ついてるついてる ハッピーライフ! ~どんな時も笑顔といっしょ~

ハッピー介護トッシーのブログ。Webは「ハッピー介護みいつけた!」 https://happykaigo.jp/

心癒される歌です。「桜よ ~大好きな日本へ~」

2014年10月08日 | 母の詩

toshiです。いつもありがとうございます。

ちょっと前に投稿しようと思って保存していた動画を、今日更新いたします。

これを保存したころ、父の法要の準備に追われ、フーフー言ってたせいか、逆にこのスローなメロディーに癒されていました。

実はこの曲、ブログでご紹介するのは多分3~4回目だと思います。

季節はずれですが、とっても心癒されます。

最初は、大阪にいる長女から教えてもらいました。

大好きです、この歌。

是非、どうぞ・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=OZGnr5BM8sI

 

写真は、昨年金沢に行った時いただいたペットボトルの水です。

先日部屋を片付けていた時、可愛くて可愛くて飲めないので、あ~、やっぱり今回も片付けられない・・・。(笑)

今も、このボトル、我が家の台所のテーブルにちょこんと座っています。(笑)

こんなカワイイペットボトル、この辺では売ってないし、とにかく可愛いので、う~ん、これからもまだまだ我が家のどこかで、座っているかもしれませんねぇ・・・。

 

消費期限、まだ1年ほどあります。

それまでには、それまでには・・・。

美味しくいただきますねぇ~。

 

お読みいただき、ありがとうございます。toshiで~す。

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母の詩 残り全てご紹介で~す!

2010年06月29日 | 母の詩

 いつもありがとうございます。toshi です。

 ここしばらく忘れていたことがありました。

 母が書き遺した詩?、というか俳句?というか、父が天国へ行ったあとで突然書きだしたものがあるのですが、それがまだ一部残っていますので、今日は一挙にご紹介させていただきます。

 今から思えば、この詩をご紹介したい・・・ということも、このブログを始めた一つの動機でしたからね・・・。

 それでは、「母の詩」、残り分一挙にご紹介で~す!

 

 去る君の 長き旅路よ すこやかに

 

 父親よ どこへ行くのか 妻捨てて

 

 老いてこその 人生なのに なぜそんなに急ぐのか 君は

 

 夫の死とは つゆしらず 胸のざわめき あわれなり

 

 

 おきたれば 大きな食パン すわりけり やさしき母ちゃん ありがとう

 

 やさしい母ちゃん いなくも おいしい夕食 ありがとう ごちそうさま 

 

 おきたれど 何をやってやら手につかず 又 フトンえもぐりこみました 御免なさい 正ちゃん つとめですか もう少し 休んだら がんばります

 

 

 淋しさに たえているのか 我にまつわる

 

 困るねェ ミルクトラパン つるつるだ

  

 せんたくは バーの仕事に ありぬれど つつがなき おつとめを

 

 まど開けて ながむる花の なごやかさ

 

 過ぎにしことは 忘れなん たずねし人の笑い声

 

 

 これで全てです。全部で49編ありました。

 今日ご紹介したものの内、初めの4編が夫に対して、次の3編は嫁に対して書かれているようです。

 こういった母の詩をパソコンで打っている時、いつもですが、涙が出てきます。

 でも良かったです。母の書き遺した詩を皆さんに全てご紹介出来て・・・。なんか、またまたスッキリしちゃいました。(笑)

 

 実は、どうしても意味が読み取れなくて、ご紹介していないものが、あと一つあるんです。

 それは、以前、ご紹介したもので

 サンキュー ベリマッチ トミスケ

 というものがあるんですが、実際にはこの前に1行付いているんです。意味が分からないので、この部分を省いてご紹介してしまったのですが、これは、「しまったぁ~!」と、今は思います。(笑)

 今日改めて、ご紹介し直しましょう。

 

 母ちゃんいるかと 外ながめ 

 サンキュー ベリマッチ トミスケ

 

 う~ん、やっぱり、良く分からないですねぇ~。(笑)

 でも、なんとなく面白いでしょ。大好きなんです、これ・・・。

 サンキューベリマッチ トミスケ は、このブログのタイトルにしようと思ったほどです。

 

 ということで、今日はおしまいおしま~い!

 お読みいただき、感謝していまぁ~す。 (toshi)

 

 追伸で~す。(笑)

 母の書いた詩は全部で49編なんですが、実はこの数字、斉藤一人さんがとっても大切にしている数字なんですね。分かります?

 4 9 ・・・。よん く ・・・。よ く な る・・・。良くなる!

 トミスケは、我が家にハッピーライフを運んでくれてたんですね。

 これって、すごいことで~す!

 ついてるついてる!(笑)

 めでたいでしょ!(笑)      

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母の詩、新作発見! いいぞ、いいぞ、イェ~イ!

