ついてるついてる ハッピーライフ! ~どんな時も笑顔といっしょ~

ハッピー介護トッシーのブログ。Webは「ハッピー介護みいつけた!」 https://happykaigo.jp/

忘れられない年賀状

2017年10月03日 | ハッピーファミリー

トッシーです。今日もありがとうございます。

写真は、今日ポストに入っていた、来年の年賀状の注文書です。

ア~!もうそんな時期かぁ~! が初めの思い。

その後直ぐに頭に浮かんだのは、人生で初めての、忘れることができない年賀状の思い出でした。

 

なぜか早めの年末準備

 

それは昨年出した年賀状のことです。正確に言えば、出してもらった年賀状のこと。(笑)

なぜか昨年の年末の大掃除は、トッシーには珍しく早くスタートしていました。年賀状も、いつもなら早くて28日投函。遅ければ31日。(笑) 年が明けてから出したこともありました。それが昨年は早くて、脳出血で倒れた12月23日には、裏面というかデザイン面というか、片側だけは印刷し終えていたのです。後は、宛名を印刷してから手書きで1行書き添えるだけ。ホント、こんなこと初めてだったんです。

外回りも早く取り掛かり、他にも家の中などいっぱいありますが、何とか年末には終わりそう。今年は紅白歌合戦も見れるぞ~と喜んでいたんです。(笑) まるで、大病で入院することが分かっていたようですね。

そして、23日の寒い夜に、そのことが現実になったのです。買い物に出かけたホームセンターの屋外にある園芸用品売り場で倒れて、全く動けなくなってしまったのです。運よく発見されて救急車で病院へ搬送されるという、生まれて初めて生きるか死ぬかという大ピンチに見舞われたのです。  

 

そんなトッシーでしたが、何かに護られたように奇跡的に助かりました。意識がしっかりして新年を迎え、病室にも年賀状が届けられました。そうかぁ~、お正月なんだ・・・。

年賀状を頂いた方には「ご免なさい」なのですが、あまり見なかったと思います。その頃のトッシーの頭の中では、そんな気持ちにはなれなかったんでしょうね・・・。

その頃だと思いましたが、実は、トッシーの年賀状が出されていたことを知ったんです。「エッ! 何?ホント?」と、ビックリですよね。年賀状がまだ未完成の状態で倒れてしまったトッシーの今年の年賀状が、何と宛名を印刷して、ちゃんと投函されていたのです。

「エーッ!、一体誰が~?」ですよね。

ん? 実は、masaや、婿、娘達みんなでやってくれたらしいのです。

いやぁ~、そんな時に、ホント、よくやってくれたなぁ~!

しかも、何と、出してない人には返事まで書いてくれたんだとか・・・。(笑)

それはそれは、超驚きました。

正直、トッシーの頭の中では、そんな時に年賀状を出さなくても良かったのにと思いましたが、いやいや、みんなの気持ちを考えたら嬉しかったですね。こんな時に年賀状なんか(ごめんなさい)どうでもいいのに・・・、と思った自分の考えを、本当に恥ずかしく思いました。

今思うと、一時はダメかも・・・と覚悟までさせたトッシーの脳出血でしたが、奇跡的に助かったその大きな喜びの中で、いろいろ考えながらみんなで楽しくできたトッシーの年賀状だったかもしれませんね。

本当に、今年の年賀状は忘れられない年賀状となりました。

 

毎年毎年繰り返される、1年に1回の年賀状。

この年賀状が、普通に、当たり前に出せることに、やっぱり感謝ですよね。

いろいろ思うと、今の自分にも、やっぱり感謝しかありませんからねぇ~。

 

トッシーで~す。今日もありがとうございま~す。

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『母の日』 トミスケ ありがとう (*^_^*)

2013年05月12日 | ハッピーファミリー

 

母の認知症介護がナゼ楽しくなったのか?その秘密を公開!https://www.youtube.com/watch?v=h4cTKFa7a_I
検索は、「トミスケ 母のお仕事 動画」で 。いいね!頂けたら嬉しいです。 

 

