都庁でブラックサンダー

2024-11-04 | 鉄道模型

都庁に「パスポート受取」に行きました。

好むと好まざるを問わず渋谷を走ります。

明治通りから公園通りに、そしてファイヤー通りへ右折ですが、その人通りの多さに絶句です。

渋谷と原宿の中間辺り、この「街外れ」にしてこの有様。

怖そうなお兄さんが先導するカート群。

新宿、都庁へ。 「パスポート受取」日曜日はOKです。 土曜や祝日は✖️

パスポートの受取場。

申請は待たされて大変らしいですが、受取はスムーズ。

コンビニで、飲物を買わずブラックサンダーを買いました。

内村航平が好きなブラックサンダー、初めて買ってみました。

チョコレートを前面に出したラクトアイスで美味しかったです。

都庁でイヤでも気になる展望台行きの行列。

南展望台しか使わせていないので外人さんの大行列。

日本が嫌いになるのではないかと心配です。

この人たちはもう直ぐです。 おめでとうございます。

40〜50分待ちくらいでしょうか。

新宿の西で見かけたとびきり大きな街路樹。

道路も欅に負けていない、凄いものを見せてもらいました。

キハ43000「窓桟裏に瞬着」をやってみようと思います。

切ったままでは裏が捲れ上がった状態での瞬着は拙いので、裏返してから紙を置いて木片で強く擦って少しでも平らにします。

掴みやすい大きさの京王2000系を使います。

切ったままの裏側アップ。

上質紙を被せて擦り、上質紙には出っ張ったところに擦れた艶が出ました。

効いている感じです。

擦った後の姿です。

その窓桟裏にアロンアルファを塗りました。

アロンアルファを塗られた窓桟裏側です。

このまま1時間放置して完全に安全になってから次の作業へ。

運転席後のドアを切り抜きます。

沖野彫刻のR付窓抜き用彫刻刀R0.75mmを使うので角から0.75mmで止めます。

こちら側も切抜きに備えてケガキします。

沖野彫刻 彫刻刀の出番です。

大変だ!途中で失敗して曲げてしまいました。

円周方向に少し動かしながら彫刻刀を使わないとこんな目に遭います。

直線を先に切って、その切り口に合った指の感覚のところで内側に向かって押さえる感じです。

ペンチで戻して使っています。

切り始めを両端に持ってきて真ん中で継いでいるので合わないところが出てきます。

それをカッターで切って調整して、最後は紙をそのままヤスリ掛けして辻褄合わせ。

ややこしい切断もやり終えました。 明日も頑張ります。

 


キハ43000 窓抜き

2024-11-03 | 鉄道模型

細い窓柱側から太い窓柱側へ切るのが常道ですが、ステンレススケールを置くと見えなくなったり、歪み易かったり、なかなかの難物です。 

窓桟の真直を狂わせないように知恵を使いながら手順を決めて慎重にカットです。

開閉される下段側を切っていますが、今回の工作で初めて紙を持ち上げたら切り落とした窓が全部下に残りました。 快感!

今日は好調か・・・

もう少しです。

ようやく切りました。 無事!

この紙の外側に一枚、内側に一枚切り抜かなくてはなりませんが、これが一番の山場でした。

何故「一番山場」かと言うと、この紙が一番厚いからです。

厚い理由は「窓桟の強度を持たせるため」だと想像します。

しかし、この部材の作業はまだ2/3が終わっただけです。

ドアや複雑な外側の線を切らなくてはならないからです。

 


ブログ書きで痛んでいます

2024-11-02 | 鉄道模型

肘が当たる体制でブログを書いているので肘が痛く、水が溜まってひどい状態です。

本日歯科医院で歯科用顕微鏡を応用した非常に高度な治療を受けました。

昨日のカナダ蒸機ですが、説明書は英語・フランス語でした。

火室の下が抜けているのがかっこ悪い。

付属品その一。 頭を回すと外れてプラスドライバーが出てきます。

付属品その2 ゴムタイヤとそれ用の車輪。

謎のもの・・・・・これはEF66の運転室仕切に墨入れした見た姿です。

窓抜き!

叩いても取れない窓取れないpっっっっq@@@@@@@寝ています

ここまで

欲張って進めようとしたら失敗、間違えて切ってしまい瞬着もつかいました。

肘が痛い!眠い!

 


CPRハドソン DF50 65 [高]

2024-11-01 | 鉄道模型

ただいまこんな感じ。 先に出来た3棟は大中小体育館、向こうに建築中は校舎。

青山通りをカートが走ります。 軽自動車が先導で5〜6台。

Rapido Trains Inc.というカナダの新興メーカーがカナディアンパシフィック鉄道のハドソンを作りました。

この大層な木製の箱に入っています。

こんな風に入っています。

鉄道模型は箱が大事と言うことを体現しています。

梱包方法は中国製プラスチック製鉄道模型の定番です。

Empress”のニックネームを持つCPR H-1-b ハドソン2816号機

アメリカっぽい大きさで英国風。

機関車重量約160t(デカい!) 最高速度160km/h と言われています。

機関車とテンダーは8ピンのコネクター付で繋がりDCCサウンド付です。

全体としてはまずまずの出来ですが、火室下部灰落しの表現が無いのが残念。

蒸気機関車の根幹に係る部分ですから。

帰路、品川駅前に信号停車。

京急が走らなかった残念! 代用品としてスナップ。

カメラは旧ホテルパシフィックを向いています。

エアコンを切って走る知恵がついてから燃費が伸びる様になりました。

箱から出して写真撮らなかったDF5065をちゃんと写真に撮ってみます。

0番台、ズルツアーの最終ナンバーでDF50 1と共に最後を飾ったナンバーとのことです。

四国特有の独特のスノープラウを付けています。

2位側。

この製品はDCCサウンド機(ズルツアー機関の音を出して走ります)です。

アナログ信号でも音と共に走り出しますが、止まるギリギリの電圧ではライト点灯で屋上ファンも回転します。

シンガーフィニッシュですので軽めのウェザリングが為されています。

排気ダクトを見ると仕上げの苦労が垣間見えます。

このDF50は全軸駆動、かつ屋上ファンがゆっくりと回ります。

ハイパーキャパシタ付で、走行後数分、箱に仕舞う時も回ったままです。

EF30はプラスチック塡込窓ですので窓の透明度が低く、中が見えません。

賛否あるかと思いますが、DF50は塡込窓は使いませんでした。

故に運転台がよく見えます。

貫通扉が木製でHゴムが無いものなど、種類が色々だからだと思います。

 


パソコン修理なる・・・ 模型少々

2024-10-31 | 鉄道模型

パソコン復帰

だがこんな感じです。

しかも、2024年6月の写真の一部が消滅しているのを発見、狼狽しています。

SDカードからこのパソコンに移した一部のデータ、間違いなく完全に消えています。

データはパソコン内ではなく、イモン個人用の別のところにあるフォルダー(ドライヴ?)に入ったままです。

6月のデータは結構消えています。 日数が飛んでいるからです。

パソコンは信用できなくなってきています。

完全に割り切れる感じのデータ。

そう、6日振りに車を運転しました。

キハ43000、切り込み60箇所ほど加えました。

IMONの完成品(せっかく出して見たのだから写真載せるべきでした)

プチプチを巻いたクッション、右が原形。 左はイモンが巻きなおしたもの。

こう入れるべきだと思います。

西武山口線の“信玄号”

コッペルだからドイツガマですが、赤が入るとドイツらしさが増します。

この大きさでずっしり重いタングステンウェイト入りです。