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https://www.youtube.com/watch?v=h4cTKFa7a_I
いつもありがとうございます。トッシーです。
一昨日のNHKのニュースで、お笑いを見た人は免疫力が上がることが、がん患者で確認されたということを報じていました。
トッシーが笑いヨガを始めた2009年頃でも、既に多くのデータで同様のことが示されていましたが、NHKのニュースで取り上げたのはこれが初めてなんでしょうか?
いずれにしても、今後ますます笑うことの良さが認知され、いろんなシーンでいろんな取り組みが広まって行くと思われますね。
筑波大学の村上和雄名誉教授が言われたトッシーの好きな言葉、「笑いは笑い事ではない」(笑)が、ますます笑い事でなくなっていくようで楽しみです。
そんなトッシーですが、一昨年の年末に脳出血で倒れたことを契機に、笑いヨガが急に意識から遠ざかってしまいました。右半身に麻痺が残ったことが意識されたその時、もうできないなという思いが頭の中を支配してしまったのです。
その時はまだ、言葉もおかしくて話し難く、笑おうにも今までのような笑い方はとてもできなかったんですね。それで、あ~、もう無理だな~と・・・。
笑うことに関してはもう一つ、病院では、とても笑える気分ではなかったということがあります。でも、これは、トッシーだけかもしれません。何せ、笑うことに関してはいろいろ言われていて、「笑えない時こそ笑う」とも言われているぐらいですから。
それと、日常生活の中でもっと笑いヨガを実践していたら、脳出血で倒れるなんて事態にならなかったかも知れないんです。
ま、そんなこともあり、笑いヨガについては消極的になっていましたね。
遅くなりましたので、昨日のお約束。
笑い療法士の書類選考の結果ですが、嬉しいことに選出されていました。
でも、これで笑い療法士に認定されるわけでもなく、二日間行われる認定講習会の受講者に選出されたということだけで、これからなんですね本当は。でも今までの例では、これに残るのが約10%。しかも2年ほど前からは、医療者を中心に選出されるということもあり、完全にダメ元でという気持ちでしたから。実際に、よくもまあトッシーが・・・と、ホントに喜んでいるんですよ。
でも不思議ですね。
課題に答える作文とかあるんですが、そんな申請用紙を提出しようとしている時は、もうこれさえパスすればあとは講習を受けてみんな認定されるんだと思っていたんですね。
ところが、いざ受講者に選ばれた途端、全くその思いが変わってしまったんです。
この講習を受けて、その後2か月程の間に行う実践の結果を提出するレポートを見て審査される、これが大変なんだ~!と・・・。
この違いって、一体、どこから来るんでしょうね?
🎵一歩進んで二歩下がる~!
でも、お陰様で、先ずは一歩前に進みました。感謝です。
「あ~、受かってまったぁ~」(笑)
今日もありがとうございました。トッシーで~す。