 

masaです。

めちゃめちゃご無沙汰しています

時々、toshiさんが 「ブログにmasaのこと書いておいたよ 」 と言って・・・

ブログ見て・・・ 

褒めすぎで恥ずかしいわ (;一_一)  と思うことがありますが・・・

そんな大したことはない (^_^メ)  と気持ちを立て直しています(笑)

 

今日は 『母の日』 ということで、子どもからプレゼントが届きました。

先日 toshiさん が留守の日

嫁いだ娘二人が実家に帰ってきましたので、三人で居酒屋へ行きました。

toshiさん 抜きで (笑) 

三人で食事をすることも初めてで、 『女子会』 をしました

 

娘たちが帰った後、娘たちに宛てたメールです

 

二人とも家庭をもって、やりくり&夫との関係・仕事の両立など・・・・

頑張っている姿を垣間見ました(笑)

それぞれの家庭で、様々なことを経験しながら、お互い学んでいる姿を見ました。

 

家庭をもつとは、今を大切にしながら自制心をもって将来を見たり・・・、

遠くを見据えた上で、今を窮屈にし過ぎないでお互いが折り合いをつけていくことが必要になります。 

そこには、相手を大切に思う理屈を越えた 『無償の愛』 が必要だと思います。

 もちろん一線を越えて何もかも言い合うことがいいわけでなく、

何も言えないことではお互いの成長にならないし・・・・

 

お互いでつくりあげる家庭です。

 

昨日の二人を見て、知らないうちに大人になったなぁ

masaが通って来た道を、二人とも歩んでいるなぁ~と、つくづく思い

とても 『ハッピーな気持ち』 になりました。

 

今日、届いた言葉を贈ります

 

 【奇跡】

 

自分の目の前に子どもがいるという状況を当たり前だと思わないでほしい。

子どもは奇跡と奇跡が重なり合ってそこに存在している

…………………

内田美智子(助産師)

 

でした。

 

私たち夫婦にとって、二人は宝です。

楽しい時間を、本当にありがとう

 

以上、メールを贈りました。

その後

娘たちから帰ってきたメールに、また感動し涙が出ました。

 

子を思う 母の気持ち

母を思う 子の気持ち

 

『母の日』

 トミスケのひょうきんな写真の数々を見ながら、お母さんと過ごせた日々に 

『縁(えにし)』 を感じ・・・

只々 『感謝』 の気持ちでいっぱいです。

『お母さん 本当にありがとう 大好きだよ~』 

 

今日の写真は、トミスケがこよなく愛した 『青紫色の鉄線(てっせん)』 です

 

お読みいただき、ありがとうございました。

日曜の昼下がり、涙腺が緩みっぱなしの masa でした。 

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気まずい雰囲気を一変させた、娘の手紙で~す!

2013年01月23日 | ハッピーファミリー

ご訪問いただき、ありがとうございます。toshiで~す。

今日は昨日のブログの続きで、二次会で読まれた、次女が11歳の時にtoshiにくれた手紙をご紹介させていただきます。

masaと喧嘩して二人が口を利かなかった?時に、それを察した次女が書いてくれたものです。

この手紙を読み始めて直ぐ、「ワァ~!救われたぁ~!」 と、本当に、体中で、心からそう思いました。

この手紙をもらったお陰で、私は素直にmasaと仲直りすることが出来たんです。

ほんとに、ほんとに、救われました・・・。

 

実は今回、花嫁へのサプライズとして、両親からの手紙を書いて欲しいと頼まれ、何を書こうかと思った時、私はすぐにこの手紙のことを思いましたが、何と、masaも、まったく同じことを考えていたんです。

それほど私たちにとっては、忘れられない手紙なんでしょうね。

サインペンで書かれた封筒の表には、こんなことが書かれています。

とどいたあと、すぐにかいふうして下さい!

かいふうごは、おはやめにおよみください。

覚えてはいませんが、これを読んだだけで、気分が変わったような、そんな楽しい救いの手紙でした。

実はこの手紙、以前にもご紹介させていただいていますが、これが結婚式の二次会で読まれたこともあり、2度目の登場となりました。

二次会で読まれた時、「これが小学生が書く手紙かぁ~?」 と大爆笑、大いに盛り上がったそうです。(笑) 

 

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お父さん

なんだか、思ってみれば、なんでけんかしたの?

