農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

13年度乳苗での挑戦開始

2013-04-17 20:47:37 | 日本不耕起栽培普及会

4月10日は種、4月14日の発芽の状況、17日のためしの田植え時の苗の姿をお見せします。育苗機で30度、箱は積み置きで14日まで置き、棚にうつす。積み置きの効果はお互い重みが加わることで根がしたに伸び浮き苗をおさえる。モヤシ的に光線の量が少ないので茎は固く育つ。温度を27度に下げた、16日撮影のために外に出したが平均して緑化が進んでいる。事前の処理は3種類ある、規定の浸種、催芽のもの、催芽ご冷蔵庫で貯蔵したもの、浸種もやらず水生バイオ、カンポウ18番に4日つけ、その後光合成細菌に2日浸種したもの、たまたま後の2組は雑菌がでなかった。17日、7日目で田植えを一部おこなった。後の田植えの

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予定は20日である。苗作りは比較的順調にいった。

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