ついてるついてる ハッピーライフ! ~どんな時も笑顔といっしょ~

ハッピー介護トッシーのブログ。Webは「ハッピー介護みいつけた!」 https://happykaigo.jp/

身体を動かして気分をチェンジ! これもホントにいいよぉ~!

2012年08月28日 | 心配するな! 楽しめ!

 いつもありがとうございます。toshiです。

 今日も、前回に続いて、「う・むむむぅ~!」 となった場合の解決法その2です。(笑)

 問題が起きる原因は、いつもtoshi側にありますからね。、念のために・・・。

 前回は、「いつもいいところを見る」 でしたが、さて今日は・・・。

 

 身体を動かして気分をチェンジ!

 

 このことを正確に言えば、身体を動かすと気分が変わる!ということ。

 実はこれ、意識してなくても、結果的にそうなってしまうってことを時々体験していますね。

 どういう時かっていうと、ちょうど今問題にしているような状況の時に、身体を動かしたその後で、「アレッ!」 と思うことがあるんですね。

 「アレッ! 何この気分って!」

 「今までの気分がどっか飛んじゃったぁ~!」

 つまり、なんとなく気分が乗ってなかった時でも、身体を動かしたことにより、ものすごく気分が良くなってて、それまでの「う・むむむぅ~!」 といったマイナス気分が、きれいさっぱりなくなってることに驚くことがあるんですね。

 「何?この気分の良さって・・・」、ホントに そんな感じですよ。

 

 これはね、元々気分がいい時だったら、そんなには感じないかもしれませんが、稀に、極稀に(笑)マイナス気分の時に、この気分の良さを感じるんです。

 で、身体を動かすっていろいろあるけど、toshiの場合は、勿論、笑いヨガ!

 他にもあるかもしれませんが、介護施設での笑いヨガのボランティアを終えて車のドアを開け、シートに座った途端、「アレッ! 何この気分って、この気持ちよさって何?」 となる瞬間が、やっぱり最高に思えます。

 勿論、その気持ちよさはいつでも感じるんですが、「むむむ・・・」 の状況の時には、特にそれを強く感じるんですね

 ホントに、「アレッ!」なんですよ。(笑)

 

 「動作が、感情をつくる」

 

 気分が良くなくても、楽しい動作をやっていると、楽しい気分になってしまう。

 じつはこれ、笑いヨガで教わりました。

 心と身体はつながっているので、気分が良くない場合でも、楽しい動作をしていると、気分まで楽しくなってしまう…というものです。

 そのことを、「動作が、感情をつくる」 理論と呼んでいます。 

 笑いヨガの場合には、特にそうなる要素がいくつもあるんですよ。 

 腹から笑って副交感神経を刺激!  

 笑うことで息をどんどん吐くので、その分新鮮な酸素が体中に供給される! 

 そして、これを忘れてはいけない・・・。皆様からいただくたくさんの笑顔、ありがとうの声・・・。

 やっぱり、笑いヨガって、素晴らしいですね。

 

 

 ということで、今日は、「むむむ・・・」 の時の解決法その2でした。

 人生、いろいろあって、楽しいですねぇ~!

 いつもお読みいただき、ありがとうございま~す!(toshi)

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いつも、いいところを見なきゃぁ~!

2012年08月26日 | 心配するな! 楽しめ!

 いつもありがとうございます。toshiです。

 昨日のブログで書かせていただいたこと、何とかしたいですね。

 何故、そうなってしまうのか?

 それの解決法の一つを、これから簡単に書かせていただきま~す。

 

 私の場合、多分これが一番の解決策のように思えます。

 ということは、そのことが今の自分には出来ていないことだと言えますね。

 いやいや、そんなことはない。

 こういう考え方って、toshiも勿論持ってると思う・・・。

 ん? 持ってる方だと、思う・・・。(笑)

 それは・・・。

 

 いいところを見る!

 

 殆どがいいところばかりなのに、そしてそのことは十分分かっているのに、なぜか、時として別の部分を見てしまうんでしょうね・・・。

 その結果が・・・。

 で、本当に、いいことは何も起きないんですよね。

 いつも、あ~あ、また・・・という感じです。

 何故なんでしょうねぇ~・・・。

 

 これはね、すぐに答えが見つかりました。

 それはね・・・。

 

 いつも、いいところを見る!

 

 そうなんです。

 気分のいい時は、いいところを見てるんですよね。

 うん、絶対にそう・・・。

 ところが、いろんなことが頭の中にある時に、いいところを見てないんですね、多分。

 感情的に、見れなくなってるんでしょうね・・・。

 

 ということは、今のtoshiに欠けていることは明白。

 それが、先ほど書いた、いつも、いいところを見る!

