今日もありがとうございます。
先日、今、片づけをしていると書きました。しかも、年末の大掃除ではなく・・・と。
要は、家の中を快適にしたいという思いがあるからです。部屋はあっても、いろんなモノがあふれ、生活の場が圧迫されている状態を改善したいということなんですね。
それには、まずモノを捨てること。
我が家に限って言えば、片づけると言ってもキレイに整頓しただけではダメで、とにかくモノを捨てることが必要なんです。
なぜモノを捨てれば快適な生活空間ができるのか?ですが、簡単に言えば、使っていないモノがいっぱいあるので、それを捨てれば生活空間が戻って来るということです。
でもいざとなるとなかなか捨てられない・・・。これが、現実ではないでしょうか?
多くの方が何度も経験されておられることかもしれませんね。
家に置いてあるだけのモノが、なぜ捨てられないのでしょう?
これは、ホントに難しい問題ですよね。実際には・・・。
これにはきっと、自分の意識を変えないと永遠にできないように思います。大げさですが。
そこで参考になったのが、近藤麻理恵著「人生がときめく片づけの魔法」(サンマーク出版)です。この本が発行された当時購入して読み始めたのですが、残念ながら初めのころに停止。
当時の私には、あまり興味が持てなかったのです。
それがまた読み始めて、今度はとっても面白く興味が持てて読めるんです。
ヘェ~、こんなに素晴らしい本だったのか? と今の私は思っています。
当然ですよね。今は真剣に片づけたいと思っているんですから。
捨てる前に「意識を変える!」
この本を読んでいてうすうす感じていたのが、意識を変えること!
それが読み進めるにつれて、そのことを明確に感じるようになりました。
何でもそうですが賛否両論はつきもので、この本もご多分に漏れずですが、私はこの本に書かれた意識になれば今まで捨てられなかったモノが捨てられると思っています。
とにかく不要なモノを捨てて、快適な生活空間を取り戻して生活しているイメージを強く描きつつ、今度こそはと片づけています。
コロナ禍でもあり、時間はたっぷり。でも私の場合は、ゆっくりゆっくりですけどね~。(笑)
意識を変えるという具体的なことについては、次回のブログでご紹介したいと思います。
昨日のブログは休みましたので、「致知一日一言『今日の言葉』は二日分です。
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★致知一日一言「今日の言葉」
ギリギリに追い込まれたレッドゾーンにあって、それでも諦めまいと前進した時にこそ驚くような閃きは生まれる
原 昌宏(QRコードの生みの親)
《伸びる人に共通する3か条》
1.懐が深いこと
2.図々しいこと
(躊躇や遠慮をせず貪欲に学ぶ)
3.自分の仕事姿に惚れ込んでいること
坂井宏行(ラ・ロシェルオーナーシェフ)
★福島正伸氏の「夢を実現する今日の一言」
感動の人生は
小さなことに感動する
心が創る
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毎日がときめく一日となりますように・・・。
いつもありがとうございます。トッシーで~す。
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