FABのクモハ11-300とクハ16-500の組立品を仕上げます。
クモハ11は元モハ34(モハ40系の関東向け17m車)
クハ16は元クハ65という木造電車の鋼体化されたものが戦後クロハと成っていた車両です。
およそ顔は似ていますが長さが200mm違う全然違う車両です。
ロングシート、24mmと39mmはいっぱいありますが、18mmは一つしかないので39mmを切って半分にしてそれを使ったり、24mmと組み合わせる考えです。
切りました。
クハ(一時期はクロハだった名残りがベンチレーターに残っている車)に積みます。
クモハは前面の配管がつながっていて分解不能、椅子はIMONのロングシート18mmと39mmが適合、もともと作った寸法は正しかったのでした。
ロングシートの室内に入れる目的が「ぼろ隠し」なので長いめ加減が嬉しいのですが・・・
無事、次のステップ、インレタに移ります。 「11」を中央に貼ります。
次はクモハ
そして「30」「7」と貼っていきます。
次はクハ、まず6を中心に「16」を貼って、次は「クハ」で500番台を貼る時に気が付きました。 アレッ旧国は形式と番号が空いていないのが正しかった!
この時点ではまるで「クハ165」です。
最後にキハの「52」を貼ります。 できれば連続数字を使う様にして文字間隔の感覚を掴んだままにしたいです。
まあなんとかクハになりました。
クモハの貼り替えです
307を剥がしたらクモハにも痛みが発覚して、
「11」に逆戻り、
結局ほとんどバラバラで
貼りました。
最後にタッチアップ。
次の問題はIMONのインレタに「定員112」が無いという厄介な問題です。
もともと「南テシ」も無い。
1/80に逃げるしかないか・・・・
もっと細かい解説がしたいですが、時間がないので残念。