5両同時進行の長い戦いまだまだ

2022-10-08 | 鉄道模型

東ドイツ国鉄DRのY形客車の内装は木目じゃないかという指摘を受けて調べてみるとその通りです。 そして面倒だったVagonWebチェコのサイトで写真を確認するとチェコやハンガリーの同型客車と比べてもそのデコラの色は濃いめです。

うんと濃い色にする手もありましたが従来の一等車や一二等車と並べて違和感ではまずいのでやや濃い「スウェード」という色を選んで貼ります。 ただ、写真の車は改装されているものが多く(あるいは前期後期マイナーチェンジの類か?)DR車はテーブルのところが違うものが多かったです。

床の茶色はそうすると妙な感じに見えそうなのでそのままダークグレーです。

BRAWAだったかリバロッシだったかがそう言う成型色を使っていますが実物はかなり彩度が低いものなのに茶色にしか見えないのでやや問題だと思いました。

“横浜小町”に彩度の低いうまい色はなかなかないです。

貼り直して仕切を貼るのですが、ヤスリで整えるので粉が付着しますのでマスキングテープを貼って粉を取り去ります。

実は水洗いで乾かすのが綺麗で簡単なのですが、マイクロプラスチックによる汚染かなと思ってこのやり方にしました。

仕切、取付け

パネルを置いてみます。 光の帯が2本入ってしまうところを明らかにしてその帯を半分塞ぐ作戦に出ます。

テープを貼った残りを使います。

16mm幅ですのでそれに合わせます。

帯を半分隠しました。 反射して天井の白に跳ね返るはずです。 このテープで覆った位置の下の仕切りに接着剤をつけて接着します。

パネルライト付属のリード線、適切な長さに切って、切り落とした残りを集電ブラシ側に使います。

IMONの集電ブラシ、薄い0.1mm厚ダブル、やはり剥いてハンダ付けするのが正しいです。

 

明日から関東合運、明日は設営日です。

今日(全店課長会議)まで猛烈な忙しさでヘトヘトです。

そんな中紙袋に車両を入れて夕飯の買い出しに行こうとしたら紙袋を倒してしまいました。 中身はキハ281【スーパー北斗】やHO1067の【あまぎ】や大夕張客車や13ミリのキハ56あたりです。

新しい自社製品は軽いから強いでしょうがキハ281は心配です。

ぼろぼろになりながら明日向かいます。 県活へ。

スピードメーターなど色々持っていきますがこれも落としてスペーサーを無くしました。 イモンはまだ壊れたままです。

 


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