 そう、いつも・・・が欠けているんですね。

 この、いいところを見るということが、いつも出来ていれば、きっと、今問題にしているようなことは意識の中に入ってこないと思います。

 いつもいいところを見て感謝していれば、ほんと、そうなってしまうと思います。

 ちょうど、今日の写真と同じ。

 鳥と見れば、ウサギはどっかへ行っちゃってる・・・。

 ウサギを見てると、鳥は見えない・・・。

 ましてやtoshiの場合は、不満に思ってはいけないことを気にしているので、いっぱいあるいいところを見て感謝していれば、そんなのに意識がいかないはず・・・。

 とにかく、toshiの見方に問題があるんだと思いますねぇ~。

 感謝が足りないのかなぁ~・・・。

 

 いつも、いいところを見る!

 

 先日、ある方に話したこのこと、「いいところを見なきゃぁ~」 は、まさに今の自分に言うべきことだったんですねぇ~。

 しかも、いつも、を前に付けて・・・。(笑)

 これがちゃんとできりゃ~、「ハァ~イ! 一見落着ぅ~!」 (笑)

 殆どが感謝すべきことばかりだから、こんなの簡単にできなきゃあ~ネェ~!

 

 masaには、感謝感謝、感謝で~す。

 いつもお読みくださる皆様にも、感謝で~す!

 いつもいつも、ありがとうございまぁ~す。(toshi)

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「比較しない生き方」 できたりできなかったり?・・・ですかねぇ~!

2012年08月25日 | 心配するな! 楽しめ!

 いつもありがとうございます。toshiです。

 

 野球のイチローのような天才と自分を比較する者はいないわけですよね。

 大相撲の白鵬と自分を比較する者もそうはいない。

 似たもの同士の間で比較するから、その違いが気になって気になって仕方がない。

 

 本質的に比較っていうことは、モノとモノとの間に行うべき事柄であって、人と人の比較をするのは、いい傾向ではない。

 そのために、「比較地獄」がいつの間にか「嫉妬地獄」に苦しむ人間を生み出すようになった。

 

 これ、なかなかいい言葉でしょ?

 この言葉のように、「比較する」ということについて、モノを比較する事はいいけど人を比較することはいい傾向ではない・・・と明確に論じている言葉に、私は初めてお目にかかりました。

 実はこれ、昨日届いていたDMの中に会った言葉です。

 このDMの商品、今はまったく買う気が無いので、いつものように封を開けずにそのままゴミ箱に投げようとしましたが、なぜかちょっと見てみるか・・・という気になり、封を開けて中から取り出した大きなチラシの一部に書かれてあった言葉です。

 ユーキャンから販売されている、「山折哲雄講話集」 の大きなチラシに書かれてあったんです。

 なぜかこの言葉が心に残り、そのまま机の上に・・・。

 

 そうなんですよね。

 人は、この言葉のように、比較するものじゃないんですよね。

 人は、どんな人であれ、その人その人で尊い存在なんだと思います。

 私たち夫婦は娘二人に恵まれましたが、性格、学業成績など、かなり違っているようですが、この二人を比較したことはありません。

 まっ、実際には、比較することでいい結果は出ないことに気づく出来事が幼稚園時代にあってその時からなんですが、その後は、toshiもmasaも、娘たちを比較して、どうこういったことはなかったと思います・・・。

 「ウチはそうだから良かった・・・」 こんなことを娘たちが言っていたと、masaから聞いたこともありますね・・・。

 それぞれの良さを見て、そのことに視点をあて、褒めてやったと思っています。

 ホントですよ!(笑)

 少なくとも、学校の成績だけで子供たちを判断したり、ましてや比較したりしたことはなかったと思います。

 

 きっかけは、幼稚園時代の出来事だったんですが、本当にその出来事のお陰だと思っていますね。

 だって、そのおかげで気がついいたんですから・・・。

 昨日のブログではないですが、やはり、感謝ですよね。(笑)

 でもね、この人を比較しない区別できないという人、実際に知っていますよ。

 ものすごく素晴らしい人、知っています。

 本当にそんな人って、おられるんですから・・・。

 かなり、その人からだけでなく、その関係者や企業から、影響を受けましたね。

 直接お会いしてそのことに触れた時、「感化された・・・」 という表現が正しいでしょうかね・・・。

 素晴らしい人って、ほんとにおられるんですよ。

 

 でもでもでも・・・ね。

 そうはいっても人間ですから・・・。

 toshiの場合、時には、いろいろありますわな・・・。

 masaに対しても・・・。

 そんな時には、今日の言葉ではないですが、比較しちゃっているんでしょうね・・・。

 そこから、チロチロと不満が出てきてるんでしょうね・・・。

 

 いかんいかん・・・。

 そういう気持ちを出して、いい結果になったことって一度もないよ。(笑)

 ほんとに、そういう気持ちを出していい事なんか一度もない・・・。

 

 でもねぇ~、繰り返すんですよね。時々・・・。(笑)

 にんげんだから・・・?

