ついてるついてる ハッピーライフ! ~どんな時も笑顔といっしょ~

ハッピー介護トッシーのブログ。Webは「ハッピー介護みいつけた!」 https://happykaigo.jp/

亀井聖矢さんの演奏に、またまた引き込まれましたぁ~!

2019年08月25日 | 感動

トッシーです。いつもありがとうございます。

今日はブログを書く予定はなかったのですが、どうしてもお知らせだけでもしたくて、今書いています。(笑)

先ほど、あるお知らせが届きました。

亀井聖矢(かめいまさや)さんが、またまた素晴らしい演奏を見せてくれています。

岐阜のお婆様からのメールで、PTNA2019コンペ全国決勝大会で、なんと、特級グランプリを受賞されたとか・・・。

早速YouTubeで観ました聴きました!

素晴らしと思いました。

感動しました。

ちょっと気分が落ち込んでいただけに、とても元気を、勇気をいただきました。

小さい時から知っているので、今の大活躍に、つい涙が出ました。ホントです。

 

若い頃、当時のクラシック界で若き天才ピアニストと謳われた、ヴァン・クライバーンのことを思い出したほどです。 

20数分の演奏ですが、観る人を引きつける素晴らしい魅力を持っているその成長ぶりに、ホント、引き込まれました。

ご覧いただければ、きっと何かを感じていただけると思います。

https://www.youtube.com/watch?v=YaWHVJGNso8

 

ウェブサイト「幸せ介護eサロン」はこちらです。

こちらは、幸せな気分になれると思います。(笑)

http://happykaigo.jp/

 

今日もありがとうございま~す。亀井聖矢くん、観てね~!

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パニックシーンの始まり?

2019年08月23日 | 心配するな! 楽しめ!

今日もご訪問いただき、ありがとうございます。

さて、前回の続きです。

予定では、7時前には間違いなく家に帰れる時刻に大阪を出たのですが、名古屋駅に着いてからの乗り換えで、中央線のホームに行く途中に異変にちょっとだけ気づくことになりました。18時7分発の快速に乗る予定で急いでいた時、中央線の発車時刻を知らせるパネルの表示がおかしいことに気づきます。そこに表示されていたのは、もうとっくに発車しているはずの5時代の列車だったのです・・・。

ヘェ~! 遅れているんだ~と思いながら、人、人、人でいっぱいのホームに並び、そこでアレッ? 何?コレ? と改めて異常が起きていることを認識したのです。それが、昨日の写真。今日も同じですが。(笑)

ホームは物凄い人であふれていて、これだけ見てもただ事ではないことは確か。

それでもまだ、本当には何が起きているかは、私だけかもしれませんが全く分かっていませんでした。

ホームのアナウンスが入ってはいましたが、遅れていることへの言葉と、次に発車できる列車の案内のみ。私には、遅れている理由は、全く聞こえませんでした。理由についてのアナウンスは、特に聴いた記憶がありません・・・。

それにしてもこの人の多さは、めったに見ることのないものすごい光景でした。

 

正確な時間は定かではありませんが、30分以上経った後で中津川行きの快速に乗車することができました。あまりにも人が多いため、私が並んでいたところまでは車両が来ないことが分かってから、車両の止まっている方へ・・・。

こんなに大勢乗れるの?と思いながら、とにかく押し合いながらの乗車。東京では珍しくないかもしれませんが、とにかく人がいっぱいで、隣の人とのきつい接触が避けられない状態です。

発車するまでの間にとても大きな雷鳴と閃光を見たことから、豪雨による遅れらしいな?と思ったことも。

列車には何とか乗れたものの、余りにも乗客が多いため、冷房装置が働いていてもとても追いつきません。更に普通ではありえない乗客数のため身動きできない状態に。すぐ前には小さな子供がいたこともあり、その母親だけでなく、私までが心配になりました。

 

