今日は工房打合せでした。
ここまで進んできました。 慣れた機関車は早いです。
EF81−300のメッキ仕上げの技術がまだそのまま活かせるうちにやるのだ!という決意でやります。
今までやってきた機関車(EL、DL)の中では少ない両数です・・・バリエーションも少ないですから。
手慣れた全軸駆動でほどほどの重量で行きます。
59647[後]です。 ただ、行橋が長く、田川線お別れ列車までの数ヶ月後籐寺に居ただけですので後藤寺と行橋を選べるように考えます。
もっとも最後の数台は残った方があるだけで選べません。
レタリングをしてからオーバーコートを掛けるからです。 最後の最後まで完全に仕上げます。
微妙に違和感がある雰囲気は、デフが8620形から引き継いだ門デフだからです。
直方の汽車倶楽部で美しく保存されて居り、九州独特の嵩上げドームは取材時に計測し損なった寸法を汽車倶楽部さんに計測してもらうという厚意を頂いての制作です。
撫る様に調べた結晶としての製品です。
キュウロクはランボードやエアタンクの上にあるランボードなど、平らな板か網目板かなど機番ごとに違うので厄介です。
ですので極力保存されている機番を選んでいます。
九州独特のスチームドーム。 テンダーは今まで作って来なかった傾斜タイプの中で炭庫部分が厚い背の高いタイプ。
IPシリーズ貨車は次がコキ50000です。 そしてその次はセラ1です。
ワムフ100 このウェザリングは少し濃い感じです。
TR24はIMONの蒸機のテンダー台車の構造そのままです。 頑丈な構造+美しく+確実なイコライジング。
ゼームス坂の床屋さん“ヒロセ”は鉄道模型ファンです。 もっと早くに来ればよかった。
このドア、利用出来るかどうか?
本社エレベーター前のポスター。
JAMっ娘、黄昏ちゃん、色合いも素晴らしきかな!
EF65 1mmと0.7mmのドライバーだけで削ってみました。
さらにキサゲハケ。
大惨事です。 一本ダメにしてしまいました。 まだ糖分使いますが。
碍子を置くとこんな感じ。
パンタ方面
固定方法工夫したつもり
うまく行きません。
こちらは第三じ、いや四時、いや大惨事です。