 まだまだ学ぶこといっぱいありますよねぇ~!

 心配するな!楽しめ! で行きましょうかね~!(笑)

 ホッホッ・ハハハ、ホッホッ・ハハハ、ホッホッ・ハハハ、イェ~イ!

 いいぞいいぞ、イェ~イ!(笑)

 

 いつもありがとうございまぁ~す!(toshi)

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つらい体験だからこそ、人の役に立つんだよねぇ~!

2012年08月24日 | 感謝

 いつもありがとうございます。toshiです。

 

 自分の体験したことが人の役に立つんだってこと、先日、経験しました。

 いや、そんなことは、何もその時が初めてじゃないかもしれません。

 もしかしたら、自分が気がつかなかっただけで、今迄にも結構あったかもしれませんね。

 でも、面と向かってそれを表現してもらい、明確にそのことを実感したことは、記憶ではあの時が一番。

 その体験が、辛い出来事であればある程、相手には大きな救いとなったようです・・・。

 

 辛い体験をされた方が、それがために世の中で知られるようになり、そして、政治の世界に入ったりNPO法人を立ち上げたりすることがよくあります。

 辛い出来事だったでしょうが、その人はそのことで世の中の役に立たれるようになっていかれます。

 逆に言えば、そのつらい出来事がなければ、そんな風にはならなかったと言えるでしょう。

 そういう意味では、「どんなことも、無駄なことは何一つない・・・」と、良く耳にする言葉通りです。

 例え、辛い出来事であったとしても、そのことでその人が成長し、そして、世の中の役に立たれるようになっていかれる・・・。

 

 どんな出来事にも偶然はない。

 すべてが、必要で、必然で、ベストなこと。

 良く聞きますね、この考え方も・・・。

 ただ、ただ・・・。

 辛いことが今起きているその人にとっては、これはかなり厳しい言い方かもしれません。

 だって、その時は、辛くて辛くて、とてもそんな風には思えないのですから・・・。

 

 ところが、年月を経ると、ちょっと変わってくるから不思議です。

 辛かった当時の出来事を、あの時はああだったなぁ~・・・と振り返ることができるようになった時、その出来事のお陰で今があるんだと思えるように・・・。

 後になって冷静に考えると、あの出来事は、やっぱり、必要で、必然で、ベストだった・・・。

 そんな風に思えることが、結構多いですね。

 そういうお話、多くの方が仰っておられますね。

  

 もう少し言えば、より辛い出来事、より大変な出来事こそ、あれがあったお蔭で今が・・・と思えるようです。

 そして、そういう出来事こそ、実は、自分を成長させてくれていたことにも気がつくのです。

 ですから、その時は本当に大変だぁ~と思ったことでも、後になって考えれば感謝なんですね。

 その人を成長させるために神が与えてくれた、「恩寵的試練」と呼ばれるものでしょうか。

 この言葉を初めて聞いたのは、私の場合は、モラロジーでした・・・。

 

 自分の身の周りに起きることは、何かの必要があって起きている。

 その出来事は、自分に何かを教えるために起きている。

 その出来事は、自分を成長させるために起きている。

 そう思うことで、対処の仕方が変わって来ますね。

 本当にそう思えれば、更にそのことに感謝することもできるようになりますね・・・。

 

 私の場合も、今までいろんなことがいっぱいありましたが、今振り返ってみると、確かにそう思えます。

 ですから、やっぱり、感謝なんだぁ~。

 それがさらに、他の人の役に立つようにでもなれば、、過去の出来事に対する考え方がもっと大きく変わることにもなります。

 自分の辛い体験が、人のお役に立つことが出来た!

 それを実感した、先日のひと時でした。

 思い様で、どんな出来事も、ハッピーライフになっちゃうんですよねぇ~!

 

 今日もお読みいただき、ありがとうございましたぁ~!(toshi)

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そうかぁ~、あの人も演じていたんだぁ~!

