よく「十人十色」と言う。
十人いれば、十の考えや好みがある。なかなか同じ考えに統一できない。
親子、兄弟、夫婦などにおいても、考えや好みは、同じにはならないものだ。
人を評価するにあっても、さまざまな評価結果が出て当たり前。
鳩山総理に対しても、さまざまなことが言われている。
思想や信条や方法論までを対象にすれば、見方に差が出るのは仕方がない。
政治的な面で言えば、リベラル派と保守派では評価が異なってくるのは当然だ。
毀誉褒貶の激しい人に、小沢幹事長がいる。
私にとって遠い存在なので、何が真実なのか分からない。
果たしてどんな人なのだろうか。
事実に基づいた評価もあろうし、ヤッカミ半分の話もあるに違いない。
いずれにしても、スタートしたばかりの民主党政権であり鳩山内閣だ。
これからの経過や結果を見なければ、評価はできない。
連立したのだけは間違いだったように思っている。
(もちろん、好き嫌いで言えば、幾つも異論はあるが、まだ評価するまでに到らない)
小沢幹事長についても然り。今後をよく見させてもらおうと思っている。
とは言いながらも、悠長に成果を待てるような社会状勢ではない。
なにしろ、景気も雇用状況も、いい話は聞こえてこない。
来年度予算をどのように組むのか、そこからが彼らの勝負。
機敏な前進を願いたい。
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なんとなくシッカリと自分を出していないような気もします
よくは知りませんが
もう少しリーダーシップをとってもいいのでは。。。
と思ったり
せっかくチェンジしたのですから・・国民が選んだのですから・・
と思っているところです
とはいっても慌ててもいいことはないですね
マニフエストに盛り沢山入れてしまったので、来年度予算は大変そうですね。
まずはお手並み拝見としましょう。
ただし、左翼の思想が強くなりすぎるのは心配です。
立派なことを言って政権を穫ったのですから、公約を果たしてもらいたいですね。
今度の国会が見ものです。
もっとも、腰がふらついている自民党なので、さしたる論戦にはならないでしょう。
ところが、概算要求や郵政などで閣内の意見様々で、纏まりに波乱含みだ。
不穏な感じの小沢さん、いまだ始動しない国家戦略室の菅さんのイラダチなど、波乱に拍車がかかりそうな感じがする。
同じようなことを考えているのですね。
今後がどのようになるのか、とても興味があります。
新型インフルエンザ対策がどうなっているか、大臣は情報を発信しません。
あの人、年金担当大臣でしたっけ?
この度の連立はあまり賛成できません。
村山首相の出現のようなことになるとは思いませんが。
次の選挙のときに、また民主党を選びたいと思わせるような政治が行われることを願うしかありません。
全くの未知数ですね。
でも、無理もありませんね。与党になったのですから。
マスコミは、いつまで今の甘さ、あたたかさを持ち続けるでしょうか。
そのことも興味があります。
コメント、遅くなってゴメンなさい。
村山首相の悪夢は、まだ忘れません。
自民党の思想のなさを見せつけました。
鳩山政権がどのようになっていくのか、ハラハラしながら見ています。
外交・防衛のブレが心配です。