ゴミ(醜い蒸機が機関区ごとに50両も居た、その中のゴミ同然の一両)の続きです。
一気にバリバリ出しちゃえと思ったのですがなかなかスムーズには行きません。
D51 59は割合普通のナメクジです。 井門憲俊
なんだかちょくちょく見た番号という気がします。 テレビのアンテナが凄いですね。
台枠をオリーブ色に塗って貰った中の一両です。
さあ如何仕上がりますか・・・・
機関士側側面です。
台枠、動輪、モーターの具合です。
このD5159は実に綺麗に塗れています。
艶が抑え目で薄く塗り上がっております。
私はバリバリ走らせて遊ぶので塗装強化の為塗り重ねる事にします。
カプラー取付部に注目です。 ここにケーディーを付けるのが「これまで」の姿でした。
IMONカプラーHO-101+ロスト製飾りカプラーポケットを取り付けます。
テンダーボルスターと台車マクラバリ、左は「素」の状態、右はキサゲ刷毛で研いた状態。
台車枠とその内側に付く「真の台車」部分、左は「素」右はキサゲ刷毛で研いた状態。
左は研いた状態、右はいさみや黒染液で染めながら研いた状態。
左は研いた状態、右はいさみや黒染液で染めながら研いた状態。
テンダー給水ハッチ部分はTAMIYAレッドブラウンを垂らして溶剤で広げます。
そのままにしておくと埃、チリに塗料が集まって「アウチ」になりますのでドライヤーで速乾させます。
ナックルの頭やスノープラウにレッドブラウンで錆色色差しをします。
分解しないで塗装するため動輪のマスキングです。
この位余してまず貼ります。
余した部分を動輪裏側まで回り込ませてマスキング、中央部を折るとうまく塞げます。
マスキングしていきます。
色々マスキングして準備完了。 煙室のつや消し筆塗りの様子も判りますね。
まず第一陣、「黒」を塗ります。
D5159に関しては塗装が綺麗な反面、薄いから弱いのが怖いのでテンダー台車と従台車にも黒を吹き重ねます。
テンダー塗り重ねました。
セカンドステージ、汚れ吹きも終わりました。
「マスキング10時間・吹付け10秒」と言いますが、まあそんなところです。
テンダーの裏側の情景です。
汚れを吹き終わった姿です。 飾りカプラーポケットで俄然良い感じになりました。
ヘッドライトのレンズが汚れているので交換、ついでにLP403内部も銀に塗ります。
粒がでかすぎて使いづらい他社蒸機附属の石炭を下に敷いて・・・
IMON「新HO石炭」を載せます。
オリーブ色の台枠はそのままですがまあ見られる姿になりました。
逆にそれは「黒」だったら異様です。 まあ「模型っぽくて良し」ならOKですが。
と言ってオリーブ色最高!と言うわけではなくもっと良い色を捜したいところです。
反省点も色々ありますが「秘密」と言う事にしておきます。
テンダーは下半に「黄かん色」3.5対1「黒」位の大胆な色を余り艶を消しすぎないように塗りました。 艶を消しすぎると白くなって色も抑えられてしまいます。
いつもの井門義博愛用の汚れ色を使わなかったのです。
(残した「新汚れ色」はいつもの「鰻のタレ」に混ぜ込みました)
ボイラーとランボードの隙間が生きています。
ボイラーとランボードの隙間の下から汚れが上がってきています。 写真では判りませんですね。
配管の表現はやっぱり素晴しいです。 理想としたいところです。
岩見沢第一のカマは夕張線に入ることもなく、室蘭本線でガラガラガラガラ距離を走っているんですよォという汚れ方と言う事にしておきました。
(ウェザリングと言うには綺麗すぎて話になりません。 これも単なる“フィニッシュ”ですね)
「“おぞましき”蒸機ごろごろ岩見沢」へ向かって頑張ります。
一気にバリバリ出しちゃえと思ったのですがなかなかスムーズには行きません。
D51 59は割合普通のナメクジです。 井門憲俊
なんだかちょくちょく見た番号という気がします。 テレビのアンテナが凄いですね。
台枠をオリーブ色に塗って貰った中の一両です。
さあ如何仕上がりますか・・・・
機関士側側面です。
台枠、動輪、モーターの具合です。
このD5159は実に綺麗に塗れています。
艶が抑え目で薄く塗り上がっております。
私はバリバリ走らせて遊ぶので塗装強化の為塗り重ねる事にします。
カプラー取付部に注目です。 ここにケーディーを付けるのが「これまで」の姿でした。
IMONカプラーHO-101+ロスト製飾りカプラーポケットを取り付けます。
テンダーボルスターと台車マクラバリ、左は「素」の状態、右はキサゲ刷毛で研いた状態。
台車枠とその内側に付く「真の台車」部分、左は「素」右はキサゲ刷毛で研いた状態。
左は研いた状態、右はいさみや黒染液で染めながら研いた状態。
左は研いた状態、右はいさみや黒染液で染めながら研いた状態。
テンダー給水ハッチ部分はTAMIYAレッドブラウンを垂らして溶剤で広げます。
そのままにしておくと埃、チリに塗料が集まって「アウチ」になりますのでドライヤーで速乾させます。
ナックルの頭やスノープラウにレッドブラウンで錆色色差しをします。
分解しないで塗装するため動輪のマスキングです。
この位余してまず貼ります。
余した部分を動輪裏側まで回り込ませてマスキング、中央部を折るとうまく塞げます。
マスキングしていきます。
色々マスキングして準備完了。 煙室のつや消し筆塗りの様子も判りますね。
まず第一陣、「黒」を塗ります。
D5159に関しては塗装が綺麗な反面、薄いから弱いのが怖いのでテンダー台車と従台車にも黒を吹き重ねます。
テンダー塗り重ねました。
セカンドステージ、汚れ吹きも終わりました。
「マスキング10時間・吹付け10秒」と言いますが、まあそんなところです。
テンダーの裏側の情景です。
汚れを吹き終わった姿です。 飾りカプラーポケットで俄然良い感じになりました。
ヘッドライトのレンズが汚れているので交換、ついでにLP403内部も銀に塗ります。
粒がでかすぎて使いづらい他社蒸機附属の石炭を下に敷いて・・・
IMON「新HO石炭」を載せます。
オリーブ色の台枠はそのままですがまあ見られる姿になりました。
逆にそれは「黒」だったら異様です。 まあ「模型っぽくて良し」ならOKですが。
と言ってオリーブ色最高!と言うわけではなくもっと良い色を捜したいところです。
反省点も色々ありますが「秘密」と言う事にしておきます。
テンダーは下半に「黄かん色」3.5対1「黒」位の大胆な色を余り艶を消しすぎないように塗りました。 艶を消しすぎると白くなって色も抑えられてしまいます。
いつもの井門義博愛用の汚れ色を使わなかったのです。
(残した「新汚れ色」はいつもの「鰻のタレ」に混ぜ込みました)
ボイラーとランボードの隙間が生きています。
ボイラーとランボードの隙間の下から汚れが上がってきています。 写真では判りませんですね。
配管の表現はやっぱり素晴しいです。 理想としたいところです。
岩見沢第一のカマは夕張線に入ることもなく、室蘭本線でガラガラガラガラ距離を走っているんですよォという汚れ方と言う事にしておきました。
(ウェザリングと言うには綺麗すぎて話になりません。 これも単なる“フィニッシュ”ですね)
「“おぞましき”蒸機ごろごろ岩見沢」へ向かって頑張ります。