2010年05月19日 | 母の詩

 toshi & masa のブログ、ついてるついてるハッピーライフ!へ、ようこそお越しくださいました。

 いつもありがとうございます。

 22日に、母の法要を行います。満中陰法要と言うそうです。

 普通は、49日法要なのですが、日にちが少し早く、満中陰と言うそうです。49日は、週ごとにお寺さんに来ていただいて家族だけでお務めしている、翌週の日曜日に行うことになっています。

 お寺さんの都合でそうなったのですが、わたしには良く分かりません。

 とにかく、満中陰という法要を行います。(笑)

 

 当日は40人近くの人に来ていただきますので、さあ、掃除が大変。

 それと、家の周りの草刈りなど、とにかく大変です。

 おまけに、田植えと重なって、それはそれは、やることばっかり・・・。

 数日前から外回りをやって来ているのですが、今日は家の中の片付けを行いました。雨も降って、ちょうどいい具合ですね。

 そんな時、なんと、「母の詩」 を見つけたんです。

 「アレッ! これって初めて見るよな~!」

 意外なところから、今迄見てなかった詩が出てきたんです。

 

 ということで、今日は、この詩をご紹介させていただきます。

 この詩は、父が天国へ旅立った後、突然書き始めた新聞紙ではなく、慌てて用意されたレポート用紙に書かれています。

 きっと、たくさん書いてよ!って期待したんでしょうね。

 ところが、流石トミスケです。この1ページでおしまい・・・。

 ひょうきんなトミスケらしく、見事に期待をかわされました。(笑)

 

 おいしいお料理をありがとう ・・・なみだ

 天国のぢいさんも とても喜んで居ります

 ありがたいやら うれしいやらで

 胸が一杯です

 私もやさしい皆様にさヽえられて

 今年もがんばりますから

 よろしくおねがい致します

 

 自分の夫が亡くなったのが、理解出来たり、出来なかったり・・・。

 そんな時期に書かれた詩ですね。

 今迄、母がこのようなものを書いたことなど一度も見たことなかったので、突然書きだした時には本当にびっくりでしたね。

 こうして母が書いたものを今読んで見ると、その当時の母は、私が思っていた以上にいろんなことが結構分かっていたことに驚きます。

 それを思うと、徐々に記憶が衰えていく自分が、とても辛く、不安だったんだな・・・と思わずにおれません。

 当時の私には、こういう思いは、まったくありませんでしたね・・・。

 う~ん、きっとそうだったと思います。

 申し訳なかったなぁ~と、やはり、思いますね・・・。

 

 22日の法要はこのことも含めて、ちゃんと務めたいと思います。

 9月に行う父の13回忌法要までに・・・と考えていた仏壇購入を早め、母の法要までに間に合わせました。

 父も、母も、やっと本来の仏壇に納まってくれることになります。

 喜んでくれれば、嬉しいですね・・・。

 

 お読みいただき、ありがとうございまぁ~す。 

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あいたいなー、あいたいなー!

2010年02月12日 | 母の詩

 ありがとうございます。

 昨年の12月、母の退院に合わせてベッドを移動しました。

 その時にはベッド以外でもいろいろ移動し、棚の引き出しなども整理・・・。そこで出てきたのが、母が昔やった 「お仕事」 と 「母の詩」 を書いたノートでした。写真がそのノートに書かれた詩の一つです。 

 書き始めた頃は新聞の折り込みチラシの裏でしたので、このようなちゃんとしたノートに書かれたものは珍しく、かなり後の方になってから書かれたものと思われます。4.30とページの一部に書かれていますので、父が亡くなって半年ぐらい経った頃でしょうか・・・。

 4.30って、やっぱり4月30日のこと?

 もしそうだとしたら、エェ~ッ! ちゃんと日にちが分かってた?

 

 そのノートに書かれていた3点をご紹介させていただきます。

 

 なぐさめや よめの心の 気がかよう

 

 おぢいちゃん 呼べどこたへぬ 気がかよう

 

 高田姉様へ 

 あいたいなー あいたいなー

 一日とは云はないけれど 

 なぜかしら 

 センチになり申す

 ハ・・・

            (注)原文は、あいたいなー --------------

 

 最後の詩は、高田の姉様への思いを書いたものでしょうね。

 高田は、母の実家のある街です。

 やはり、実家のことは、ずっと心に残っているんでしょうね・・・。

 母の詩?をブログに書く時、いつもいつも不思議でなりません。

 あの頃の母が、突然こんなものを書いたなんて・・・。

 ウ~ン、母のことを理解していなかったんだなぁ~と思いますね。

 

 その分、今、母と仲良くハッピーに過ごしましょう!

 それが今できるから、有難いです。嬉しいです。

 サンキューベリマッチ・トミスケ!

 

 お読みいただき、ありがとうございまぁ~す。 (toshi)

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12年前の母が書いた詩でぇ~す!

2010年02月01日 | 母の詩

 ありがとうございます。

 久しぶりに、母の詩をご紹介させていただきます。

 写真は、2年以上前にガンガン動いていた時の 「母のお仕事」 です。

 こういうのは、今はもう出来ないですね・・・。

 では、久しぶり、母の詩でぇ~す!

 

 

  人生を 思う通りの 夫ゆき

 

 もう来ない 二度と会えない 彼の人に

 

 我が夫の はじめて夢みし 今宵かな

 

 よき嫁や 息子までも よくなりぬ

 

 ユキンコや 早くわたしに 春よ来い

 

 

 母が書き残した60以上の詩の中に、これだけは載せたくないなと思っていたものがひとつあります。

 分かりますよね? この中の一つですよ・・・。

 言わなくても分かりますよね?(笑)

 ついに今日、書いちゃいました。(笑)

 

 母の90歳の誕生日の日にお世話になったショートステイの皆様、そして、二日遅れでお世話になったデイサービスセンターの皆様、母へのお祝いの壁掛けを作ってくださり、本当にありがとうございました。息子として、とってもとっても嬉しいです。感謝しています・・・。

 

 お読みいただき、ありがとうございまぁ~す! (toshi)

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