おべんとうもっていくことでしょ。

今までけんかしても、ちゃんとのりこえてここまできたじゃん。

こんな、おべんとうのことなんかでけんかしたなんて、バカみたいだよ。

 

つい最近まで仲よかったじゃん。

今年行った旅行のこと、思い出してごらん。

みんなで楽しくやったでしょ。私がけがした、あの時の気持ちで、

「ごめんなさい」 と言おう!

べつに、「ごめんなさい」 じゃなくても、お母さんがでかける時に、気持ちをこめて、「行ってらっしゃい、気をつけてね」。その1言でOK!

もし、まだおこってても、がまん。

“自分だけがまんするなんて”・・・ なんて思わないで。

いつかは必ず仲なおりできるよ。

だからがんばってね!

「努力したことは必ず自分にかえってくる」でしょ!

お父さんの場合、「2人に」かな。

 

ぜったいぜったい仲なおりできる。

だって、わたしのお父さん、お母さんなんだもん。ねっ!

                                        〇〇子

PS 

わたしはこれでも学校で、よく友だちの相だんにのってあげてるんだよ!

しんようしなさい。

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いかがでしたか?

この手紙、1994年9月10日、弁当を作る、作らない…ということで夫婦げんかをした時に私にくれたものです。

・9月10日はmasaが深夜勤務に出る日。

・9月11日は運動会で、その弁当を作る作らないでケンカ・・・。

・8月27日~30日に静岡県内でキャンプ旅行に行った時、toshiが次女の手を傷つけてしまったことがあったんですが、すぐに 「ごめんなさい」と素直に謝ったことがありました。次女はそれが嬉しかったんでしょうね・・・。

・8月の終わり頃、宿題をちっともしなかった時にtoshiが娘たちに言った言葉。それが、「努力したことは必ず自分に帰ってくる」

そんな背景があって、この手紙が書かれています。

その辺が理解できると、ほんと、私たちの気まずい雰囲気を一変させてくれたこの手紙の意味が良く分かります。

いずれにしても、私たちには、いつまでも忘れられない手紙なんですね・・・。

 

私はツイテル ニコニコ 元気。

ツイテル ツイテル ニコニコ 元気!

お陰で今日もハッピーな一日でしたぁ~。

お読みいただき、ありがとうございま~す!toshiで~す。

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嫁ぐ娘へ、両親からの 「お祝いの言葉」 で~す!

2013年01月22日 | ハッピーファミリー

ご訪問いただきありがとうございます。toshiで~す。

でも、内容的には、toshi & masaで~す。(笑)

 

今日は、次女の結婚式の後、親しい友人らで行われた2次会で発表された、嫁ぐ娘に宛てた、両親からの 「お祝いの言葉」 をご紹介させていただきます。

この手紙は、masaが書いています。

ですから、今日も、toshi & masa で~す。(笑) 

 

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〇〇子へ

 

 私たちを親に選んでくれて、ありがとう。

 〇〇子が、私たちの娘であったことを、心から感謝し誇りに思います。

 〇〇子は、幼い頃から、めちゃめちゃひょうきんで、いつも皆を笑わせてくれましたね。

 そして、多くの人との出会いの中で、愛を育み、活発で、天真爛漫な、元気な子に育ちました。

 ある時、私たち夫婦が些細なことで気まずくなった時、仲を取り持ってくれる手紙をくれたり・・・と、心優しい、しっかり者の〇〇子。

 あなたは、〇〇君に巡り合ってから、どんどん料理のレパートリーが増え、料理の話しなど楽しそうに話してくれる姿を見て、甘えん坊だった娘の成長を嬉しく思いました。

 大好きな人と結婚できたことは、親として一番嬉しいことです。

 大切な〇〇君を生み育ててくださったご両親さまに感謝し、深いご縁のあるご両親さまを大切にしてください。

 どんな時もプラスのサイクルを回すこと、全ては学ぶためにあると思うこと、ようするに、目出度いくらいにワクワクして毎日を過ごしてください。

 今日、1月19日は、のど自慢の記念日です。 声高らかに唄を歌いながら、明るい家庭を築いてください。

 今までありがとう。 愛しています。

                                              父母より

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この手紙は、新婦へのサプライズとして、娘には内緒で・・・とひと月も前から新郎から頼まれていたのですが、それがなかなか・・・。

