toshiです。いつもありがとうございます。
昨年の7月に次女が女の子を出産しました。
その40日後には長女が出産し、toshiはいっぺんに女の子二人のじいじいとなりました。(笑)
住んでる所が車で1時間。そして、実家から近い産院で出産するということで、二女は生まれる少し前から家に来て、生まれた後もしばらくは我が家で生活を共にしました。
その間いろんなことがあり、お陰でtoshiは、子どもを産むことの大変さ、生まれた後のこれまた大変さを直に体験することになったのです。なぜか自分の妻が出産する時とは違い、より出産の大変さを体感することになりました。
更に出産後、masaの都合がつかない時には、やはり車で1時間ほどの所にいる姉にも何度もお世話になりました。こちらの要請に快く協力してくれる姉のサポートには、次女夫婦の心にも大きな感謝の気持ちが生まれたようでした。
masaは、そんな姉のことに感謝し、お礼の意味も含め、お正月には近くの温泉へ1泊旅行を企画したのでした。
二女夫婦から感謝の手紙が・・・
さて当日、実際に出かけたのはmasaと姉とmasaの友人。その友人も、実は姉も知っている人で、女3人での女子会大温泉旅行となりました。toshiが用事で出かけられなくなり、急きょ、masaの友人に行ってもらったのです。
当日、早速ホテルに着いたら、何と、二女夫婦から、実家で大変お世話になった感謝の気持ちとして、既にホテル代が振り込まれ、更にtoshiとmasa、そして姉に宛てた感謝の手紙が届いていたそうです。
温泉へ行けなかったtoshiは、このことをmasaからのメールで知りました。
masaと姉はその手紙を直ぐに読めたのですが、行けなかったtoshiは、3人が帰ってからその手紙を手にすることになったのです。
3人が旅行から帰った2日の午後には、大阪からの長女ファミリー、そして二女ファミリーと、なんと6人が2日に集まり、何とも賑やかな、今まで全く経験したことのないお正月となりました。こんなに嬉しいこと等、ちょっと前には全く予想もしていなかったことで、本当に感謝でしたね。幸せなひと時でしたねぇ~・・・。
masaから手紙を渡されたものの、そんな賑やかなお正月の為ゆっくり目を通すことはできず、今日の夕方、改めて読んでみました。読みながらいろんなことが思い出され、ぐっと胸に迫るものがあり、何度も何度も目頭が熱くなりました。
以下は、その手紙の全文です。
父さんへ
いつもいつも本当にありがとう♥ 〇〇を産めて良かった☆
里帰り中は、すごく又久しぶりの共同生活だったのに、まさかの私の臨月のホルモンバランス?でイライラして当たってしまうことも多く、ごめんなさい。アレだね、まさに子を守るメスライオン状態だったな…。(笑) だからね、一緒に父さんオススメカフェにランチ行けたのはすごく良かった!! 私にとってかけがえのない時間でした。そして何より、もう生まれる!!ってときに送ってくれてありがとう。検診もたくさん時間合わせてくれて・・・。なのに、当日、フーフー言ってる時に、「道間違えた!!」は、とてもいい思い出です。(笑) 入院中も洗濯したり、家でも哺乳瓶洗ってくれたり、すごくすごく助かりました。
入院中に父さんが帰るときに、すごくいい笑顔で「ありがとう!!」って扉を閉めるとき、〇〇を抱いてもらって写真撮ろうとしたら照れ笑いをしたとき、あぁ、こんな顔を見れるなんて、本当に生んで良かったなって思ったよ♥
これからもお世話してもらうので、元気で健康に過ごそうね♥ 本当にありがとう♥♥♥ 〇〇〇より
いつも支えてくださりありがとうございます。大切な娘の〇〇をとても可愛がってもらい感謝しています。これからもお体には気をつけて。〇〇
最後の2行は婿さんで、カードいっぱいに二女が書いた下の余白に、同じく感謝の気持ちが書かれています。
いやぁ~、ホントに嬉しいですね。こんな手紙って・・・。
toshiはどうだったか・・・と言うと、残念ながら自分の両親にこんな手紙を書いたことはありません。
長女からも同様の気持ちがみんなに届けられ、私たち夫婦は本当に幸せ者です。
いろいろな場面で感謝の気持ちが素直に伝えられる娘に育ってくれ、本当に嬉しく、こちらこそ感謝ですね。ありがとうですねぇ~。いいぞいいぞ、イェ~イ!(笑)
今日もご訪問いただき、ありがとうございます。toshiで~す。
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