toshiです。いつもありがとうございます。
斉藤一人さんの、昨日の言葉の続きです。
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どうしたら自分が笑えるか、おもしろくなるかを考えてみてね
よく、「笑えない」「おもしろくいない」という人がいるよね
そんな人はまた、
「自分はどうして、しあわせになれないんだろう・・・・・・」
とかいい出す。
でも、目の前に起こった現象が「おもしろくない」じゃない。
常におもしろくないことを考えているから、「おもしろくない」んでしょ。
どうしたら自分が笑えるか、おもしろくなるかということを考えてみてね。
そうすれば、人生、ハッピーでいられるから。
「問題」というのは、ひとつ上に上げてくれるために
神さまが出してくれた階段
ついてる人間って、困らないものなんです。
ただし、ついてる人間といっても、生きている間には、何かしら問題が出てきます。
これは自分をひとつ上に上げてくれるために、神様が出してくれた階段。
要するに、自分を成長させる学びをもらっているんです。
斉藤一人著「あなたが変わる315の言葉」より
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昨日のブログにも書かせていただきました、定年後に受けたあるセミナーの講師の講演CDを聴いているという話、凄いですよ。
実は、その講師のインタビューCDを聴いて、「すご~い!」 と思い、そのセミナーを申込みました。
その方の考えは、自分に起きる「問題」は、なんと、全て「ギフト」として捉えるんです。
ギフト!ですよ。
凄いでしょ?
モラロジーでは、そういう場合のことを、神の恩寵的試練として捉えます。
モラロジーは学問なので、結構表現が難しい・・・。(笑)
ですが、考え方は同じなんですね。
その人が遭遇する問題は、やはり、その人を成長させてくれるもの、と考えるんですね。
でも、「ギフト!」という表現には、強い衝撃を受けました。
だから、問題は全て、感謝なんです。ギフトなんだもの・・・。
「へぇ~、この人って、すご~い!」
すべては、物事を、どう考えるか…なんですよねぇ~。
その講師のセミナー、思い切って東京まで出かけて行って良かったです。
セミナーの中で、本当に素晴らしい言葉をいただくことができたんですから・・・。
まさにこの場合は、普通に考える「ギフト!」、有難い贈り物でしたね。
もしかしたら、定年後の人生の生き方を、本当に教えてくれた人かもしれません。
今日も、とってもいい一日でした。
夕方になってから、家の周りの畑、う? 薬草畑で、収穫(笑)をしました。
数日前と違って、とってもさわやか、もう、すっかり秋って感じでした。
その他、いい事いっぱいありました。
ついてるついてるですねぇ~。
お読みいただき、ありがとうございま~す。toshiで~す。