ついてるついてる ハッピーライフ! ~どんな時も笑顔といっしょ~

ハッピー介護トッシーのブログ。Webは「ハッピー介護みいつけた!」 https://happykaigo.jp/

1年間、ありがとうございましたぁ~!

2013年12月31日 | 感謝

 

toshiです。いつもありがとうございます。

 

いよいよ、2013年も終わりに近づきました。

今年1年間、toshi & masa のブログにご訪問いただき、本当にありがとうございました。

毎日書くことを目標に掲げてスタートした2013年でしたが、いやいや、なかなか・・・。

思っただけで実践できなかった結果に終わってしまいました。

 

母との楽し介護の様子をお知らせしたい・・・との思いからこのブログを立ち上げ、慣れないまま、日々起きてることを中心に更新していた頃は、書くことのテーマがはっきりしていました。

が、母が他界した後は、その辺の軸が無くなり、思いつくいろんなことを書くことに変わってきました。

只、その中で、あまり書いてこなかったことがあるんですね。

それが、実は今のtoshiが一番時間を使っている「笑いヨガ」のことなんです。

いろんな思いがあって、あえてそのことにはあまり触れてこなかったのですが、来年からは、今関わっていること、そして、こうしたいと思っていることなど、書ける範囲で正直に書かせていただこうと思っています。

よろしければ、これからもご訪問いただければ嬉しく思います。

 

2014年が、皆様にとりまして素晴らしい年でありますよう、心からお祈りしています。

今年1年、本当に、本当に、ありがとうございました。

来年も、よろしくお願いいたします。

ありがとうございまぁ~す。toshiで~す。

コメント

もちつきペッタン、ペッタン、ペッタン!

2013年12月22日 | ハッピーライフ!

toshiです。いつもありがとうございます。

今年も残すところ、あと10日。

いよいよ、いよいよですねぇ~。

 

この時期になって行っているのが、もちつき。

今日、可児モラロジー事務所の大掃除の後で、もちつき大会をやりました。

場所は事務所前の駐車場で、参加者は大掃除に来たメンバーですね。

只、もちつきが始まる頃になると、どこからともなく子供たちが集まってきて、結構にぎやかになります。

いいですよ、こういう機会。

普段お目にかかれない家族が参加したりして、とてもいいコミニュケーションの場になっています。

幸い天気も良く、先ずは、良かった良かったぁ~ですね・・・。

 

ついた数が全部で15~16臼。

一臼が2升で、結構時間がかかりましたが、若い人も多く来られ、みんなでワイヤイ言いながら楽しく行うことができました。

もちつきについて余り知らないtoshiは、まあ、いろいろと勉強になりましたね。

もち米の蒸し方、蒸し加減の見方、臼に写した時にネット?にモチ米がつかないための裏ワザ?(笑)、さらにはつく前のこね方、手の返し方など・・・、とっても勉強になりました。

最近では、公民館祭りでもちつきをやったり手返しをやったりしましたが、まあ、所によっていろんなやり方があるもんだなぁ~と、大いに勉強になりましたね。

一番は、手の返し方かなぁ~。

今迄は、1回杵を下す度に1回返していて、それが普通だと思っていましたが、今日は、時には何回かついてから手返しを・・・。更に、アッチッチッ!とかいいながら素手でやっていましたが、何とここでは食器を洗う時などに使う手袋を使用してやってました。

これらって、結構いい方法だなぁ~って思いました。

また、もち米が蒸せたかどうかの見分け方も、今回は割り箸をす~と差し込んで確認する方法を教えていただきましたが、これなんか、経験しないとまず分かりません。

何せ、まだ早くて硬い場合と、十分蒸せた場合との違いが分からないと何とも判断が難しいですからね。

やはり、何事も、経験、経験ですねぇ~。

 

この蒸し加減の判断ですが、1回だけやってみて、「アッ、こんなもんね」 と、ちゃんと覚えたつもり。(笑)

で、そのすぐ後、「オ~イ、次はどうや?」 って聞かれて、toshiが箸をスーと差し込んで、「ハイッ!OKで~す!」 と判断し、せいろを運んでいただきました。

でもね、その数秒後、「まだ早いわっ!」 て、戻ってきちゃいましたぁ~。(笑)

ハハハハァ~、何でも経験、経験が必要ですねぇ~。(笑)

 

これだけ多くのもちをついたり、その他にもトン汁、そして、焼き芋まで焼いたり・・・。

結構、道具だけでも大変です。

でも、それを持ってきて、一生懸命やっている人を見ると、ホント、凄いなァ~って思いますね。

 

最初にもちをついて食べ始めるころには、多くの子どもたちが集まってきて、事務所の中も大賑わい。

でも、しっかり食べてお腹が膨れた頃になると、先程迄の賑やかさが・・・。(笑)

「ねぇ~、あといくつ突くのぉ~?」

返ってきた数に、「え~?まだそんなにあるのぉ~」(笑)