2012年08月20日 | 感謝

 いつもありがとうございます。toshiです。

 

 我が家のトイレの壁には、いろんな日めくりカレンダーが交代で掛けられ、それぞれ楽しんでいます。

 ここんとこずっと掛けてあるのは、「ありがとうおじさんの日めくりカレンダー」

 このカレンダー、初めて掛かったのは、もう大分前。

 これを最初に読んだ時は、結構難しい内容だなあと感じ、1年ぐらいかけて他のものに変えた記憶があります。

 当時のtoshiには、ちと難しかった?

 それもありますが、真面目過ぎてなんとなく面白味に欠ける?・・・、そんな風に感じていたんでしょうね。

 

 それはそうでしょうね。

 その前は、あの小林正観さんの日めくりカレンダーでしたから・・・。

 深い内容ですが、結構分かり易く書かれていて楽しかったように思います。

 で、その後で新しく入手した、この「ありがとうおじさんの日めくりカレンダー」に変えた時、ちょっと難しいなあ~って思ったんでしょうね。

 それが今では、なかなかいい内容に思えるようになったということは、最初に掛けた当初に比べて、すこしは成長したのかなァ~ということなんでしょうか?

 で、あれば、嬉しいですねぇ~。

 そんな、ありがとうおじさんのカレンダーで、一番好きなのが、29日のこの言葉です。

 

 自分が他よりも善い役を演じさせていただいているのはみんなのお陰なのです。

 良い役割をみんなから譲ってもらっているのです。

 だから必要なのは、みんなに深く感謝することだけです。

 

 実はこれ、以前にもご紹介させていただいたことがあるんですね。

 それぐらい好きなんです、この言葉が・・・。

 

 でも、以前と今とでは、感じ方がちょっと変わってきました。

 今迄だったら、いい役を演じさせていただいている自分だけのことが頭にあり、だからみんなに感謝なんだ・・・と思っていたんですね。

 それが、少し前から思い始めたは、自分のことだけでなく、他の人についても、「そうかあ、あの人も演じていたんだぁ~」って、思うようになりました。

 で、あの人というか、その人とはね、もう、ず~と会ってないんです・・・。

 実はその人ってね、昔、ものすごく大変なことが起きた時の中心となった人・・・。

 一時は我が家がひっくり返るような、そんな大変な出来事だったので、その人に対しては、当然ながらいい思いはありませんね。

 いい思いがないどころか、もうめっちゃ憎かった人・・・。

 でも、お蔭様である時期から変化が起こり、その人とはもう会うこともなくなり、平穏な日が訪れるようになってからは、はい、その人に対する見方も変わってきました。

 徐々にですが、憎かったその人に、感謝できるようになったんです。

 この気持ちは、当事者でないと分からないかもしれませんね・・・。

 

 それが最近になって、ただ感謝…というだけでなく、新しく別の見方が出来るようになりました。

 それが・・・。

 あぁ~そうかぁ~、あの人も、そういう悪役を演じてくれていたのかぁ~!

 あの人は、あえて嫌な役を演じてくれていたんだぁ~!

 私たちに、何かを気づかせるために、学ばせるために・・・。

 そう思うようになったら、また変わってきたんですね。

 その人に対する思いが・・・。

 

 もう既に、その人のことは許しているんですよ。

 そして、その後も更に進んで、感謝もできるようになっていたんですよ。

 それが今度は、その人もそんな役割を演じてくださっていたんだ・・・と思うようになったらね、不思議不思議、今迄のすべてのことがまったく違って思えるようになりました。

 許すとか、感謝とかいうレベルではなくて、なんと表現したらいいのかなぁ~。

 みんな、自分たちと仲間だったんだ!

 もともと仲の良い仲間同士が、何かを学ばせるために、学ぶために、それぞれの役割を決めて演じてくれていたんだぁ~。

 そんな風に思えるようになったんですね。

 これは、今までとは全く違う心の在り方・・・。

 まったく違った感情が生まれてきたんです。

 上手く説明できないけど・・・。

 

 このことは、長い年月を経たせいもあるかもしれませんが、そればっかりじゃないですね。

 まったく別の世界なんです。

 まったく違った感情なんですね・・・。

 

 同じ文章を読んでも、受け手側のレベルに応じてしか理解できないですね。やっぱり。

 このカレンダー、途中で何回か出入りがありましたが、今でも掛けているその意味がちゃんとあったんですねぇ~。

 まさに、ありがとうおじさん、「ありがとう!」 ですね。

 そして、今日もお読みくださった皆様にも、ありがとうございますで~す!(笑)(toshi)

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