ついてるついてる ハッピーライフ! ~どんな時も笑顔といっしょ~

ハッピー介護トッシーのブログ。Webは「ハッピー介護みいつけた!」 https://happykaigo.jp/

「いい役を演じさせていただいている・・・」 感謝だよねェ~!

2011年06月29日 | 感謝

いつもありがとうございます。toshiです。

 今日もほんとに暑かったですね。

 6月としては最も暑い日だったのかな?

 これはもう、笑うしかあ~りませんねェ~。

 日本一熱い町多治見がお隣だから、「日本一暑い暑い笑い」(笑)

 昨年の夏、介護施設でよくやりました。この笑いヨガエクササイズ・・・。

 どうもまた、今年もたくさんやりそうですねェ~・・・。

 

 この暑さで毎年思い出すのが、定年退職直後に強く思った、「会社は、有難かったなァ~!」と言うことです。

 何って、会社にいた時は空調が完備されていたので、こんな暑さをここまで感じることなんか無かったからですね。

 退職したのが一昨年の8月中旬。

 その直後、家にいて思ったのが先程の言葉です。

 いやァ~、ほんとに暑くて、会社でお世話になっていたことが如何に有難かったか、感謝すべきことだったかを、身を持って感じましたね。

 去ってみて分かったんですよねェ。会社の職場環境が実に快適で有難かったなァ~ってことが・・・。

 急に暑さを感じ始める頃になると、思い出すんですよねェ~。

 ほんと、有難かったなァ~・・・。

 

 有難いこと・・・。

 これに関しては、勿論、いっぱいありますよね。

 そんな中で今思い出すのが、次の言葉です。

 

 自分が他よりも善い役を演じさせていただいているのはみんなのお蔭なのです。

 良い役割をみんなから譲ってもらっているのです。

 だから必要なのは、みんなに深く感謝することだけです。

     

      メディア358発行 「ありがとうおじさんの日めくりカレンダー」 より

 

 これって、前にもご紹介させていただいたかもしれませんが、時々心の中に強く入ってきます。

 実はこの言葉は、「ありがとうおじさんの日めくりカレンダー」の、ちょうど今日29日のページに書かれています。

 この日めくりカレンダーには31日分の言葉が載っていますので、月に1回のペースで目にすることになるんですね。

 毎日毎日その日の言葉をよみながら、「う~ん、ウ~ン・・・」と、感心しきり。

 実はね、これが掛けてある所ってね、トイレなの・・・。

 「う~ん、いいこと書いたるわ~! ウ~ン!・・・」(笑)

 

 自分が他よりも善い役を演じさせていただいているのはみんなのお蔭なのです。

 良い役割をみんなから譲ってもらっているのです。

 だから必要なのは、みんなに深く感謝することだけです。

 

 この言葉、31種類ある言葉の中でも、妙に心に響きます。

 やはり、自分自身が、実際そんな風に思っているからなんでしょうね。

 善い役を演じさせていただいているって・・・。

 このカレンダーでこの言葉を知る前はそんな風に思ったこと等なかったのですが、知ってからはホント、私は本当に善い役を演じさせていただいていているんだなァ~と思うようになりました。

 特に定年退職後、笑いヨガに出会ってからは、もうホント嬉しいことばかり・・・。

 そんな時、この言葉が頭に浮かんでくるんですね。

 「私は善い役を演じさせていただいているんだ。だから皆さんには本当に感謝するしかないよなァ~」

 そして、それをそうさせているのは、天国にいる母トミスケや父のような気がしてならないんです・・・。

 うん、そうなんです。本当にそう思えるんです・・・。

 masaも、いつもそういうことを口にしていますね。

 

 この言葉で思い出すのは、つい最近知った 「代受苦者」 という言葉・・・。

 6月5日のブログで書かせていただいていますので、よろしければどうぞ・・・。

 http://blog.goo.ne.jp/himekobo1040m/d/20110605

 もうこうなってくると、ホント! 皆さんに感謝するしかありませんよね・・・。

 

 写真は、母トミスケのお仕事の中で、私が一番好きなものです。

 画面の上にチラッ!と見えているのが日めくるカレンダーですが、この写真の場合は小林正観さんのものです。

 ここにかけるカレンダーは、時々変えて楽しんでいます。

 母がヘルパーさんにお世話になっていた頃、このカレンダーを大きな声で読んでおられたヘルパーさんがおられたことを思い出しますね。

 いやぁ~、懐かしいなァ~・・・。

 サンキューベリマッチ・トミスケ!(笑)

 

 久し振りに、母の事を書かせていただきました。

 今日も、本当に暑い一日でしたね。

 お読みくださり、感謝していまァ~す。(toshi)

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「全ての物には意志と意識がある」 そうなんだよね~!

