トッシーです。いつもありがとうございます。
いよいよ、令和元年も今日が最後の日となりました。
ということで、今年最後の投稿です。
今年はどんな1年?
Q.今年は、どんな1年でしたか?
A.先ず、元気で今日まで生きて来られたことが有り難く、それだけで感謝の1年でした。そして、思っていたことがスタートできた、とても嬉しい年となりました。
他にもいろいろありましたが、全ては今生きていればこそ・・・。
令和元年に、大感謝です。
Q.思っていたことができたその要因は、何だったと思われますか?
A.やりたいことに対する強い思いを待ち続けていたことと、それが可能になる人との出会いに恵まれたことです。
Q.それは、具体的に何ですか?
A.認知症の母との生活をとても楽しく送ることができた者として、その体験をもっと多くの皆様にお伝えしたいと思っていたのですが、今までにない新しい方法として、今年3月に念願だったウェブサイトを開設できたことです。
勿論、まだ多くの皆様に見ていただくことはできていませんが、その辺りは来年の課題です。
Q.その課題をクリアするために、今考えていることはありますか?
A,一つは、私としては新しいSNSの活用です。
いろいろ考えた結果、ツイッターに飛び込んでみようと思い、その準備を進めています。実際にはプロフィールは投稿してあり準備はできているので、準備を進めるといっても、あとは、つぶやくのみですが・・・。(笑)
それともう一つ、株式会社法研の健康情報誌、月刊「へるすあっぷ21」で、「見方を変えると、介護も変わる トッシーのハッピー介護essay」というタイトルで、1年間の連載(R2年4月号~R3年3月号)が決まったことです。
これなども、私が体験した幸せな介護を知っていただく新しい手段ですので、とても嬉しく思っています。
来年はどんな自分に?
Q.来年は、どんな自分になりたいですか?
A.先ずは、今の自分を受け入れ、こうして過ごせることに真に感謝できる自分になること。
そして、お一人でも多くの方が楽しく笑顔の生活が送れることに、少しでも貢献できる自分になることです。
今年最後の更新、自問自答した内容で書いてみました。
なかなか思うように更新できませんでしたが、ご訪問くださりありがとうございました。
令和2年も、またお付き合いいただけましたら幸いです。
写真は、今日、部屋を片付けていて目に止まった母の写真です。
デイサービスにお世話になるようになって最初の頃、86歳の誕生日に送られた、スタッフの皆さんからお祝いのメッセージが書かれたプレゼントです。
「トッシーのハッピー介護」が始まる4年ほど前の、母トミスケの写真です。この当時でも仲良くやっていたことは勿論ですが、母が他界する2年ほどに前にメチャメチャ楽しくなった事実は、その比ではない180度の大転換だったのです。
そんな「トッシーのハッピー介護」を、これからも伝えていきたいと思っています。
よい新年をお迎えくださいね~!トッシーで~す。ありがとうございま~す。