発車して数駅通過した頃、すぐ近くで異変が発生しました。余りにも人が多いためか、気分を害された女性が現れたのです。確か春日井駅だったと思います。

よく見れば、すぐ目の前の男性も初めからず~と鼻と口をハンカチで押さえられ、女性ばかりか男性までも大丈夫かな~? いやいや自分の体も大丈夫なのかなぁ~?と心配になりました。

これからが、ホント、まるで映画のパニックシーンのような展開になって行くのです。

 

ということで、この続きは次回に書かせていただきます。

脳出血の後遺症なのか、長く書くのが苦手になったみたいです。

睡眠時間も欲しいですし・・・。

こんなペースですが、また覗いていただければ嬉しく思います。

ウェブサイト"幸せ介護eサロン"も、ぼちぼちですが書いています。

こちらも、たまにでも覗いていただければ、幸せで~す。

今日もご訪問くださり、ありがとうございます。トッシーで~す。

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まるで映画みたいな昨日の出来事

2019年08月22日 | 心配するな! 楽しめ!

トッシーです。いつもありがとうございます。

昨日、退院後初めて、一人で新幹線に乗って大阪まで出かけてきました。

今年の春には岡崎まで行って来ましたが、今回の方が時間も片道3時間ほどでしかも乗り換えが5回もあり、結構大変でした。

それでもとてもいい経験となり、今後遠出する上での、結構いい自信になったように思います。

 

とてもいい経験と書きましたが、実は大変なサプライズまであり、70年の人生で初めての体験でそれはそれはびっくり! これをヒントに映画を製作したら結構いけるのではないかと思ったほどです。

その映画?の展開を忘れない内に書きたいと思いますが、今日はここまで。

今日の写真はその時に写したものですが、この時はまだ映画がスタートしたばかりで、何が起きているのか誰もよく分かりませんでした。勿論、この後起きることを予想できた人なんか、誰もいなかったでしょうね。

その映画のヒントが、今日の写真なんです。

なにやら映画の予告編のようですが、ホントにそんな気分になった、昨日の出来事でした。

 

ということで、映画の本番は、次回のお楽しみに~!(笑)

今日もご訪問くださり、ありがとうございました。トッシーで~す。元気で~す。

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人生を変えた言葉との更なる出会いに感謝!

2019年08月16日 | 嬉しい出来事

大型台風10号が、各地で大きな被害を出しましたが、幸い我が家では何とか大丈夫でした。

台風が近づく時いつも思うことですが、「どうかこちらへ来ないように!」「あっちへ行ってくれ!・・・」

でもこれって、自分さえ良ければ他は良い・・・という思いが含まれていることに、ある時気が付きました。正確に言えば誰かから言われてから気づいたことでしたが、確かにそうだなぁ~と、えらく納得したことを覚えています。

以来こういう時には、ハタと気が付きながらも(笑)、「どうか大きな被害が出なければいいなあ」と思うように変わりました。

このことに気づいてからは、「自分さえ良ければ良い」という気持ちに何も疑問も持たず、当たり前にだけはなりたくないですね~。

 

さて話は変わりますが、今まで本で読んだり誰かから聞いたりしたものの考え方で、強い影響を受け、その後の人生で大きな支えとなった言葉がたくさんあります。これは誰しも同じですよね。

それとは逆で、幸いにも自分自身で気づいたことによって、その後の人生が大きく変わったということもあります。

それが、認知症の母が部屋の中を散らかして困っていたある日、トイレで見たある散らかしの光景にめでたい勘違いをして気が付いた、「散らかしは、母のお仕事」という言葉です。

この言葉が頭に入って以来、認知症の母に対する考え方が180度変わり、不思議なほどハッピーな生活になってしまいました。これが、「トッシーのハッピー介護」とお伝えしている原点となったもので、自分の頭の中から生まれたオリジナルの言葉です。ん? と、思っています。(笑)

そしてその数か月後になってから、なんと今度は、そのことを見事に表現した言葉に出会うことになったのですが、それが、この2行の言葉でした。

 二人の男が、監獄の窓から、外を眺めた。
 一人は泥を、他の一人は、星を見た。

 

