ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

熱烈番外編 新宮亭のネギラーメンが忘れられない!

2018-08-18 22:45:36 | 徐福伝説
これだけは言っておきたい、熱烈番外編です。
実は私、12日、13日、両日ともシメは新宮亭のネギラーメンでした。

12日、晩の上品な宴会が終わり、それではみなさんおやすみなさいというところで、私を30年前に徐福の道に引き込んだ新宮の父Yさんにおしゃれなワインと手作りパンのお店に連れて行っていただいたのですが、…日曜定休日ということで、がっかりして、他のお店を探して散策。
Yさんが「そうだ、まだお前を連れて行ったことのない店があった。ラーメン食おう!」といいます。上品な宴会はおいしい食事がたくさん出て、お腹はパンパン。もうラーメンなんて食べられないというと、じゃあ半分こにしたらいいからとかなり強引。

オークワの横断歩道を渡って浮島の森方面に歩くと、信じられないほど小さなお店「新宮亭」がありました。21時過ぎだったと思うのですがまだ「準備中」。でもYさん「いい?」と入っていきます。テーブル2つ、2人で向かい合わせに座って、つまり店内は4人まで?という感じのお店です。
座ってビールを飲んでいると(お腹いっぱいだから)、おまけと言ってネギとチャーシューの合わせたのをつまみに出してくださいました。もしやこれはラーメンの上に乗るもの?そのとおり、有無を言わせず「ネギラーメン」を注文すると、それが上に乗ってやってきました。



お椀を2つもらってお腹いっぱいのところをいただく。うまい!うますぎ!お腹いっぱいのばかばかばか!、こんなにお腹が一杯でも美味しいって、あー、しっかり食べてみたい。
Yさん、だろだろ!と自信顔。

翌日、私はたべたいたべたい、きちんと食べたいと思っていて、花火の後に突進。やっぱり準備中でしたが、顔を出すと「ああ昨日の名古屋の方」と覚えていてくださって、入れてくださいました。ネギラーメン!
待っていると大学生らしき4人組が入ってきました。私の席の椅子をさしあげて、むりやり4人でテーブルを囲み注文しています。その後のひとは外で待っていました。4人組の人たちの会話を盗み聞きすると、どうやら狭すぎるからもう外で注文して外で食べちゃう人もいるんだとか。

大大満足で一人前を食べて、また来ますと言いました。
新宮の夜(昼はやっていない)ってなかなかその機会はないんですが、また絶対来たいと思います。

下記、とても丁寧にレポートしているものを見つけたのでご紹介。
http://osumituki.com/event/76150.html

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