〔冬の湿原号〕&根室2019

2019-02-11 | 喰いだおれ
毎年恒例の“SL冬の湿原号”飲み鉄です。


ANAの根室中標津空港行です。 B737-800です。

予約してあったJALの釧路行は東京の雪で欠航になりました。

もう二度とJALには乗らないという意見が聞かれました。


根室中標津空港です。

悲しいかな10分~15分遅れました。


背後の山が綺麗です。 知床の山脈から続く山々、近いところは斜里岳、遠方は阿寒の山々かなと思います。


中標津空港から釧路への近道は一直線な国道172号線です。


トヨタレンタカーで車を借りて釧路で乗り捨てる考えです。

トヨタレンタカーの人にナビへの入力をお願いしました。 127号線経由でトヨタレンタカー釧路店(駅至近)


一路釧路を目指します。


レンタカーの人に打ち込んで貰ったのが間違いでした。 標茶に出てしまいます。

遠回り、交通量「大」の二重パンチを食らいました。


乗ろうと思っていた16:17発根室行の釧路発車直後の姿です。


飛行機遅れ+ナビの入力ミス(距離優先にしてあれば良かったのです・・・5ルートが表示されたときに選ぶとか)

このダブルトリプルパンチです。

トヨタレンタ釧路店にタクシーを呼んでおいてくれと頼みました。


ナビにルート打ち込み中です。 運転が拙く追いつけません。

当初東釧路辺りで10分列車に先行されます。


遂に追いついたのはなんと厚床です。


ミッション完了。 2万2千円でした。


厚床駅にて


釧路で僅かな差で逃したタラコ色キハ40が入線します。


ワンマン運転のこのDC、その後2度鹿を轢いてしまい20分近く遅れて根室到着。

運転士さんお疲れ様でした。


キハ40と根室駅


タクシーは手配済みです。


“浜作”です


これもお刺身


八角


牡蠣は厚岸ではなく地元根室のものです。


アンコウ鍋


両増田さんも到着合流、彼らは【スーパーおおぞら5号】の帯広運転打ち切りという惨禍に遭い1本遅いDCで根室に至ったのでした。


浜作入口で。


翌朝、窓からの眺めです。


朝食


根室8:22の釧路行はキハ54でした。


根室はこんな眺めです。

このローカル線を維持できないのなら「釧路から先はロシアに割譲してやれば良いじゃないか」と思います。

自動車はこれから自動運転で低速になるので鉄道の早さが際立つようになることは確実です。


車中宴会御用達の車両でした。


茶内で交換のDCは「ルパン」でした。


こちら乗っている5626D


釧路到着


〔冬の湿原号〕とそれに接続する【スーパーおおぞら1号】


C11171は健在です。


乾杯


釧路川、ファンがいっぱい居ます。

中途半端ですがここでつづく





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