農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

旧暦カレンダーを知っていますか?

2014-11-29 06:21:31 | 日本不耕起栽培普及会

若い大塚君が私たち自然耕塾に加わってから旧暦で発想する大分県の赤峰勝人人参から宇宙への著書さんの循環農法に思いを巡らしている。月と農業という本も参考にしながら農業が表の太陽だけでなく夜の月が動かしている自然の循環、1か月が29日で新月と満月、太陽暦との矛盾の中で、いつ種を播くかが実際に成功失敗につながっている。またおおりんぐの手品みたいなしぐさでエネルギーを肌で感じる。私自身はあまり体得できないでいるが、太極拳で宇宙からエネルギーをいただくといった運動がある。栽培現場では農薬、化学肥料の使用された作物と有機肥料これも雑草を積み重ねた軽い有機ー米ぬかで発酵させ最後放線菌の発生した安定な土が肥料としては最適である。いづれにしてもまずは旧暦のカレンダーに関心のあるかたは参考にしてください。