2011年06月26日 | ハッピーライフ!

 いつもありがとうございます。toshiです。

 写真は、今も玄関に飾ってある陶器の置物、「ウヒャヒャおばさん」です。

 母が生前デイサービスセンターでお世話になっていた頃、このおばさんの役目は、夕方誰もいない我が家に入って来られたデイサービスセンターの皆さんや母を、玄関で笑顔で迎える大切なお役目がありました。

 勿論、こういうことって、私の勝手な思いなんですよ・・・。(笑)

 相手は陶器の置物・・・。

 そんなものが、そんなことできるの?・・・。

 でも、当時の私は、そういう気持ちが、本当に、本当に強かったんですよ・・・。

 少しでも、皆さんが明るく楽しく母と関わっていただけら嬉しい・・・。

 そんな気持ちでしたね・・・。

 

 この写真ね、今までにも何回かこのブログに載せている写真なんですよ。

 ということは、当然、昔撮影したもの。

 そういうことになりますね・・・。

 

 実は、今、カメラが故障し、入院中なんです。(笑)

 つまり、修理中ってことです。

 今まで60年以上生きてきて、カメラの修理って、初めてのように思います。

 カメラを修理に出した記憶がないんですね・・・。

 あっ、ドイツ製のMINOXという小型のフィルムカメラを一度出したことがあるかなァ~・・・。1980年代の初め頃だと思います・・・。

 このカメラはアメリカへ行った時に購入したものということもあり、すぐに具合が悪くなりましたがとても愛着もあったので、そのカメラを輸入している日本の代理店に修理をお願いしました。

 もし日本製だったら、当然カメラ屋さんに出したんでしょうね・・・。

  

 面白いことに、先日修理に出したお店は、なんと家電屋さん。

 この辺も、なんか、時代を感じますね・・・。

 カメラの販売は、今や家電量販店が主流なんですね・・・。

 実際に修理に出される人がどれくらいおられるかは分かりませんが、とにかく私は修理に出してみました。

 と言うことで、しばらくはこのブログに載っける写真は、今現在パソコンに保管されているもの・・・と言うことになりますね。

 まっ、こんなこともいいじゃないですか。

 チョッピリのんびりした気分で・・・。

 

 数年前に買ったこのカメラ、故障していることが分かった時が実に面白かったですね。

 それは、まるでカメラにも意識があるような、そんなタイミングで故障したんですから。

 もう、思わず、大笑いするしかありませんでした・・・。(笑)

  

 モラロジーでの役員会の時、ある目的でその場にいる数人の写真を撮る為、このカメラを持って行きました。

 こんなの作って配布したい・・・。そんな提案が受け入れられ、あと3日ほどしかない締め切りに間に合わせるため、そこに出席している役員のうち数人の写真をその日に撮影することが必要だったんです。

 ですから勿論、そんなこと聞くのはみんな初めて・・・。

 撮影の対象となる一人の女性が大きな声で言われました。

 「いやぁ~! 写真を撮ると分かっていたら・・・。こんなんではイヤ~!」とかなんとか賑やか・・・。(笑)

 とにかく、ニッコニコの写真が欲しいからねェ~・・・。(笑)

 

 大騒ぎするその女性のそんな気持ちはお構いなしに、とにかく写真を・・・。

 そう意気込んだ私ですが、なんとその時アクシデントが起きたんです。

 カメラが正常に動かないんです・・・。

 今まで、こんなこと1度もなかったのに・・・。

 「ほれみやァ~、ちゃんと私の気持ちが分かったんやよ、そのカメラ!」

 そう言いながらその女性、俄然元気を取り戻されたんです・・・。(笑)

 「そうかもしれんね。こんなこと初めてやもんね・・・」

 何度やってもこのカメラ、今まで起きたことがない症状が出て、仕方なくその企画は今月はなくなってしまったんです・・・。(笑)

 まっ、それもいいでしょう

 

 そこで思い出したのが、今日のタイトル・・・。

 「全ての物には、意志と意識がある」

 この言葉、確か船井幸雄さんが言っておられましたね。

 今回のこのカメラの故障も、どうもそんなことが関係しているかも・・・。

  「いやぁ~!写真撮ると分かっていたら・・・。こんなんではイヤ~!」 そういった女性の気持ちを察したのか、愛用のカメラが自らの意思で故障になった?

