農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

多古天井田・福知山の光は順調に育っている

2015-09-08 09:46:20 | 日本不耕起栽培普及会

8月の盆の前後にそれまで田植え以降水を溜め続けたのでイネがゆるゆるになっているので水切りを行いその後は雨が適度に降るという状況である。雑誌現代農業に紹介された福知山の光をすでに5年ほど作っている。多収穫品種ということであるが無肥料に近い状態で作っているので小粒な仕上がりであるが背丈はコシヒカリより高い。雑草もまったく生えず、昨年はマツバエがあり田植えまでは苦労したがその後はイネの活力を見守る状況であった。現在の姿、ウサギに茎を食べられている様子、こうじ花が2,3出ている写真を紹介します。