この言葉は、アメリカのセルマ・トムソンという女性が父親から送られた手紙に書かれていた言葉ですが、この手紙を何度も読んだ彼女はその後人生を大きく変えたという、良い見方をすることの大切さを教えられる実話です。

 

 

実はこのお話はあるセミナーで知りましたが、講師が読んで紹介されたセルマ・トムソンの文章の中に、この二行の手紙が書かれていたのです。 

この実話を知った時、「散らかしは、母のお仕事」の気づきで既にハッピーになっていた私はもう大納得で、この二行の言葉は実に説得力のある言葉として、大好きな学びの言葉となりました。

それ以来ブログに書いたり、講演会の中で紹介したりしてきましたが、今回、ウェブサイトで紹介するについて、この話の出典元を書こうと思いいろいろ調べましたが、実はあまり情報がないのです。検索しても4~5ぐらいしかなく、その中の一つにこのブログが含まれているほど。(笑)

そんなに知られていない人なんだなあ~と意外に思ったほどです。

でも、ある有名な本の中にも登場していることが分かり、そこを出典元として記載しましたが、和訳がちょっと違うんですね。どうしても以前から読み慣れた文章の方に好感を覚えますが、でも、ここで紹介されていることを実際に知り、とても嬉しくなりました。

先日いただいたお手紙で「この本だと思います」と教えていただいた、この言葉に出会ったセミナーの講師だったSさん、私の無理なお願いにご丁寧に応えていただき、本当にありがとうございました。

 

セルマ・トムソンの人生を変えた、父親からのたった二行の言葉が書かれた文章を、ウェブサイトに紹介しています。ポジティブ思考を目指す方には必読の文章です。

お読みいただければ嬉しいです。幸せ介護eサロン

写真は、この言葉が紹介されている本、デール・カーネギー著「道は開ける」です。とても有名な本ですが手持ちになく、これを機会に中古品を購入しました。

知りたかったことに出会え、ますます忘れられない言葉となった、セルマ・トムソンの人生を大きく変えた言葉です。

 二人の男が、監獄の窓から、外を眺めた。
 一人は泥を、他の一人は、星を見た。

今日もご訪問いただき、ありがとうございます。トッシーで~す。

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ウェブサイトに込めた思いとは・・・。

2019年08月11日 | ハッピー介護!

久し振りの更新です。

連日の猛暑に負けず、何とか元気で過ごしています。トッシーです。

いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

今日は、ウエブサイト「幸せ介護eサロン」の大枠が、何とか決まってきたように思いますので、そのお知らせをさせていただきます。

 

「幸せ介護eサロン」というウェブサイトを作りたいと、決して今のように暑くない(笑)3月より作業に取り掛かりました。

当初の構想からすれば、サイトの内容もドンドン変化してきました。

こうしたいという自分の思いは勿論ありましたが、技術的な問題や自身の未熟さなどから、途中で何度もくじけそうになったりしました。

そんな時も、Sさんはじめ複数の方の粘り強いサポートをいただいたお陰で、今日の形にまでなってきたように思います。Sさんとのやり取りで、私自身の嫌な性格が頭を持ち上げていることを感じた時など、自分が嫌になることも何度もありました。

それにも関わらず、広い心でご指導いただいたSさんには、本当に、感謝しています。

「よくぞここまで来れたもんだ!」 と、70を超えた自分を、ちょっとは褒めてあげたい心境にもなりましたね~。


そうまでしてでも何とか残したい・・・と思った、我が家のハッピーな介護のお話。こんなことで楽しくなったよ、という私自身の不思議な体験は勿論ですが、母トミスケに対して、素晴らしい介護をしてくれたmasaの体験を、ウェブサイトで何とか残したい・・・。

そんな強い思いもあって、今日まで挫折しないでやって来れたことは間違いないでしょうね。

何事も、やろうという固い意志があってやり続けられるということを、今回も強く思いながらの作業となっています。

 

ウェブサイトにはまだまだ先がありますので、これからも無理せず、笑顔で頑張ります。

http://happykaigo.jp/

いつもありがとうございます。トッシーで~す。

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