 スゴイ話でしょう? 目出度いでしょう?(笑)

 

 全ての物には意志と意識がある・・・。

 こんな風に考えていた昔のある時期、ものすごく優しくなれた覚えがあります。

 手でポ~イと放り投げていたタオル、足で位置を整えていた座ぶとん・・・。

 それら全ての物に意志と意識があると思うことで、それまで普通にやっていたタオルを投げることを止め、座ぶとんもちゃんと手で直した・・・。そんな覚えがありますね。

 そう思っていたその頃、いろんな物に対して、妙に優しくなれたことを思い出します・・・。

 

 物にはすべて意志があるということならば、今日の写真の「ウヒャヒャおばさん」も、ちゃんとした意志を持ってデイサービスセンターの皆さんや母をお迎えしていたはず・・・。

 今さらながら、以前と変わらず今も玄関で笑っているこの「ウヒャヒャおばさん」や多くの猫達に感謝ですね。

 少し忘れかけていたこのこと・・・、久し振りに思いだしました。

 

 あ~、やっと更新することができました。

 いつもお読みいただく皆様に、感謝していまァ~す。(toshi)

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だいこんの花・・・じゃなく、だいこんの種だよ~!(笑)

2011年06月19日 | ハッピーライフ!

 いつもありがとうございます。toshiです。

 今日は、「父の日」ですね。

 写真は、昨日長女から届いたプレゼントです。

 玄関でこれを受け取った時、これが入っていた箱の高さに、思わず 「ん?何これ?・・・」

 これ、何だか分かりますか?

 

 実はこれ、ブルーベリーの木です。

 実がついていますが、まだ熟していないので緑一色・・・。

 今まで届いたいろんなプレゼントの中でも、一味違った雰囲気を持っていますね・・・。

 これを見た時にすぐ思い出したのが、お隣さんちの裏庭に植えてあるブルーベリーの木。

 もう何年も前、そこの奥さんが紫色に熟した実を摘まんで、「これ、ブルーベリーやよ!」 と言って美味しそうに口に持っていかれた姿を思い出しました。

 その方、今はもう天国・・・。昔は、畑仕事でいろいろとお世話になった方です。

 それを思い出したお蔭で、「あっ、これって、外に植えるといいな!」 と頭に浮かんだ頃に見つけました。育て方が書かれていた説明書を・・・。

 そこには、ちゃんと地植えについても書かれていました。

 うん、枯らさないようにしなくちゃ・・・。

 ちゃんと、実を食べなきゃねェ~!(笑)

 

 さて、この写真は私の自信作? だいこんの・・・「種」・・・で~す!(笑)

 多分、この近辺では、うちの畑ぐらいかな? これがあるのは・・・。

 とにかく、この辺の畑で作る「だいこん」ってのは、昨年中に収穫を終えてますからね。

 今頃、こんなのがあるってことはどういうことかって言うと・・・?(笑)

 分かるでしょう?(笑)

 

 ハッキリ言って、私は今、畑仕事はほとんどできておりません。

 田圃だけは何とかやっています。ひと月ほど前に田植えされた苗は、今順調に育っています。

 今日は、午前中の用事を済ませてから、午後はず~と田んぼに行き、中に入って草を取ってきました。

 この作業、結構大変なんですよね・・・。

 よそさんの田圃では、殆ど草が生えていない所もあるのに、なぜか我が家の田圃には・・・。(笑)

 まっ、これもいいいっかァ~!