結局書き終えたのは、式前日の夜。でも12時が過ぎていたので、正確には、式当日に書かれたものですね。

勿論、父母より・・・と書かれていますが、書いているのは母親のmasaです。

 

masaがこの文章を書いて、父母より・・・としてくれたのを見て、toshiとしては、もう書かなくてもいイイヤァ~と思っていました。が・・・。

やっぱり何かを書いて、新郎の期待に応えようと思い、何とか書き上げたのが、今日の写真なんです。

「なんてっちゃって 感謝」

この言葉、とにかく何か書かなくては・・・と、toshiの直感で決めましたぁ~。

この言葉にした意味は・・・。まっ、推量してくださいね~。(笑)

 

見れば簡単のようですが、toshiは清水寺の森貫主ではないですからね。一発でキレイな文字はとても書けません。(笑)

そこで、何とか渡せるものに仕上げるまでに、何枚も何枚も書いたのです。

多分、30枚ぐらいは書いたと思います。よし、もうこれでいいやぁ~・・・と、ホッとして時計を見たら、もう3時に近かったですね。

でも、良かった良かった。書けて・・・。

 

私たちは2次会には出ていませんので、この手紙が読まれた時の様子はこの目では見ていません。でも、masaが電話で娘から聞いたところによると、とっても感動的だったそうな・・・。

そして、masaの手紙が読まれた後で、この手紙の中にも出てくる、娘が私たちの仲を取り持ってくれた手紙が披露された時には、それはそれは、もう大爆笑だったそうですよ。

 

ということで、今日はこれでおしまいです。

 

私はツイテル ニコニコ 元気。

ツイテル ツイテル ニコニコ 元気!

いつもお読みくださり、ありがとうございまぁ~す!toshiで~す。 

 

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娘が読んだ両親への手紙、涙が出ちゃいましたぁ~!

2013年01月21日 | ハッピーファミリー

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検索は、「トミスケ 母のお仕事 動画」 で 。いいね!待ってます。  

 

 

ご訪問いただき、ありがとうございます。toshiで~す。

今日の写真は、2年前に長女が結婚した時、二人のリクエストで作られたウエディングケーキです。式を挙げた数日後のブログで、その嬉しい気持ちをお伝えした時に掲載させていただいたものです。

しかし、その後のブログでは、長女が結婚できた喜びについて、書くことはあまりなかったように思います。

実は、そのブログを更新した数時間後、あの東日本大震災が発生したのです。

当然のことながら、ブログの内容は、まったく変わったものとなりました・・・。

 

そこで、一昨日の次女の結婚式でも同じようなウエディングケーキを見たのですが、なぜか写真は撮らず、長女の時の結婚式を思い出していました・・・。

そんなこともあり、次女の結婚式についての今日のブログですが、写真は長女の時の写真となりました。(笑)

以下は、一昨日の結婚披露宴の中で、終わりごろ花嫁の次女が読んだ、私たち両親に当てた手紙です。

 

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 お父さん、お母さん、今まで愛たっぷりの家庭で育ててくれてありがとう。私は本当に幸せ者です。

 父さん、父さんは小さいころから私たちに手作りのおもちゃを作ってくれて、ものづくりの楽しさを教えてくれたり、一緒に無邪気に遊んでくれましたね。

 でも、成長と共に私にも反抗期があり、父さんに寂しい思いをさせてしまったこともありました。

 そんな小学生の頃、私が風邪をこじらせて部屋で寝ていた時、父さんは夜中に静かに入ってきて、私の頭をなでて出ていった事がありました。私はお父さんの大きな愛を感じて、すごくすごく安心して、泣きながら眠りについたことを今でも覚えています。