賑やかな子供たちが去って大人だけになると、午後になって吹き始めた風が、妙に体に冷たく感じられました。(笑)

やっぱり、子どもって、いいもんですね。

賑わしいって、いいですねぇ~。

 

臼の傍で掛け声を出しながら見ている時、昔我が家でもやっていたもちつきのことを思い出していました。

まだまだtoshiが小さかったころ、山で採ってきた焚き物が燃料だったころの家族総出の年末のもちつき。

場所は、ご飯を炊いたりする“くど”の横の土間です。

周囲の壁は、まきのススで黒く、暗~い感じの部屋での餅つきなんですよ。

小さいtoshiにはとても大きく見えた父の、力強い餅つきの音。

父も、母も、勿論toshiも姉も、みんな楽しそうな年末の風景です。

父が振りかざした木槌の音と共に熱い米が飛んできて、大きな声を出して大喜びしたり・・・。

今日のもちつきの時、同じようにして飛んできた米が顔に当たった瞬間、そんな大昔にやっていた我が家でのもちつきのことが蘇ってきましたねぇ~。

 

まっ、とにかく、大勢でやることって、楽しいですね。

大掃除でも、勿論もちつきや食べることも・・・。

さぁ~、いよいよ、年末ですね~。

お読みいただき、ありがとうございま~す。toshiで~す。

コメント

お世話できる、お世話させていただける幸せ・・・

2013年12月21日 | ハッピーライフ!

 

toshiです。いつもありがとうございます。

ちょっと前、近所の一人住まいのおばあさんが来られました。

20日締め切りの、自治会の調査票の件で夕方電話したのを受けて、わざわざ家まで来られたんです。

暗いので、懐中電灯を持って、寒い中を・・・。

歳は来年で、もう90歳。

自分で歩けて、話もちゃんとできて、ほんと、素晴らしいです。

 

「寒いので、中に入って・・・」

玄関でしたが中に入っていただいて、お話をお聞きしました

電話で話は出来ているので、わざわざ来ていただかなくても良かったのに・・・。

 

帰りには、その方の家まで送っていきました。

toshiも、首にかけるライトを点けて・・・。

風も吹いてなく、そんなに寒くはなくて良かった・・・。

 

家を出てから、肩に手を添えて歩きましたが、すぐに、手を、つないで・・・。

冷たく感じましたが、そのおばあさんには、toshiの手は温かく感じてもらえてる。

ちょっと安心しました。良かったなぁ~。

 

歩きながら話に出たのは、母トミスケのことが多かったですね。

ほぼ同じ年齢になられたそのかた、認知症の気配はほとんど見られず、足もしっかり・・・。

まだまだ元気。素晴らしいです

家に着いてから、toshiの家にあったみかんを、「食べてね!」って、渡しました。

 

お世話できる幸せ・喜び

 

つくづく思いましたね。

やっぱ、お世話できる人がいるってことは、本当に喜びなんだぁ~って。

本当に、幸せな事だったんだなあってことを・・・。

母が亡くなって、その翌日から、本当に思ったんです。

毎朝毎晩、母のことで時間を使っていたことが無くなった時の、なんとも言えない寂しさを・・・。

あれ程大変だと思っていた母に時間を使っていたことが、いざなくなってしまったら、この、何とも言えない気持ち。

決して有難いとか良かったとかでなく、俗に言われる、ポカッと穴が開いた感じなんです。

そうなんですよね。

決して、あ~あ、これでやっと自分の時間ができる、嬉しい・・・、というそんなものではまったくなかったですね。

これは、実際に経験してみて実感できたこと。

その方と手をつないで、お話しして歩きながら、頭ではそんなことを思いだしていました。

 

やっぱりね、お世話できる人がいるって、本当に幸せなことだと思います。

それがなくなった時、さらにその思いが強くなりました。

例え、認知症の親であっても・・・。

と言うより、むしろ手のかかる方が、その思いって強いかも知れません。

もっともっと、母には長く生きて欲しかったなァ~と、今日、素直に思いました。

 

介護できる幸せって、やっぱりあるんですね。

介護させていただける幸せ・・・、うん、そうなんですよね。

やっぱり、させていただける・・・。

これなんでしょうねぇ~。

 

久し振りに、母と生活していた時のことを、リアルに思い出しました。

近所のおばあさんが、母のことを思い出させてくれました。

寒い夜の、クリスマスプレゼント・・・。

もしかしたら、あのおばあさん、サンタさんだったかもね。(笑)

やっぱ、いいもんですねぇ~、親って・・・。

 

ということで、今日はおしまい。

お読みいただき、ありがとうございます。toshiで~す。

コメント

「今が最高の喜びの時」 で~す!

