今年の春、お祭りやイベントなどの多くが中止されるようだ。
あれほどの大災害のあとでは、自粛は当然のことと思われる。
景気に悪い影響が出るという懸念もある。
「こんな時にこそ盛り上げて、沈滞ムードを追い払おう!」という人たちもいるだろう。しかし、日本人の気持ちとしては、もうひとつ乗り切れないのではないか。良きにつけ悪しきにつけ、それが日本人の連帯意識というものなのだ。
私の故郷でも、被害を受けた。東北に比べれば小規模ではあったが、被災者にとっては大変な苦労だ。
友人たちの幾人かが被災した。怪我人のいなかったことが幸いであった。
4月下旬に中学校の同期会を予定していた。もちろん中止だ。それどころに話ではない。
私としてはお見舞いに行きたい。しかし、邪魔になるだけなので、今のところは、声の声援を送っている次第だ。
一日も早い復興を祈っている。
別館として、写真俳句ブログの「ひよどり草紙」を開いてます。
ご覧いただけると嬉しいです。
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友人の方たちが被災なさったのですね。こころからお見舞い申し上げます。何も出来ませんが声援を送らせていただきます。
大災害の影響は計り知れず、さまざまな場面での自粛は当然ですね。
募金活動も活発に行われているようですが、この時とばかり? 売名行為? 言い過ぎました。
夫も3・11以来、飲み会もゴルフも自粛。大震災の余波をもろに受けて、会社経営はかなり深刻な状態になっていて、心労がまだまだ続きます。
昨日は入社式で6人を採用しましたが、これからどうなるのか。
私に出来ることはせめて家庭が明るく癒しの場となるよう努めることと思っています。
「浮かない気分」で遊びに行く気が起きません。せめて西日本の皆さんに、元気に活発に経済を支えていただきたいですね。
行っても足手まといになるだけなので、時折は電話で声援しています。
友人たちも、床上浸水をしたり、床下浸水だったりの状態です。
実家や友人たちも被害は受けました。
しかし、幸いにも人的な問題はなかったので、良かったと思っています。
足手まといになってはいけないので、まだ行ってはおりません。
自粛ムードですワタシも。
少しは気晴らしも必要かなと思っていますが。
それどころではない映像は続きますからね。
やはり、萎んでしまいます。
ここのところ、万事にわたって不調です。
五七五も出来なくなってしまいました。
テレビを見てるわけでもなく、ぼーっとしています。
これではいけませんね。