ご訪問いただきありがとうございます。toshiで~す。
でも、内容的には、toshi & masaで~す。(笑)
今日は、次女の結婚式の後、親しい友人らで行われた2次会で発表された、嫁ぐ娘に宛てた、両親からの 「お祝いの言葉」 をご紹介させていただきます。
この手紙は、masaが書いています。
ですから、今日も、toshi & masa で~す。(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇〇子へ
私たちを親に選んでくれて、ありがとう。
〇〇子が、私たちの娘であったことを、心から感謝し誇りに思います。
〇〇子は、幼い頃から、めちゃめちゃひょうきんで、いつも皆を笑わせてくれましたね。
そして、多くの人との出会いの中で、愛を育み、活発で、天真爛漫な、元気な子に育ちました。
ある時、私たち夫婦が些細なことで気まずくなった時、仲を取り持ってくれる手紙をくれたり・・・と、心優しい、しっかり者の〇〇子。
あなたは、〇〇君に巡り合ってから、どんどん料理のレパートリーが増え、料理の話しなど楽しそうに話してくれる姿を見て、甘えん坊だった娘の成長を嬉しく思いました。
大好きな人と結婚できたことは、親として一番嬉しいことです。
大切な〇〇君を生み育ててくださったご両親さまに感謝し、深いご縁のあるご両親さまを大切にしてください。
どんな時もプラスのサイクルを回すこと、全ては学ぶためにあると思うこと、ようするに、目出度いくらいにワクワクして毎日を過ごしてください。
今日、1月19日は、のど自慢の記念日です。 声高らかに唄を歌いながら、明るい家庭を築いてください。
今までありがとう。 愛しています。
父母より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この手紙は、新婦へのサプライズとして、娘には内緒で・・・とひと月も前から新郎から頼まれていたのですが、それがなかなか・・・。
結局書き終えたのは、式前日の夜。でも12時が過ぎていたので、正確には、式当日に書かれたものですね。
勿論、父母より・・・と書かれていますが、書いているのは母親のmasaです。
masaがこの文章を書いて、父母より・・・としてくれたのを見て、toshiとしては、もう書かなくてもいイイヤァ~と思っていました。が・・・。
やっぱり何かを書いて、新郎の期待に応えようと思い、何とか書き上げたのが、今日の写真なんです。
「なんてっちゃって 感謝」
この言葉、とにかく何か書かなくては・・・と、toshiの直感で決めましたぁ~。
この言葉にした意味は・・・。まっ、推量してくださいね~。(笑)
見れば簡単のようですが、toshiは清水寺の森貫主ではないですからね。一発でキレイな文字はとても書けません。(笑)
そこで、何とか渡せるものに仕上げるまでに、何枚も何枚も書いたのです。
多分、30枚ぐらいは書いたと思います。よし、もうこれでいいやぁ~・・・と、ホッとして時計を見たら、もう3時に近かったですね。
でも、良かった良かった。書けて・・・。
私たちは2次会には出ていませんので、この手紙が読まれた時の様子はこの目では見ていません。でも、masaが電話で娘から聞いたところによると、とっても感動的だったそうな・・・。
そして、masaの手紙が読まれた後で、この手紙の中にも出てくる、娘が私たちの仲を取り持ってくれた手紙が披露された時には、それはそれは、もう大爆笑だったそうですよ。
ということで、今日はこれでおしまいです。
私はツイテル ニコニコ 元気。
ツイテル ツイテル ニコニコ 元気!
いつもお読みくださり、ありがとうございまぁ~す!toshiで~す。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見方を変えたら、認知症介護もこんなにハッピー!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます