笑いのツボは人それぞれ

今日もご訪問いただき、ありがとうございます。

いやいや、面白いことがありました。

笑いのツボって、本当に人それぞれなんだなあ～と強く思いましたね。

 

今までにも、何かのことでの受け止め方は人それぞれだなあ～と思うことはありましたが、自分とは全く違う反応に今回ほど出会ったことは、そんなにはありません。

それが、一昨日１４日のブログの動画でご紹介した、ベートーベンの「運命」を指揮している小澤征爾の姿をスマホで見たmasaの反応でした。今こうして書いている時でも、思い出して笑ってしまうほどです。(笑)

あのブログではmasaのことを書いているので、「ブログ見てね」とは言いましたが、まさかあんな反応をするとは夢にも思いませんでした。

お～、スマホを見てくれているな・・・と思っていたら、突然大きな声で笑い出したんです。(笑）

しかもその笑い声が、こんな笑い方するかあ～？　と思ったほどのそれはそれは面白い高笑い。

文字で表すのは難しいですが、いきなり高い声で、しかも早いンポで「ハハハハハハハハハハハハ～、ハハハハハハハハハハハハ～・・・」と、こんな笑い方今まで聞いたことがない、masaの突然の高笑いだったのです。(笑)

いやいや、ベートーベンの「運命」を聴いて、と言うか動画を観てのほうが正しでしょうが、masaのこんな反応でおかしくなるやら楽しくなるやら、家中にそれはそれはハッピーなムードが漂った瞬間でした。

masaのこんな笑い方、喜び方を見たのは、４１年間で初めてでしたね～。

 

それからは、この動画を見る度、何度見ても笑えるんです。

今は笑えるんですが、masaのその笑い方を知るまではまったくそんな感じではなく、いわゆるクラシック音楽だから・・・と静かに聴いていた私のはずですが、masaと同じように笑ってしまったのです・・・。

笑いが伝染することは知っていましたが、それ以上に何かがあるようなハッピーな体験でした。

ふ～ん、これもきっと、「感動」の仕業なんでしょうね。

認知症の母の散らかしを、めでたく「母のお仕事」と勘違いして「感動」した私が、それを境に信じられないほど楽しくなってしまった「トッシーのハッピー介護」。それと同じことが起きたとしか思えませんね。(笑)

やっぱり、人が大きく変わるのは、「感動」なんでしょうね～。

 

クラシック音楽を演奏する楽団でありながら、クラシックに限らずポップミュージックまでけた違いの楽しさを演出するアンドレ・リュウのオーケストラ。この楽団を初めてYouTubeで観た時、こんな楽しい音楽の楽しみ方があるんだ～とヨーロッパ文化の奥深さにカルチャーショックを受け、それこそ感動したことを今も覚えています。

以来、このブログでも何度もご紹介していますが、まだの方は是非どうぞ。先月公開された、本当に楽しい音楽です。

Beer Barrel Polka - André Rieu

 

 

今日もハッピーな一日でありますように・・・。

いつもありがとうございます。トッシー