農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

謹賀新年

2012-01-01 07:03:51 | 日本不耕起栽培普及会

謹賀新年           二〇一二元旦

神崎でも、昨年の三月十一日は体験したことのない大地震と液状化にみまわれました。その後の原発事故はエネルギー政策に市民の監視が甘かったこと、その

先には農薬による日本の農業にも監視が必要なことを強く感じた。

放射能も農薬も直ちに死に至ることはなく、五年、十年後の癌の発症と繋がって

いく、それに対し健康な稲の成苗(4・5~5・5葉)を育て不耕起・湛水で生

きものを育てることで除草剤も必要なくなる。棚倉のミネラルと微世物  水生

バイオで安全な米作りを可能にしている。香取の実践家藤崎芳秀さんから学んで

いる。

今年もひきつづき神崎と多古で米作りができそうです。健康に留意しつつ安全な米作りを支援していきたいと思います。みなさんも元気で過ごしてください。

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