ハンダ付けの準備完了。
この様に固定してピンセットで押さえながらハンダゴテを当てます。
粒ハンダ“L”をカッターで1/4に切って、それをコテ先で拾って目的物へ行くというスタイルです。
どんどん進行中、舟に取り掛かります。
根本から先へという順番を間違えない様に曲げてそこへ半田を流していきます。
台枠に通した径0.4mm燐青銅線とパンタ枠を中央部分でハンダ付けしてハンダ作業終了。
6.0mm外径の真鍮パイプを使って舟の両側を曲げます。
パイプに押しつけるのは滑りにくいヤスリをもってするのが良いと思っています。 曲げる時も。
なんとか形になりました。 向こう側はIMONのPT-42です。
3508は本当はPT~35なのですが、製品のあるPT-42で勘弁してもらいます。
3507は昭和50年まではこのTDK-C形でした。
海坊主になった時は両者ともPT~43でした。
しばらく此処に寝ててもらいます。
PT-42は、13✖️15ですが
TDK-Cは、12.5✖️16で取付寸法に共通はどこにもありません。
ベンチレーターやランニングボードの下書きです。
ベンチレータ〜はまだ無いので穴あけは厳しいですね。
雨樋とくっつけなくては先へ進めないのでどうしたものか・・・他にやることは山の様にありますが。