3月12日

2022-03-13 | 鉄道模型

運転室敷板の固定方法、アングルで天井に固定することにしました。 水筆は関係ないです。

2.5✖️2.5です。


3508は屋根が太鼓状だったのですが、もちろん心配です。


ペンチ各種。 左は今は亡きエンジニアの具合の良いペンチです。

中央はKEIBAの小さいもの、板バネ。 右はコイルバネのダメなやつです。

鉄道模型用としては戻る力が弱ければ弱いほど良いと思います。

強い力で戻ろうとするペンチは全く使い物になりません。

柔らかく長い時間掴んでいる必要が必ず出てきます。


サハ3254の貫通扉

HO1067オロ11の貫通扉です。


渡板はロスト製の撥ね上げられたものをそのまま使います。


バリバリ切り落とさなければなりません。


万力(ヤンキーバイス)をこのように使っています。


0.15mm✖️0.3mmの洋白帯板を約1.6mmの長さに切って使います。

必要数は18個


ゴム系クリアを塗った上から帯板を置いて、接着して


爪楊枝で掃除してここまで持ってきます。


爪楊枝の先は針先のように尖らせています。 爪楊枝=もちろんヤスリで削るのです。


こうやってピンセットで保持してゴム系クリアをこれに付けて接着するようにしてから十倍捗りました。


サハだけ自動ドアの開く向きが違う部分があります。


写真撮るの忘れてランボード貼ってしまいました。


避雷器のところは欠き取らないとダメでした。


クリアのゴム系は友釣方式で絡めとります。


チューブの口から直接接着剤つけないと全く力不足です。

ここまで段々3分7分から五分五分に来たのが、やることやると時間ばかりかかってまた3分7分になってきました。

気合を入れて頑張ります。 




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