新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

水温む

2016年02月19日 19時42分32秒 | 写真と俳句

 池の鯉の動きが凄い。

 「動き」ではなく、不気味な「蠢き」に見える。

 躍動の前の蠢きなのだろうか。

     くろぐろと鯉うごめけり水温む  ひよどり 一平

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6 コメント

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こんばんは (鎌ちゃん)
2016-02-19 20:29:45
「くろぐろと鯉うごめけり水温む」
う~~ん、まさに、うごめくという感じの鯉ですね。
「水温む」といっても、まだぬるま湯といったところでしょうか。
もう少し暖かくなったら、ピチピチと泳ぐのでしょうが・・・・。
うごめくと言えば、やっぱり今の国の姿が重なってきます。
何だか、得体知れないものがうごめいているような・・・。
清浄感ある社会にならないものですかね。
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鎌ちゃんさんへ (ひよどり)
2016-02-19 20:43:24
このような鯉が10匹以上も、
黒々と泳いでいました。
時折、ニアミスをやって、バチャンと跳ねていました。

国際の政治・軍事情勢が不穏ですね。
無手勝流の日本は、どのような技で凌ぐのでしょうか。
「日本国憲法九条」というのぼり旗を掲げて、
世界の邪悪と対峙するのでしょうか。
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Unknown (たんと)
2016-02-19 22:03:55
あ、ワタシの明日は「池の鯉」です。
二番煎じになってしまいますが♪
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Unknown (畦夢)
2016-02-20 05:03:11
くろぐろと鯉うごめけり水温む  ひよどり 一平

大きな鯉の周りの波紋に蠢動を始めた感じが出ていますね。
かく言う私目も春の陽射しを見るとおろおろと外へ出たくなってしまいます(笑)。
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たんとさんへ (ひよどり)
2016-02-20 15:13:22
この季節の鯉は、なんか凄まじいですね。
迫力があります。

色鯉、見せて頂きました。
やはり華麗ですね。
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畦夢さんへ (ひよどり)
2016-02-20 15:16:41
太った大きな鯉は、とても迫力がありますね。
時折、ガバッと跳ねたりして、びっくりします。

こちらの今日は、また氷雨に戻ってしまいました。
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