「理科に限った自由研究なんて全然自由じゃないぞ！」とさんざん文句を言っていた子どもたちの夏休みの宿題ですが、サホが本年度海部地方小中学校理科作品展にクラス代表で優秀作品として展示されるという、文系の我が家には快挙とも言える事件？がありました。写真は会場の津島児童科学館。サホはバスケットの試合があったのでわたくし母が代わりに見に行ってきました。
サホは「リモコンの研究」という題で、エアコンがどこから反応して動くか、どんな邪魔が入ったら動かないか、そんなことをピコピコと押して調べてＢ紙にまとめた、実に子どもらしい作品でした。
他の子たちはどんな風だろう？と見まわすと、各学校の子どもたちの展示に驚くばかり。なんかもう命賭けてるような作品が多い。絶対理科好きなんだろうな、いや、これは親が好きなんだろうと思われる力作もあって、そんな中でサホの作品は「字が大きくていいねえ」…って内容はどうなの？みたいな感想となってしまいそうでした。
でも、優秀作品を見てきて、これは緻密な作業が大好きなサホ向きの宿題だなあと思ったのが正直なところ。中学生になってもこの宿題はあるわけですが、サホには内容よりも（失礼か！？）展示方法を楽しめばいいと言ってやろうと思いました。
サホは「リモコンの研究」という題で、エアコンがどこから反応して動くか、どんな邪魔が入ったら動かないか、そんなことをピコピコと押して調べてＢ紙にまとめた、実に子どもらしい作品でした。
他の子たちはどんな風だろう？と見まわすと、各学校の子どもたちの展示に驚くばかり。なんかもう命賭けてるような作品が多い。絶対理科好きなんだろうな、いや、これは親が好きなんだろうと思われる力作もあって、そんな中でサホの作品は「字が大きくていいねえ」…って内容はどうなの？みたいな感想となってしまいそうでした。
でも、優秀作品を見てきて、これは緻密な作業が大好きなサホ向きの宿題だなあと思ったのが正直なところ。中学生になってもこの宿題はあるわけですが、サホには内容よりも（失礼か！？）展示方法を楽しめばいいと言ってやろうと思いました。
はるかさん、来夏からは別の方向で頑張るよう励ますわ！何を自由研究するかからでなく、どういうまとめ方するかから取り組ませたら楽しそうよ・・・って、私は何もやらないけれど。
超マイペースのしし座Ｏ型です。
上の子はやっぱりまともなんだわって納得しました。ねっシホさん！