私はカラスが好きだ。
もちろん、「可愛いくて可愛くてしょうがない!」という「好き」ではない。
ゴミをあさっているカラスは憎らしい。追えば逃げ、眼を逸らせばまたやってくる。そんな小賢しいカラスは好きになれない。
それでいて、トコトンまでは憎みきれない。
先日、このブログの引っ越しをした。まだまだ新しいブログには馴れていない。苦心惨憺の態。試行錯誤を繰りかえしている。
そんなとき、写真のネタになってくれるのはカラスだ。つまり重宝なモデルといったところ。
写真は芝増上寺境内。近寄って行ってパチリ。
画像が大き過ぎたかもしれない。また考えてみよう。