昨年より2週間も遅れて、グランドの紅梅が満開となった。
昨日の夕方、夕日に映える紅梅を撮ろうと思って行ってみた。
夕日の斜光を上手に表現出来なかったが、満開の華やかさは撮れたと思っている。
梅の木から少し離れて、雑木林があった。
まだ裸木のままで、枝先も固い様子だったが、思いなしか初春の雰囲気があった。
夕日とは言え、まだ柔らかい光線ではなかった。
(写真をクリックすると、大きくなります)
敗戦の廃墟から立ち上がり始めた時代に、私はサラリーマン生活をスタートさせた。
以来ほぼ50年間、企業の中に身を置いて生活してきた。
先輩たちの叡智に我々後輩たちのパワーが加わって、日本は見事に復興し、我々は多くのものを得ることができた。
万々歳だったはずだが、同時に、貴重な何かを失って来たらしい。
今の日本は豊かだ。
しかし、なにかが足りない。
「気概」とか「意気地」みたいなもの。
あるいは「愚直」なまでの「一途さ」かもしれない。
せっかくの雛祭りなのに、これじゃあ中途半端な記事だ。
ご免なさい。
← 中途半端な記事でご免なさい。
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紅梅が、見事に咲いたのですね。こちらでは、まだ、お花はまったく、見られません。
白い梅、昨年の写真を出してみました。えへっ!
中途半端でも、問題ありませんデスよ。そういわれると、私の記事も、今日は中途半端な気がします~(冷汗)
ポチッとしたら、2位に上がっていましたよ、しゅごいぃ(笑)
一昨日の「スノーフレーク」。よくあることです。私も、「紫式部」で、やらかしました。「こむらさき」だったのです。あはっ!
実は、スノーフレーク、私も初めて見たときは、鈴蘭の大きい種類なのかと思いましたもの。同じですね。ガンバリマショウ♪
紅梅が満開になって見事ですね。そばで見ると壮観でしょう~☆
ところで紅梅に実がなりますか?
家の白やピンクは実がなりますが、紅梅は花も少ないけど実がなりません。
先の事は若い人達が責任ある立場になったら、自分たちの事として考えるようになるのでしょうね。
バブルがはじけてから随分たちます。
あまり良い時代を知らない、可哀想といえば言える世代です。
お雛様だけど寒いから、今年は桃も桜と一緒に咲くのでしょう。
お気を使って下さいまして、ありがとうごがいます。
紅梅が見事に咲いています。
この写真、盛りが2~3日過ぎているかも知れません。
マクロ撮影はアラが目立つように思い、遠景です。
ランキングが2位なので、ビックリしております。
もちろん嬉しいのですが、望外の勲章です。
ありがたいことです。
これから、そちらへ伺います。
この紅梅は、わが家からはほんのりとピンクに見えます。
実がなるかどうか確認しておりませんでした。
今年、忘れないで見てみます。
世代によって、それぞれ生き方が違ってくるのかも知れませんが、戦後のあの混乱期は、本で学んで分かるものではないと思います。
しかし、それはそれとして、真剣に伝える努力が必要と思います。
バブル崩壊前後で、大戦前後とは違う形で、大きな変化がありました。
バブル中は、少しヘンでしたね。
今、しみじみとそう思います。
私たち庶民の責任ではありませんが、私なども、少しいい調子なりすぎていました。
ランキング1位ですね。すごいです。
紅梅が見事に満開できれいですね。香りがよいでしょうね。
終戦後から今の高齢者、またひよどりさんの年代の方々により急速に
日本は高度成長、バブル崩壊等いろいろなことがありました。
こういう流れを今の若い人々に伝えていくといいと思います。
今の日本は物質的には豊かですが心がないように思います。
これから違う意味で大変な時代になりそうです。
毎日の更新、よくぞ続けておられますね。それだけでも頭が下がります。体調が良いのでしょうね。
ランキングはみなさんのご協力によるものですが、いささか出来すぎで、恐縮しております。
戦争・戦後の混乱期や親たちの苦労を、しっかり伝えるべきだなあと、つくずく感じております。
過ちを繰り返さないためにも、庶民の見たことや感じたことを、伝えなければと思います。
十人十色、百人百様です。
さまざまな経験をさまざまな人たちにどのように伝えるかが問題ですね。
子供にすらしっかり受け止めてもらえないかも知れませんね。
体調はもとに戻りつつあります。
断酒は今月下旬をメドにしておりますが、自信が湧かなかったら、先へ延ばします。
毎日の更新は、結構ハードですが、みなさんのコメントに後押しされて、なんとかやっています。
その目的は?
更新することが更新することの目的みたいで、少しヘンですねえ。
花がたくさんついてきれい!
お気に入りの紅梅の木でしょうね
もちろん撮影上手だから・・・
バブルの時期を知っている人も知らない人もどちらも不幸か幸せかむつかしいところですね
そう思ったりもしています
この紅梅を待ちわびておりました。
何の変哲もない木なのでしょうが、私には特別の木です。
バブルは変な時代でしたね。
さほどお金もないくせに、私などもお金を使いました。
まるで熱に浮かされていたような感じでした。
あのころの気分から、今も抜け出せないでいる人がいるようです。
一攫千金を狙っているようですよ。
もう無理なのにねえ。