 今、父さんに反抗期の話をしても、「そんなことあったっけ!」と笑ってくれますね。その言葉で私はどれだけ救われたことか・・・。

 最近では、実家に帰れば、父さんとモーニングやランチをする程仲良しですね。社会人になって仕事で悩んだとき、初めて父さんに相談をしたことがありました。何を言ってくれたか覚えていますか? 何も言わず最後まで聞いてくれて一言。「思ったようにやりなさい」と。あのときの父さんの言葉で、今の私があります。本当に、ありがとう。

 母さん。母さんは昔から天使のような優しい人です。

 忙しい仕事の合間をぬって、お菓子を作ってくれたり、私達姉妹をのびのび育ててくれました。人様の為ならと、いつも周りに尽くしている母さん。

 小さい頃からよく相談にのってくれたり、時には間違いを正してくれることもありましたね。

 その中でも、やっぱり、一番忘れないのは、専門学校の入試のときのことです。第一志望の学校も、他の学校も受からず、私の初めての挫折。

 一番最後の一校でやっと、合格することができ、家に帰って真っ先に母さんに報告しましたね。母さんは料理をしていた手を止め、私に抱きつき、子供のように声をあげて泣いてくれました。

 それまで私にはいつもと変わらず接してくれていたのに・・・、母の強さを感じました。

 いつも母さんは、逆境のときでも、「大丈夫、全ていい方向に向かっているのよ」と教えてくれていましたね。その言葉の通り、私は○○(専門学校)で最高の友達ができ、○○(職場)の仲間達と出会い、○○さんとこうしていられます。いつも支えてくれて本当にありがとう。

 ○○さんのお父様、お母様、ご兄弟の皆様、私は家族が増えてうれしいです。こんな私ですが、○○さんがさらにキラキラ輝けるよう、精一杯サポートしていきますのでよろしくお願い致します。

 最後に、父さん、母さん。私は二人が私にしてくれていたことが当たり前だと思って育ってきました。でも、それが当たり前ではないことを知りました。いつも二人は私に「愛しているよ、大好きだよ」といってくれますね。おかげで、私は大切な人に、気持ちを素直に言える人でいられます。本当に二人の娘で幸せです。

 いつまでも、二人仲良く、憧れの夫婦でいてくださいね。

 本当にありがとう、大好きだよ。 ○○子

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文中の( )内は、分かりやすいようにtoshiが追記しました。 

え~とえ~とぉ~・・・。(笑)

次女がこの手紙を読んだ時、結構、涙が出ましたね。

まぁ~、今回は、とにかく嬉しくて涙がグ~と抑えられていた長女の時と違い、ほとんど涙を流していました。

二人の娘が共に嫁ぎ、しかも二人とも、本当に自分の好きな相手と結婚できたこともあり、また、これで一応子育ては終わった・・・という思いもあってなのか、長女の時とはまったく違う花嫁の父となっていました。

toshiが泣くことを期待していた親戚衆は、大喜びだったようです。(笑)

 

この手紙を読んで思ったことは・・・。

親が覚えていないようなちょっとしたことが、娘にはその後ず~と覚えていくようなこととして受け止めていたんだなぁ~ということですね。これは正直驚きでした。この手紙ね、ホント、嬉しいことばっかり書いてありますね。

父親として、たいしたことはできなかったけど、ただひとつ頭にあったのは、いろんな面でかなり違っている二人の娘に対して、それぞれの個性を尊重し、それぞれの良い面を見てきたことかなぁ~。そして、小さなことでも、ほめてきたように思います・・・。決して、本人を否定するようななことは言わなかったと思うなぁ~。うん、きっとそれは当たっていると思いますねぇ~。

 

toshiは、今も二人の娘たちから、喜びをいっぱいもらいながら生きています。 

私はツイテル ニコニコ 元気。

ツイテル ツイテル ニコニコ 元気!

でしたよねぇ~。(笑)

今日もお読みいただき、ありがとうございま~す! toshiで~す。

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