新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

憂ひ顔

2016年06月02日 09時16分31秒 | 写真と俳句

 明るい顔が似合いの人や憂い顔がいい人など、いろいろな雰囲気の人がいる。

 持って生まれた個性なのか、その後の人生で得たものなのか?

 しかも、誰に対しても同じ顔を見せているかどうか、それすらも分からない。

 つまり、人って分かりにくいのだなァ~

   昼顔の誰にともなき憂ひ顔   ひよどり 一平

 

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2 コメント

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こんばんは (鎌ちゃん)
2016-06-02 21:58:07
「昼顔の誰にともなき憂ひ顔」
う~~ん、昼顔が憂い顔に見えたり、幸福顔に見えたりするのも、その人のその時の心もち次第なのでしょうね。
私なんか、相手次第で、また、その時の気分次第で、随分表情が変わる人間だと思います。
ですから、随分、付き合いにくい人間だろうなんて自戒しています。
時に、自分自身が、自分を抑えきれなくなったりしますから。
もうちょっと、歳相応の表情にならねばと思うのですがね。
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鎌ちゃんさんへ (ひよどり)
2016-06-03 22:41:35
確かに、相手次第でことらも変わりますね。
それが人間臭いのか柔軟なのか分かりませんが。
年をとってくると、面倒な付き合いを避けます。
しかも、悪いことに、「勝手読み」をします。
つまり、こちらの都合のいいような解釈でしょうか。
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