2005年2月23日付「朝日新聞」三重県版の「展望 三重の文芸」で、『徐福論』が紹介されました。
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「展望 三重の文芸」藤田明
スケールの大きい3冊に接した。
(中略)
逵志保『徐福論』は秦・始皇帝の時代、日本に渡来したという伝説上の人物を扱う。
福岡県八女や熊野市波田須で徐福伝説の現在をまず確かめ、伝説の歴史的変容を跡づけた。
幅のある問題を200余ページの中で簡潔に展開。学際的方法論が明確であり、
巻末の日中韓台の関連文献一覧520点にも驚く。
四日市出身、愛知県在住の若手による労作である。
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文献一覧、まだまだ増えてます!!
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「展望 三重の文芸」藤田明
スケールの大きい3冊に接した。
(中略)
逵志保『徐福論』は秦・始皇帝の時代、日本に渡来したという伝説上の人物を扱う。
福岡県八女や熊野市波田須で徐福伝説の現在をまず確かめ、伝説の歴史的変容を跡づけた。
幅のある問題を200余ページの中で簡潔に展開。学際的方法論が明確であり、
巻末の日中韓台の関連文献一覧520点にも驚く。
四日市出身、愛知県在住の若手による労作である。
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