政治家の政治目的は、自分の当選だ。当選することが最終目的となっている。
当選するために政策を掲げている。
そのように考えると、彼らの日常行動がよく理解できるのだ。
政策を実践したいために当選するのではない。
当選を果たすために、政策を取りそろえている。
国民生活の向上を目指して解散時期を考えない。
当選し易い選挙時期を模索しているのだ。
ああ、なんたる国民の不幸。
少ない人材なのに、数多くの政治家を作ろうとしているからか?
別館として、写真俳句ブログの「いのちの囁き」を開いております。
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ここまでひどくなるとは思いませんでした。
戦後で最悪の政治状況ではないでしょうか。
ロッキード時代より悪い。
村山総理大臣時代もこんなでしたかねえ。
政治家に統治能力がありません。
しばらくは官僚の時代でしょうね。
これでは考えると血圧があがります。
もっとも、私がいくら血圧を上げるほど考えても、何のつっかい棒にもなりません。
このままでは、あと10年は混乱し、国際的な秩序が変わって、日本はもう何処かの属国です。
ここまでダメな政界では、先が期待できませんね。
そう言っても、選ぶ人がいない。
なにしろ政党政治なのですから、困ってしまいます。
お隣のその隣の県知事は本気でしたね。
何を考えているんだか・・・?
当選の為に政策を取り揃えている。
全くその通りですね。
いわゆる、政治ごっこですね。
これでは官僚の跋扈を許すばかりです。
政治家は美味しい仕事なんでしょうね。
国際関係なんて、どうでもいいのでしょうか。
政治を見ていると、次第にヒガミ根性になってゆきます。
マンネリからの脱皮に、政権交代も良いが、民主党で景気が良くなるのか不安で一杯。
国内景気に改善の兆しが見えるというのに、これをもたらした政策評価の議論が目につかない。
こんな↑政治界イヤだと思っても
さて。。。
早かれ遅かれ9/10迄には必ずということですヨね
想像もつかない 世の中になってしまって
近隣の北の国さん
何を考えているかも心配です
PTAの役員会や自治体の世話人会のほうが、まだまだ前進します。
国会は前進させなくても困らないから、「・・・・評定」を続けているのです。
このように劣化したシステムを作り直すのは大変です。
どうすればいいのでしょうか。
政治家の口から出る言葉は、政局ばかりです。
総理大臣も、「そんなことを言っていない」とか、妙な弁解ばかりしています。
「解散総選挙は私が、しかるべきときに決めます」
そんなことは言わなくてもいいのです。
「今、緊急になすべきことは、臓器移植法改正案、北朝鮮制裁にかんする法案、・・・」
是非ともこれは国会で決めてほしい!
総理大臣は自民党のトップであると同時に、行政のトップなのだ。
「断固行かん!」の気概で走るべき立場の人なのに、「そんなことは一言も言っていないのに・・・」なんぞと下世話な言い訳ばかり。
外国からはすっかり虚仮にされていて、著しく国益を損なっています。
誰を選べばいいのか?
選挙権を行使したくとも、相応しい人が見当たらない。
しからば党を考えようかとしても、行方定めぬフラフラ党なのです。
不幸な時代です。
党を選ぶのか人を選ぶのか。
当然党を選ばざるをえません。
だから世襲でもいいやとなってしまいます。
システムが劣化して、今日的ではありません。
解散、選挙ばかりが取り沙汰されていて、政策などはほとんど話題になりませんね。
自分の利益しか頭にない政治やに期待するのは
無理なのでしょうか?
空しい議論ばかりが繰り返されているように
思います。
過去にどなたかが云ったそうですが「猿は木から落ちても猿であるが政治家は選挙に落ちたらただの人」と。
ただの人にはなりたくない、有名人で居たいのでしょう。本当に有名人になりたいならば後世に残るような政策を掲げ、実現することと思いますが?
しかし、過去半年以上、野党要人のニュースは政策の提言ではなく、政局関連のコメントばかり、国会運営は選挙目当ての駆け引きばかり。
国家、国民のための政治は忘れられてしまっているように思えます。
本当にそうですね~
選挙目的、当選することがすべて
その後は・・・
政治家、選ぶのは国民だけどその選ぶべき人材が
・・・・
誰を選べば良いのでしょう
国民は良い政治をして欲しいと一票を投じるのですよねぇ。