 愛情かけてやろ~っと!(笑)

 

 田圃による米つくりにおいては、肥料散布、除草剤散布、草刈り、水の管理・・・。

 これぐらいが主な仕事なのですが、今日のような草取りは、状況に応じて何とかやっています。

 問題は畑ですね。こっちの方は・・・、どうも・・・、ねェ~。(笑)

 何を作るのが得意か?っと聞かれれば、自信を持って言える作物が一つ、

 「雑草で~す!」(笑)

 

 畑に雑草・・・。このことで思い出すのは、10年以上前に知った、赤嶺勝人さんの野菜作り。

http://www.nazunanokai.com/index.html

 赤嶺さんの野菜作りは素晴らしいもので、その当時、あるセミナー会場で買った赤嶺さんの 循環農法」 いう本には、雑草と野菜が共存している写真が載っていました。雑草も必要なもの・・・という考え方だったように思います。

 そんな赤嶺さんは、この雑草の事を「野草」とか「薬草」と呼ばれているそうです。決して、草は畑にとって不要なものではない・・・という考えなんでしょうね・・・。

 う~ん、toshiの畑に近いぞ・・・。(笑)

 実はその 「循環農業」 という本、今探しているのですが見つからないんです。部屋をぜ~んぶひっくり返してきれいにすれば、必ず出てくるんですけどねェ~。

 緑色の表紙の本で、その紙質、デザインも、よ~く覚えているんですが、肝心の中身についてはねェ~・・・。(笑)

 どうしても探さなきァ~!

 

 今日も、とっても、いい日でした。

 いつもありがとうございまァ~す!(toshi)

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感動しました! 作家 西村 滋さんの幼年期の体験

2011年06月15日 | 感動

 いつもありがとうございます。toshiです。

 今日は、作家 西村 滋さんの、幼少時のお話です。

 これを知った時、もう涙が止まりませんでした・・・。

 

 少年は両親の愛情を受けて育てられた。

 殊に母親の溺愛は、近所の物笑いの種になるほどだった。

 その母が姿を消した。

 庭に造られた粗末な離れ。

 そこに籠ったのである。結核を病んだのだった。

 近寄るなと周りは注意したが、母恋しさに少年は離れに近寄らずにはいられなかった。

 しかし、母親は一変していた。

 少年を見ると、ありったけの罵声を浴びせた。コップ、お盆、手鏡と手当り次第に投げつける。

 青ざめた顔、長く乱れた髪、荒れ狂う姿は鬼だった。

 少年は次第に母を憎悪するようになった。悲しみに彩られた憎悪だった。

 

 少年6歳の誕生日に母は逝った。

 「お母さんにお花を」 と勧める家政婦のオバサンに、少年は全身で逆らい、決して柩の中を見ようとはしなかった。

 父は再婚した。少年は新しい母に愛されようとした。

 だが、ダメだった。父と義母の間に子どもが生まれ、少年はのけ者になる。

 

 少年が9歳になって程なく、父が亡くなった

 やはり結核だった。

 そのころから少年の家出が始まる・・・・・・。

 13歳の時だった。少年は知多半島の少年院にいた。

 もういっぱしの 「札付き」 だった。

 

 ある日、少年に奇跡の面会者が現れた。

 泣いて少年に柩の中の母を見せようとした、あのオバサンだった。

 オバサンはなぜ母が鬼になったのかを話した。死の床で母はオバサンに言ったのだ。

 「私は間もなく死にます。あの子は母を失うのです。

 幼い子が母と別れて悲しむのは、優しく愛された記憶があるからです。

 憎らしい母なら死んでも悲しまないでしょう。あの子が新しいお母さんに可愛がってもらうためには、、死んだ母親なんか憎ませておいた方がいいのです。そうした方があの子は幸せになれるのです」

 少年は話を聞いて呆然とした。自分はこんなに愛されていたのか。涙がとめどもなくこぼれ落ちた。

 札付きが立ち直ったのは、それからである。

 

             「致知」のメルマガ 「一言」 6月15日分より

               http://www.chichi.co.jp/chichimagazine.html

 

 このメルマガは、最近見るようになりました。

 致知は、とっても素晴らしい本です。

 なかなか読めないので一度はお断りしましたが、周りの友人たちが購読しているのを知り、再び購読するようになりました。(笑)

 でもやはり、なかなか読めません。

 そんな時に、masaがこのメルマガの事を教えてくれ、私の携帯で見れるようにしてくれました。

 お蔭で、毎日毎日、素敵な言葉を届けていただいてます。

 今日のように、こんなすてきな感動するお話をされる方などをメルマガで紹介してもらっていると、なかなか読めないけど、メルマガで紹介された記事だけでも目を通すことができ、とっても重宝しています。

 やっぱいいですね。本って・・・。

 

 私はこれを読んでいて、涙がどっと出ました。

 なんというすさまじいまでの、母親の深い深い愛情なんだろう・・・。

 それと同時に、母トミスケの事を考えていました。

 この話をmasaにしたら、「toshiさんもトミスケのほんとに大きな愛に育てられたんだよ・・・」 と言ってくれました。

 このことは、また近いうちに書かせていただきます。

 

 今日も素敵な出来事がいっぱいありました。

 毎日毎日、本当に幸せで~す!

