代官山“クオーレ・ディ・ローマ”

2014-01-18 | 喰いだおれ
昨年9月、我が愛するイタメシ“昔ながらのローマ・サバティーニ”に思いもよらぬ六本木の地で再会!!・・・したのですが僅か4か月足らずで消滅してしまいました。

元青山ローマ・サバティーニ、ピッツェリア店長、30年来愛顧してきた原田さんが「サバティーニ後」の切り札として教えてくれたのが代官山“クオーレ・ディ・ローマ”です。

http://www.cuore-di-roma.com/


“クオーレ・ディ・ローマ”の看板発見。

ローマの「心」という意味だと聞きました。

代官山は渋谷⇔大井町の往復では何十年に亘って毎日通過してきた街です。 この代官山を目指して来たのは22年余前にアンファンというベビー用品屋にベビーベットを買いに来て以来です。


数十年振りに来た代官山は十分に変わっていてとても楽しめました。


私の好きな「古き佳きローマ・サバティーニ」のシェフがプロデュースした店だと聞きます。

店のスタッフも実はその「古き佳きローマ・サバティーニ」から移ってきた人が多い様です。


こんなお店に来ていながらパスタ三昧をするふざけたお客ですみません。


カプレーゼ。


必要なパスタにはこんな風にパルメジャーノを塗してくれます。


左;北海道産ウニとカラスミのバベッティーニ(バベッティーニは手打ち麺の一種のようです)

右;スパゲッティ―カルボナーラ(当店の極めつけですと注記されています)
       そう、サバティーニの得意!!カルボナーラ!!です。


左;4種のチーズで和えたリガトーニ(私の友人は今‘リガトーニ’に狂っています!だからペンネからリガトーニに変更してもらったのです)
クワトロ・フォルマッジョ!!ってやつですね。

右;フンギ・ポルチーニ、クリームソースのパッパルデルレ(パッパルデルレは私の大好物の幅広手打ち麺、これを現在のメニューには無いけれど定番ソースで頼みました)


この様なソースのパスタはソースをパンで拭って最後までいただきます。


左は骨付き子牛肉、右は骨付き羊肉のグリルです。


大満足です。 お皿が二つあるのは我が「同好の志」が食べる分です。 決して2皿ではありません。

(しかし・・・メインは2人前であることは否定できません・・・)


デザートです。

リンゴのコンポートのデザート、キャラメルケーキ、栗のケーキとバニラアイスクリームです。

美味しかったので本当に美味しかったかどうか5回ほど確かめに行ってみようかと思います。






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