ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

師祭り1日目

2015-01-24 09:37:12 | 百済王伝説
2015年1月23日(金)
宮崎ブーゲンビリア空港に10時過ぎについて日向市駅に向かう。
変わらない笑顔のシホちゃんが迎えてくれる。
彼女と初めてこの祭りであったときは彼女は中学3年生。あれから10年以上が経ち、
すっかり素敵な女性になって、車中楽しくあれこれと近況報告。
間に合わないと思っていた あぶら田渕での昼食に合流できた。
そこからは久しぶりー!と当たり前のように食べる、飲む(湯呑みで焼酎!)

祭りに参加している入り厄の方たちは昭和50(1975)年生まれ。
師走祭りがまさに 小さな村の大きな挑戦!時代に入る頃の世代。
東京からもこの祭り参加に帰省しているという方もいる。

これまでのこの地域の方々の努力がこうして次の世代を動かしていることを考えると
この長くきっと終わらない編年調査も、
師走祭りの記録として意味を持つときがくるかもしれない。
なんてゴールを遠くにしないで、書くことでお礼としなきゃなあと思う。
去年韓国で出版された師走祭りの報告も、
この地域人たちの目に触れることはないのだから。

でもみんな全然そんなこと気にしてない。
昨日は長年写真を撮りに来ていらっしゃる方から、
去年会えなかったからとたくさん写真をくださった。
祭事のあちこちで再会の挨拶をした。
そして昨夜は深夜まで、初めての祭りで出会った友人とおおいに飲んだ。

ああ神門(みかど)に帰ってきたなとおもう。
おおいにくつろいでます。




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