テレビの紅葉情報に刺激され、奥日光へ。
4時に起きて車を飛ばした。目算が外れて、竜頭の滝付近の駐車場はマンパイ。諦めて更に先へ。
写真は戦場ヶ原。草紅葉は盛りを過ぎた感じだった。雲が多かったので、雲間からの光を待って撮った。光と影がスッキリせず、不満。
湯滝の有料駐車場には駐車スペースがあった。
滝を撮ったが、紅葉は良くなかった。見頃は終わっていた。
湯川を少しばかり下りながら撮ったのだが、キリッとした一枚とはならず、大いに不満が残った。
疲れがどっと来たので、湯の湖や丸沼、菅沼へ足を伸ばす元気はなかった。茶店で豆大福を食べ、早々に家路についた。下りがまだ渋滞だった。
往復で300キロ余りの行程。
盛りは過ぎたことではあるし、ウイークデーだから空いていると思ったのが間違いの元。行く先々には高齢者の群れ。
高齢者が多いのは仕方がない。毎日が日曜日なのだから、気軽に紅葉狩りも出来る。もちろん、私もそのクチだ。
しかしながら、駐めてはいけない路上に、ドンドンと駐めてているのは高齢者カメラマンが多い。とても残念なことだ。
我々高齢者たる者、社会の模範になれとは言わないが、迷惑をかける存在にはなりたくないもの。
もちろん私自身の戒めでもある。用が済んだ存在とは言え、見られて恥ずかしくない存在でありたいものだ。
とても疲れた。今年はこれで奥日光はオワリ。今後は近隣の紅葉にチャレンジしたい。
300kmとはお疲れでしょう。
自家用車での遠出はしなくなりました。
もっぱらバス旅行です。
高齢者になると辛抱もプツンと切れやすくなるようですね。
休日は渋滞したり混むのは当たり前
せめて平日は空いているだろうと期待していきますが
自分たち夫婦をはじめどこに行ってもシニア世代のかたがたが。今年もあちこち主人の車で名古屋まで行ったり以前は青森まで長距離運転で行きましたがどこに行っても多かったですね。そろそろ長距離も考えなければいけない時期に来たかと思うので中距離あたりで楽しみたいと。
やはり緊張するのでしょうか。
高齢者はわがままです。
肩身を狭くする必要はありませんが、
反面教師にはなって欲しくないですね。
当然疲労するでしょう。
私はそんな元気はありません。
せいぜい福島県が限界です。
今回はとても疲れたので、(カメラの入った思いリュックを背負うのが大変)
なにか考えることにします。