玄関に近い北側の庭先で今水仙がきれいに咲いている。ところが南側の庭にも水仙が植えてあるが花数が少なく孤独に咲いている。近所の塀の脇にも植えてあるが、ここもさびしく咲いている。同じ水仙でありながら咲き方に大きな差が生まれるのだろうか。玄関先には今ビワの木とかしだれ桜が植えられており。ビワには特別開花から実がなるまでその習性を知りたい、まともに食べたくなる実をつけたいと液肥とかミネラルなどを散布している。その周辺に水仙は植えられているので液肥とかミネラルの恩恵を受けて咲くことになる。それにしても植物に対し作物ー大豆などに対し気持ちを込めるということはすごいことである。それらに気持ちが伝わり答えてくれる。花が咲いたらできるだけ庭で咲かせてそこで楽しむとしている。風で倒れて寝ているのだけ摘んで楽しむようにしているが液肥やミネラルなどが開花や結実に関与しているのだろう。液肥は生ゴミをタンクで発酵させ光合成細菌などを時々加えその上澄み液を液肥として散布している。写真の水仙は切り取ったのとAとBの比較である。