トッシーです。いつもありがとうございます。
3日ほど前に、近くで野菜を栽培しておられる方が寄って来られました。
草が伸びて気になっていたお隣さんの塀沿いで、前回刈り残した部分だけを刈っていた時です。
「元気やないかな〇〇さん草刈ってぇ~。 なにい、全然足が悪そうに見えんけど、まあすっかりエエやないのう?」
いつもですが、問題はトッシーが発する次の言葉なんです。
今回もまた、今までもう何回も答えた言葉とまた同じことを口にしていました。
「みんなそう言やあすけど、全然なんやて~。パッと見る人と自分とでは、全然違うんやてぇ~」
言った直後に、「あ~っ、また言っちゃったぁ~この言葉・・・」
やっぱり感謝がないんだなぁ~トッシーは~・・・。
もういい加減本気で自分を変えないと・・・
先ほどの言葉、トッシーは、いったいいつまで言ってるんだろう・・・。
「ホントに良くなられましたね!」と喜ばれる人たちに、自分の不自由さ、不満な思いを・・・。
お医者さんにも、看護師さんにも・・・。
退院してから会う人は、ほとんどの人が口をそろえたように、
「なんや、そんなに元気やないかぁ~」
「全然分からへんや~」
「そんだけ良くなりぁ~、まあエエなぁ~」
そう喜んで下さる皆さんに、その度にトッシーはこう言って来たのです。
「そんなことないて~。全然あかんのやて~」
「やっぱり、自分しか分からんてぇ~」
生きているだけで有難い、感謝すること・・・。
でも、もうそろそろ気づいてほしい。
ホントは息が止まっていたかも知れないことを。
今、生きていることが奇跡だと。
生きているだけで有難い、感謝することだと・・・。
トッシーも、もうそろそろ、本気で気づいてほしい・・・。
「全然なんやて~。全然違うんやてぇ~」
これを言っている間は、不満の心が表に出て、感謝の心が隠れてる。
いくら、「感謝してる」と言っても、その前には、「不満の心」が大きな顔して立っている・・・。
そろそろ本気で、気づいてほしい。
そろそろ本気で・・・。
明日というより、今からは、本気で自分を変えたいです。
もう7月ですから。トッシーも、歳をひとつ重ねますから・・・。
そろそろ本気で・・・。
ついてる。ありがとうございます。感謝しています。トッシーで~す。