またまた間が空いてしまいました。
前回のお約束。
笑うことで、分かったことを簡単に・・・。
先日、車に乗っていて気づいたこととは・・・。
車を運転中に面白いことがあると笑いますね。
先日の話は、綾小路きみまろさんのCDを聞いていて面白くて笑ってしまうのですが、そういう場合、意識が話の内容に向いてしまい、運転に支障をきたす場合があります。
例えば、高速道路などで出口を通過してしまうってこと、toshiは何回か経験があります。特にその道路が初めてだったり、あまり通らない場所だったりする時に起こり、「アッレェ~~~~」と言うことになります。(笑)
こういうことって、運転中に誰かと話していて、つい夢中になっている時にも起きますね。
勿論、一般道も同じですが・・・。
似たようなことで注意が必要なことが、携帯電話でも起きます。
これはもっと危険度が増し、本当に注意する必要がありますね。
これらは全て、その瞬間瞬間の判断が必要な運転操作に、意識が他へ向いてしまうために起きる危険な現象ですね。
電話、会話、ラジオ、CD等、いろんな場面で起きる現象です。
ま、音楽などはそういうことは少ないとは思いますが・・・。
ホントの笑いと作り笑い、どっとがどっち? (笑)
で、本題に戻しますが、笑うということについては、本当に可笑しくて笑う場合と、笑いヨガ(ラフターヨガ)のように体操として笑う場合とがありますね。つまり、可笑しくなくても笑う・・・と言う場合です。
この二つの笑いでも、車の運転中に笑うことについて、ちょっと気がついたことがあるんです。
何に気がついたのか・・・というと、笑いヨガのように体操として笑う場合には、運転中に笑っていても危険度はちょっとは少ないようだ・・・ということ。
簡単に言えば、本当に可笑しくて笑っていると意識がその内容に向いているので、つい進路を間違えてしまったり危険な場面に遭遇することがあるのですが、その点、笑いヨガで笑う場合は、何かが可笑しくて笑っているのではないので、意識が他に向いて危険な場面に遭遇するということはぐっと少ないようだ・・・、ということなんです。
そう思いませんか?
信号待ち笑い
笑いヨガのエクササイズで、toshiがよく行うものに「信号待ち笑い」というものがあります。その時にお話しているのが、実際の運転中、道路を走っている時にはやらないで・・・ということ。
理由は、意識が笑うことに向いてしまって、運転に集中できない可能性があるから・・・と言うことなんですね。
ですから、信号待ちをしている時に笑いましょう・・・と言うエクササイズです。
対象者の年齢や椅子などの関係で、動いて笑える環境の場合には結構盛り上がって楽しいので、好きですね。この「信号待ち笑い」って・・・。
で、この「信号待ち笑い」ですが、きみまろさんのCDを車で聴いていて、運転中におけるホントの笑いとつくり笑いとの違いについてちょっと感じたことがあり、仮に運転中でも、笑いヨガのように体操としての笑いなら意外によさそうだ・・・と思うようになりました。
但し、健康食品のコマーシャルではありませんが、「これは個人の感想です」ですからね~。(笑)
やっぱり、笑顔が最高!
車の中ではどれだけ大笑いしてもOKなので、上手に笑いたいですねぇ~。
笑うことは、ホント、心身ともにいいですからねぇ~。
でも、運転しながら大笑いしている人を対向車の人が見たら・・・?
思わず、「・・・? あの人ヘ~ン!」(笑)
でも、運転している人がみんな笑顔で楽しそうに運転していたら、やっぱ、世の中楽しくなると思いませんかぁ~?
ここまで書いて、あの動画が急に観たくなりました。
今日のテーマとは関係ありませんが、よろしければどうぞ。
何度観ても、心があったかくなります。笑顔の素晴らしさを感じますよ~。
https://www.youtube.com/watch?v=IIBzU9V_p8w
またまた長くなってしまいましたが、久し振りに更新できました。
今日もまたご訪問いただき、ありがとうございま~す。toshiで~す。