今日の反省。

　９時に先輩社会保険労務士先生の事務所へ行く。朝、書いた通り、労働保険事務組合の委託解除をするための打ち合わせであった。社長がトンデモナイ人物なので、早く処理を終わらせたい。そのため、印をもらう書類をきちんと準備しておきたかったのである。

　先生の労働保険事務組合は、融通が利くため助かる。友人が入っている労働保険事務組合は、５日までに全書類を提出するように言ってきたらしい。自分の事務所で給与計算をしていれば別だが、事業所によっては１０日払いもある。そうすると、５日までの賃金集計提出を頼みづらい。給与計算を労働保険事務組合のために急げ・・・とは言えないからである。

　そうかと思うと、持ち件数によって細かい規定を作っている労働保険事務組合もある。持ち件数のうち３件は○日まで。８件は○日まで・・・と決まっているらしい。会社は生き物であって、こちらの都合のいい方向にだけ動いてくれるわけではないぞ・・・と思ってしまう。

　結局、先生との世間話が長すぎて、予定の時間から遅れてしまった。その上、飯屋で知人と話をしたら長引いてしまった。年金の仕事のため１時にうかがう予定が。３時までずれ込んだのだから困ったものである。まあ、楽しいからいいのだけど。

　遺族年金の要望をお聞きした。年金は、生活の中心となる収入源だから、素早い対応が必要となる。これも社会保険労務士の責務だな。

　一部の仕事をはしょって、ホームセンターに行く。思ったような本棚がない。木製の物とプラスチック製の物しかなかった。本当は金属製のがっちりした物が欲しかったのだが・・・。

　年金については、明日、社会保険事務所へ行っておこうと思う。それと、助成金が５件たまっている。（そのうち１軒はカラ打ちである。要は出すだけで助成金は出ない。）これも早めに処理したい。

今日の日程。

　今日は９時から、先輩社会保険労務士の事務所に行く。今日は、仕事のため出勤されるそうだから、お会いできるものと思う。労働保険事務組合の委託解除をやるための打ち合わせなのだが、私にとっては気の重い作業である。なぜかと言うと、この例。社長がトンデモナイ人物だからである。私が、当人物を見抜けなかったのも問題だが、紹介者が私の知り合いなので信用してしまった面もある。

　このトンデモナイ人物が、先輩社会保険労務士先生にも迷惑をかけたのだから大変である。私としては遺漏なきよう手続きを終了しなければならない。この忙しい時期に金にならないことをやるのは、時間の無駄なのだが仕方がない。

　１３時ごろに、遺族年金を依頼された先へ行く。年金手帳がないと、先に進まない。昼に電話をかけてからだな。留守だと時間の無駄になってしまう。

　１５時ごろ、会社へ一軒。賃金集計票を持って行こうと思う。集計は私がやるので、月ごとの賃金さえ入れていただければいい。その他の書類は、私が書いた方が早い。

　１６時ごろに、ホームセンターに行く予定。倉庫に書類入れをおきたい。そうしないと整理がつかなくなってきた。値段は高くなくてもいいから、収納しやすいものを買おうと思う。

　今日ぐらい、お酒のお誘いがありそうな気がする。どうしようかな・・・。