リリーズの燕真由美さんが亡くなりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b8504b0fa79e39a1cdd3ba2a34cb35071478b37
残念です。
きっと写真があるのではないかとiPadの中を探しましたが、やっと一枚だけ見つけました。 アルバム“鉄道趣味仲間”の中から見つけた写真が、一緒に写った写真ではなくリリーズだけが写った写真で申し訳なく思います。
これは「プリントを撮影した物」ではないでしょうか。 御父様(清水沢駅前のツバメ電器商会店主、夕張線のD51も撮影しています)と一緒に写る小さなリリーズです。
ツバメ電器商会の可愛い双子はよく駅近くで遊び、大夕張鉄道や国鉄の清水沢駅の駅員にも知られていたのではないかと思います。 リリーズのお二人も列車の発車、連結器の遊間が開いていた貨車が動き出すガチャガチャガチャ!!という音を懐かしんで居ました。
私のアイフォンの中に千曲ほど入った中に“好きよキャプテン”があり、それが車の運転中に流れた数日前、具合の悪くなったそのときあたりだったのではないかと考えてしまいます。
寂しいです。
さて、EF65−500ですが、台車を検討してみると考えていたことが大間違いであることがわかりました。
台車の内側に軸受とブレーキシューがあったのです。 その軸受は厚さが1.6mmほどもあり、車軸を入れてみるとこれだけでズッポリ入ってしまいます。 作戦変更しなくてはなりません。
台車枠に対してこの軸受&ブレーキシューを当ててみるとギッタンバッコンします。
断面三角のバロー部のやすりを探しますが、発見できません。
台車枠は裏をヤスリ掛けして、ブレーキシューはヤスリ&曲げで台車枠に合うように工夫します。
軸受の穴、なんと1.8mmのドリルの刃が通りません。 エコーの細密パイプ1.8mmは急に不要になってしまった感じです。
指が痛くなるばかりの辛い仕事に辟易しています。
体重、ゆっくりですが取り戻しつつあります。 が、明日以降がよろしくない・・・・