これまた訳の分からない機関車が出てきました。
CFR(ルーマニア国鉄)DA060形ディーゼル機関車です。
オリジナルは6台1959年スイスSLMから電気式ディーゼル機関車を購入した事から始まります。
ディーゼル機関はズルツアー、電気機器はBBCというスイス連合です。
出力は1900hp、モーターは194w×6、最高速度100km/h(後に120km/h)
その後ルーマニアのエレクトロプテレ社がライセンス生産、CFR向けが1476両、PKP(ポーランド国鉄)420両など中国やイランなどにも輸出されました。
1993年までに2496両に達しました。
(DD51が649両ですから如何に多数かが想像されます)
模型のメーカー名は“mtb”です。
チェコスロバキア、いやチェコのプラハ所在のメーカーです。
東欧に関心があるイモンは大喜びです。
付属部品です。
カプラーも外された状態です。
Rocoのカプラーがありますが、おそらく前のオーナーが入れたものと思われます。
そうです、イモンは殆ど新品は買いません。1990年台半ばから天賞堂4階をはじめ中古委託ショップが断然なのです。
時々新品を買います。(ここ10年ほどですね)
説明書です。
チェコ製のルーマニア国鉄ズルツアーの電気式DLです。
即席のスタジオです。 工作台から数十秒でこの姿になります。
いや、ワイシャツのボール紙をセットするのに数十秒、リングライトをセットするのに数十秒ですね。
ラジエーターと屋上のファンがあるのが後位と見てRocoのカプラーをつけました。
DF50と似た構成ですね。
前位には連結するカプラーをつけず、ACMEの鎖付フックをつけました。
mtb製品付属のパーツにはフックだけのものしか無かったので、それを後位側に付けました。
ルーマニア国鉄には夢が膨らみます。
ブカレストは治安が悪いそうですが、ゼロイチの牽く【バルトオリエントエクスプレス】の目的地です。
BaltーOrientーExpress はCFRの客車があれば組成できそうです。
食堂車がDRの旧型の赤いミットローパですから比較的容易なのです。
CFR(ルーマニア国鉄)DA060形ディーゼル機関車です。
オリジナルは6台1959年スイスSLMから電気式ディーゼル機関車を購入した事から始まります。
ディーゼル機関はズルツアー、電気機器はBBCというスイス連合です。
出力は1900hp、モーターは194w×6、最高速度100km/h(後に120km/h)
その後ルーマニアのエレクトロプテレ社がライセンス生産、CFR向けが1476両、PKP(ポーランド国鉄)420両など中国やイランなどにも輸出されました。
1993年までに2496両に達しました。
(DD51が649両ですから如何に多数かが想像されます)
模型のメーカー名は“mtb”です。
チェコスロバキア、いやチェコのプラハ所在のメーカーです。
東欧に関心があるイモンは大喜びです。
付属部品です。
カプラーも外された状態です。
Rocoのカプラーがありますが、おそらく前のオーナーが入れたものと思われます。
そうです、イモンは殆ど新品は買いません。1990年台半ばから天賞堂4階をはじめ中古委託ショップが断然なのです。
時々新品を買います。(ここ10年ほどですね)
説明書です。
チェコ製のルーマニア国鉄ズルツアーの電気式DLです。
即席のスタジオです。 工作台から数十秒でこの姿になります。
いや、ワイシャツのボール紙をセットするのに数十秒、リングライトをセットするのに数十秒ですね。
ラジエーターと屋上のファンがあるのが後位と見てRocoのカプラーをつけました。
DF50と似た構成ですね。
前位には連結するカプラーをつけず、ACMEの鎖付フックをつけました。
mtb製品付属のパーツにはフックだけのものしか無かったので、それを後位側に付けました。
ルーマニア国鉄には夢が膨らみます。
ブカレストは治安が悪いそうですが、ゼロイチの牽く【バルトオリエントエクスプレス】の目的地です。
BaltーOrientーExpress はCFRの客車があれば組成できそうです。
食堂車がDRの旧型の赤いミットローパですから比較的容易なのです。