Hit-Chanのワクワクしてるよ!(Hit-Chan's WakuWaku Life!)

アメリカのミネソタでワクワクした事を綴っています。
Hit-Chan's exciting life in MN!

事件発生。

2011-03-17 03:23:01 | MN生活(1年目) (MN 2010-11)
どもども。





今日から普段どおりのブログを書きたいと思います。





折角なので、楽しい事を書こうと思っていたのですが、この前の月曜日に結構な事件が起こったのでそれの報告をしたいと思います。





月曜日の朝、起きると携帯にAndyっちから留守電が残されていました。





「Honey-chan、今、会社から出たところ。また連絡する。」





といった内容で、その時点でまだ午前10時ごろ。





前の留守電が残ったままかと思い日時を確認しましたが、ほんの数分前に残されたものでした。





すぐにAndyっちに電話をして





「どうしたん?」





と聞くと、





「お母さんから電話があって泥棒が入ったらしい。怯えてるやろうし、今から行ってくる。」





との事でした。





そして、そのまま仕事を早退し、パパママの家に向かってパパと一緒に壊された窓やドアを修理しました。





帰宅したAndyっちに詳しい話を聞くと、





いつものように地下のオフィスで仕事をしていたAndyっちのママ、Mary。





玄関から物音がしたので、パパ、Rayが戻ってきたのかと思って1階の玄関に行ってみると、そこに見知らぬ男が2人立っていたそうです。






ここで、Hit-chanはすごいなぁと思ったのですが、Mary、咄嗟の事だったにも関わらず、その2人組に向かって、





「何やってんの?!さっさと私の家から出て行きなさい。」





と叫んだそうです。





すると、その2人組みは壊したドアから逃げて行ったそうです。






本当、この2人組みがMaryに危害を与えずに逃げてくれたので良かったです。





もし相手がもっと凶暴で、顔を見られたから殺すというような考えを持っていたら、今頃Maryの命はなかったでしょう。





もちろん、Maryはこの2人組が逃げた後すぐに警察に連絡しました。





実はここ数年、Mary&Rayが住んでいる地域は段々と治安が悪くなっているようで、そこにある家を売って、Hit-chan&AndyっちやBrad君がいる地域に引っ越そうという話が出ていました。





なので、今回の事で、引越しの話もグッと現実味を増しました。





Hit-chanも一人で家にいる事が多いので、今回のようにドアを壊されて入ってこられたらどうする事もできません。





はっきり言って、襲われた時は襲われた時だなぁという風に考えるしかないような気もします。





本当に、Maryが無事で良かったです。





前にどこかで、急死に一生を得る人は、命を脅かす出来事に出くわしたという事に怒るよりも、その出来事から助かった事を感謝する人が多いらしいです。





やっぱり、感謝する人でいたいなぁ。






という事で、次からは楽しい話題も提供していきたいと思います!





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