某社社長より電話をいただきました。内容は愚痴(笑)でした。
店舗の改装を請け、完成したので納品を行ったのだそうです。そうしたら、その店の社長が激怒したとか。激怒した理由は書けませんが、その時、全ての責任をかぶせられたとか・・・。
当然、店舗の下見から工事のチェックは、その店舗の責任者(もちろん激怒した社長の部下。)がやっているのですね。それでも「(工事を請けた会社が)言う事を聞いていなかった。」と言う論調で責任を転嫁してきたそうです。
聞いてみると、その社長さん。典型的なワンマン社長なのだそうです。
私は、その話を聞いて「ワンマン社長」の恐ろしさを再認識しました。こう言う会社では、「権限と責任」が曖昧になりやすいのです。誰もが社長の顔色をうかがい、イエスマンに徹してしまいます。そして、重要な意思決定から逃げちゃうんですね。ワンマン社長の下では、それが処世術になってしまうのです。
その社長が存命の間はいいけれども、お亡くなりになったら大変でしょうね。ワンマン社長の下では、ナンバー2が育ちにくいですし・・・。
店舗改装については、幸い、追加工事になったので、金銭的な損はないそうです。社長には、我慢していただいて、仕事を維持拡大していただきたいと思います。
私への支払も、きっちりとしていただかないといけないですからね。
店舗の改装を請け、完成したので納品を行ったのだそうです。そうしたら、その店の社長が激怒したとか。激怒した理由は書けませんが、その時、全ての責任をかぶせられたとか・・・。
当然、店舗の下見から工事のチェックは、その店舗の責任者(もちろん激怒した社長の部下。)がやっているのですね。それでも「(工事を請けた会社が)言う事を聞いていなかった。」と言う論調で責任を転嫁してきたそうです。
聞いてみると、その社長さん。典型的なワンマン社長なのだそうです。
私は、その話を聞いて「ワンマン社長」の恐ろしさを再認識しました。こう言う会社では、「権限と責任」が曖昧になりやすいのです。誰もが社長の顔色をうかがい、イエスマンに徹してしまいます。そして、重要な意思決定から逃げちゃうんですね。ワンマン社長の下では、それが処世術になってしまうのです。
その社長が存命の間はいいけれども、お亡くなりになったら大変でしょうね。ワンマン社長の下では、ナンバー2が育ちにくいですし・・・。
店舗改装については、幸い、追加工事になったので、金銭的な損はないそうです。社長には、我慢していただいて、仕事を維持拡大していただきたいと思います。
私への支払も、きっちりとしていただかないといけないですからね。