農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

稲刈り後の水田作業

2014-09-27 06:26:39 | 日本不耕起栽培普及会

染井の深い田んぼでは機械も入らない。暗きょもないすいでんである。9月13,14日に稲刈りを終え、面積的には3セ半程度で104キロの玄米での収穫であった。桜宮の駐車場下のT-S水田は5セあるがここと同じ収量であった。とにかく水田を乾かしたい。奥原さんに頼んで佐倉から溝切り機を運んでもらい、1昨日溝を4本切って、畦周りに水が流れるようにやってみる。上の畦の脇のうち畦も土でうまりまだ3分の1は埋まったままである。最悪暗きょを作る必要があるがためしに溝切で排水が出来れば殿との思いである。

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