 お読みいただき、ありがとうございまァ~す!(toshi) 

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「こんないい人、ほんとにいないよ・・・」 この言葉に感動で~す!

2011年06月14日 | ハッピーライフ!

  いつもありがとうございます。toshiで~す。

 写真は、五日市 剛さんの人形、わらびーちゃんです。

 このブログのプロフィールに使用しているものです。

 toshi&masaです(笑)

 ということで、今日は、素敵なカップルのお話で~す。

 ん? toshi&masaがステキだってこと?(笑)

 

 一昨日の日曜日、雨降りの中、masaと二人で、車で30分ほど行った隣町まで夕食を食べに行きました。

 なんでそんな遠くまで・・・?

 うん、なんか、masaの知り合いがやってる中華料理屋さん・・・と言うことでしたね。

 「とっても輝いている人よ!」

 と言うことで、masaの運転で出かけました。

 本来ならその日は、隣人のKさん家族と我が家でバーベキューを楽しむ予定でしたが、どうもその日は雨らしい…ということで、数日前に中止にしていたんです。

 それを確認したmasaが、「主人をつれて行くよ~!」っと、その知り合いの方に連絡していたようです。

 まあ、追いて行くしかありませんよね。(笑)

 

 着いたそのお店、ちょうど夕食の時間帯だったのか、とっても流行っていました。少し待ってから、さあいよいよテーブルに・・・。

 さっそく、その輝く人とご挨拶。(笑)

 うん、さっきから見ていたけど、なかなかいい素敵な女性でしたね。

 masaが知ってるのはこの女性で、調理しているご主人に会うのは初めて・・・。

 注文を受けたり配膳しているその輝く奥様とは対照的に、厨房で働くご主人様とは言葉を交わすことなく、美味しい料理を楽しませていただきました。

 うん、いただいたお料理は、美味しかったですね・・・。

 

 その日はなんと、いつもより早めに麺が完売したようで、入店ストップに・・・。

 「masaさんが来てくださったからよ!」

 輝くその奥さんは、何とも嬉しい言葉を発して下さいました。

 「いいね、このお店、なかなかいい感じだね」

 早めの閉店が十分納得できる・・・。そんなお店でしたね。

 

 「こんないい人、今まで生きてきて出会ったことなかった・・・。こんないい人、ほんとにいないよ・・・」

 今日のタイトルは、この輝く奥様が、ちょっとお店が落ち着いた時に話してくださった言葉でした。

 このお店をご夫婦でやっていればいろんなご苦労があるんでしょうね。そんな中で、ご主人のことをこんな素敵なせりふで紹介していただきました。

 「こんないい人、ほんとにいないよ・・・

 自分のご主人のことを、こんなすてきな言葉で紹介できる・・・。

 感動しましたね。この言葉・・・。

 それを聞く私たちまで、何とも幸せな気分になれる、イキイキと輝きながら接客されているその素敵な女性、流石masaが言うように、本当に輝く女性でした。

 

 「ご馳走様でした。とっても美味しかったです」

 そんな言葉を言いながらカウンター奥のご主人を見た時、「ありがとうございました。また来てください」っと笑顔で応えられたご主人。

 初めて言葉を交わしたそのご主人。何とも優しそうな、素敵な笑顔の持ち主でした。

 「こんないい人、ほんとにいないよ・・・」 と大切そうに言われたその女性、ホントに幸せそうでとっても素敵な、そしてやっぱり輝いていた女性でした。

 幸せそうな、そして、輝いている人を見ることは、何ともこちらまでハッピーになれますね。

 このお店が繁盛している理由が、十分納得できたひと時でした。

 

 嬉しいですね、こんな人に会うと・・・。

 こちらまで幸せな気分になることができましたねェ~。

 こんな素敵な人に出会えて、ほんとうにハッピーで~す。

 ついてるついてるハッピーライフ!ですねェ~!

 

 お読みいただき、ありがとうございまァ~す。(toshi)

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