ありがとうございます。
昨夜遅くなりましたが、3人で母の90歳の誕生日を祝いました。勿論、照明を消して、♪ハッピーバースデー・トゥーユー・・・の歌もみんなで合唱しましたよ。
大阪や名古屋にいる二人の娘からも、電話やメールでお祝いの気持ちを届けてくれました。
嬉しいですね・・・。
写真は、バースデーケーキを前にした自慢げなトミスケです。
90というキャンドルが、とっても眩しく感じられます。
来年は、91という数字で、また写真が撮れますように・・・。
誰かが言っていますね。
誕生日は、「生み育ててくれた両親に感謝する日」 だと・・・。
これは、誕生日を迎えた本人に対して言っているんでしょうね。
では、私たちにとって、母の誕生日とはいったい何でしょうか?
私にとって、母の90歳の誕生日とは、一体何だろうか?
今、このブログを書きながら、そんなことを考え出しました・・・。
90歳か、すごいな!
父は85歳だったもんな・・・。
でも、父は、まったくボケなんてなかったもんな・・・。どんなに強い痛み止めの薬を飲んでも、まったく気持ちは正常だったもんね・・・。
その点、母は、父よりも年齢はかなり高いけど、完全な認知症。
う~ん・・・・・。
でも、これって、どっちがどうってことではないんですよね。
もともと、比べてどうっていうものではないんですよね・・・。
すべては、それぞれが自分でプログラムしてきたこと・・・。
そしてまた、私自身も、同じように自分でそういう両親を選んで生まれていたとしたら・・・。
そしたら、すべてが自分の思い通り、自分が生前プログラムしてきた通りに起きていること・・・。すべては、自分が決めた通りの人生になっている・・・、ということなんですよね。
であれば、不満など言うこと自体ナンセンス。
すべてを受け入れて、しかも自分の思い通りなのだから喜んで受け入れて、そして、自分の思い通りなのだからやっぱり感謝して生活することが大切でしょうね・・・。
ただし、そう思えるかどうかが問題ですけどね・・・。
私は、その考えたかを肯定したいと思います。
そのほうが、自分が幸せになれるからです。
どうせ生きるなら、幸せに生きたいですから・・・。
母トミスケ90歳、認知症ばっちり! そして車椅子・・・。
これらをすべて受け止め、笑顔で生きていけたら・・・と思います。
そのことで、ものすごい学びをいただいています。
まさに。サンキューベリマッチ・トミスケ です・・・。
お読みいただき、ありがとうございまぁ~す。 (toshi)