toshiです。いつもありがとうございます。
いやぁ~、今日はちょっと大反省することがありました。
と同時に、ご近所の皆さんに、本当に助けられていることを実感させられました。
何も知らずにいましたが、そのことが分かると、もう、感謝しかありませんね。
実は今日の午前中、田圃の草刈りをしました。
他の皆さんの田圃は、稲刈り前にきれいになっていますが、toshiの所はそれが・・・。
で、やっと今日になって、まだ草の片づけは残っていますが、刈るだけは刈ってきれいになりました。
やっと、やっとです・・・。
そして午後、笑いヨガで出かけた後、家から少し離れていますが、toshiの畑に行って、草刈りをしてきました。
ここの畑は、少し前まである方に耕作をお願いしていたのですが、その方が高齢でできなくなっている畑です。そうなると当然ですが、そこの草刈りを誰がやるの?と言ったら、勿論、toshiがやらなければいけませんね。
それがそれが、実際には全くできていないんです。残念ながら・・・。
家からは全く見えない場所ですし、普段は全く通らない場所、それと、今までそこの草を刈るという習慣がない・・・・ということもあって、全く頭に入っていないんです、そこの畑が・・・。
ですから、他の場所の草刈りは何とかやってはいますが、その場所はさっぱり・・・。
その場所へ今日の午後4時過ぎに草刈り機を持って行きました。
先ず、現地を見て、唖然!
その凄さに、もう、声を失うぐらい・・・。
自分の背をはるかに超すほどの大きな草木がびっしりなんです。
で、そんなすごい畑でしたが、その一部を、どなたかがきれいに刈ってくださっている箇所があることにすぐ気がつきました。
実はその場所、通勤の方がその横の通路を通られる場所で、草木が大きくなって通路をふさいでしまうため、どなたががその通路端をきれいに刈り取ってくださっていたんですね。
それを見た瞬間、「いやっはぁ~、申し訳ないなあぁ~。悪かったなぁ~」と、そんな思いでいっぱいになりました。
誰なんだろう、お礼を言わなきゃぁ~・・・。
二人ほどの人に聞いて分かりました。草を刈ってくださっている方が誰かが・・・。
で、直ぐに電話をしたのですが、どうも通じなくて、お礼は明日に。
実はその方とはね、昨日会った時にその畑のことで話をしていたんです。
でもその方、何にもそのことには触れられなかったですね。
もう刈らないといけないと思っています。ひどい状態でしょうね・・・とtoshiが話した時も、「ほうやの、今、黄色い花が咲いとるの」とおっしゃっただけで、通路端の草刈りのことは何にもおっしゃらなかったですね。
その方の家、toshiのその畑に一番近い家なんです。
それと、その通路も結構通られてるかもしれません。
それで刈っておられるかもしれませんが、一切仰らなかったですねぇ~。
今日、思い切って草刈りに行って良かったです。
そして何より、そのことに気がついて良かったです。
本当に良かったですねぇ~。
その方には、本当に、本当に、感謝ですねぇ~。
ありがとうございま~す。
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幸せの海
私たちは、幸せの本体「幸せの海」の中でただひたすら生きているだけです。
海の中に棲む魚は、海の本体がどんなものかわからない。だから、海というものを見たいといつも思っています。
この魚がそう希望していると、神様というのは限りない優しさをもっていますから、魚の望みを叶えるために海を見せてあげようとします。
つまり、人間に釣り上げられるのです。
釣り上げられた魚は海を見下ろして「あー、海ってこういうものなのか。海は広くて大きくて、水平線があって、白い雲があって、ヨットが浮かんでいて素敵なものだなー」と思います。
たしかに「海を見たい」という望みは叶いましたが、海から出ているので呼吸が出来なくて苦しい。
結局、釣り上げられている状態というのは、海は見えるけれども、同時に苦しい、つらい目にあっていることになります。これを言い換えると災難といいます。
魚が(私)で、釣り上げた人を「神」あるいは「仏」と置き換えます。
海は「幸せ」そのものです。
人間は、病気や事故、トラブルなどに巻き込まれたときに初めて、自分の「海=幸せ」が見えるのです。
「すべてを味方すべてが味方」 P32 小林正観
ついてるネットメルマガ 10月14日より
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toshiの場合、知らないだけで、実は本当に多くの方に助けられている事がいっぱいあるかもしれませんね。
初めに書かせていただきました草刈りのことは、多分、ほんの一部だけで、実際には、もっともっと一杯有るかもしれませんね。
小林正観さんの「幸せの海」のお話ではないですが、なにかことが起きないと気がつかないのかもしれません。
この地域で生活させていただいている自分たちが、どんなに幸せで有難いのかを。
言われないだけで、どれほど多くの皆さんから助けられているのかを・・・。
ウ~ン、もう、感謝しかありませんねぇ~。
ということで、今日はこれでおしまいで~す。
いつもお読みくださり、ほんとにありがとうございます。toshiで~す。