2013年12月20日 | 好きな人好きなもの

 toshiです。いつもありがとうございます。

今朝、masaが出かける前に、2人の携帯に先日届いたメルマガの言葉についての話題が出ましたが、話が終わった後、朝から結構レベルの高い会話だなぁ~と、ちょっぴり嬉しい気分になりました。

2人の価値観が、ある程度同じであることに、大きな安心と喜びを感じています。

 

そんなことから、今日届いた斉藤一人さんの言葉と、それに関して、toshiの好きな人の言葉などをご紹介させていただきます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 人間は今に満足して、幸せだなあと言っていると、次の展開がでてくるの。

 幸せって、幸せを噛み締めながら生きていると、幸せが続くものなの。だから、いつまでも上を目指して追いかけていくんじゃなくて、「幸せだ」 「幸せだ」 と言いながら歩くことが幸せを向上させることなの。わかりづらいかもしれないけど、何回も聞けばわかると思うよ。

                  斉藤一人著 「斉藤一人 500年たってもいい話」 より

                  (ついてるネットのメルマガ、12月20日分より)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 今が最高の喜びの時

 

 喜びの多い人生を求めて生きているにもかかわらず、なかなか喜びの多い人生にならず、悩みと悲しみの多い人生になってしまうのは、どこに原因があるのでしょうか。一つの大きな原因は、私たちの考え方の習慣にあると、私は考えています。したがって、自分の考え方を改めることによって喜びの多い人生が可能になります。

 少なくとも二つの点で、考え方を改める必要があるでしょう。

 第一に、幸せや喜びを未来に求める習慣を改め、もし幸せや喜びがあるなら現在あるべきであると考えることです。私たちは普通、「今は苦しいが、これが終わると幸せな時がくる」 という考え方を持っています。ところが、こういう考え方をしていますと、その時がきても、やはり同じ考え方をしていることが多いのです。つまり、幸せとか喜びは、「今」 になくて、「将来」 にあると思っているのです。

(中略)

 未来に目的を持って生きることも大切ですが、同時に現在も幸せであり、喜びいっぱいであることが大切なのです。考え方に原因があるとすれば、極端に言えば、現在幸福でない人は、将来も幸福である可能性は少ない、と言えそうです。現在も喜びいっぱい、将来も喜びいっぱいという生き方が理想でしょう。

 もう一つの考え方の転換は、幸せ、喜び、悩み、悲しみは他人や事件によってもたらされると考えることをやめ、すべて自分がつくっていると、考え方を変えることです。私たちは、喜びのほうは自分がつくっているということには納得するのですが、悩みや悲しみを自分がつくっているということは自覚していないようです。他人や事件や社会に原因があると考えています。そこで、他人が変わることやよい事件が起こることを待ちながら生きている場合が多いのです。言わば受け身の人生を送っているのです。

(中略)

 こうして、喜びは現在にあり、自分がつくるものであるとすれば、いつでもどこでも喜びをつくることが可能になります。有名なメーテルリンクの 『青い鳥』 の話があります。チルチルとミチルは幸せの青い鳥を探して森の中をさまよいますが、見つけることができずに、家に帰ってみると、家の中に青い鳥がいたというのです。つまり、幸福は外に求めるものではなく、自分の心に求めるものであり、幸せも喜びも 「今・ここ」 にあるのです。

(中略)

 いずれにしても、自分が楽しい時間と決めれば楽しくなり、つまらない時間と決めればそうなりやすいのです。そこで、「今が最高の喜びの時」 と自分で考え、自分で決めることが理想となります。私は、この考え方を心の癖にしようとお勧めしています。この癖ができれば、どのようなことが起きても、いつも 「今が最高の喜びの時」 と受けとめることができるようになる可能性があります。

          麗澤大学名誉教授 望月幸義先生著 「『考え方』を変える」 より

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「幸」 も 「不幸」 も存在しない。

そう思う自分の心があるだけ。

                                                小林正観著 「宇宙の解説・百言葉」 より

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今が最高の喜びの時。

幸も不幸も存在しない。そう思う自分の心があるだけ。

いいですねぇ~、この言葉・・・。

 

「一人さん、私、幸せになりたいの」

「なれるよ、『幸せ』って言いな」(笑)

いいですねぇ~、こういう会話。

こんなの、toshiは、大好きで~す。(笑)

 

masaは、ほんと、もう目出度過ぎるほど、前向きですよ~。(笑)

toshiも、そうなりたいで~す。(笑)

お読みいただき、ありがとうございま~す。toshiで~す。

 

 

 

 

 

 

コメント

「俺たちの旅」 思い出の歌で~す!

2013年12月18日 | 思い出

toshiです。いつもありがとうございます。

今日の夜、昭和の歌ベスト101?とか言うような歌番組をやってて、途中からでしたが観ていました。

殆どが聞き覚えのある歌ばかりで、それぞれに当時の情景が浮かんできます。

自分が生きてきた時代の中で、歌って、強く心に刻まれているんですね。

歌って、いいもんですね・・・。

 

そんな中にあって、masaとの思い出で強く記憶に残っている歌があります。

それが、知り合った頃に人気のあった青春ドラマ、「俺たちの旅」 の同名の主題歌。歌っているのは、勿論、中村雅俊さん。このドラマの主役を演じていますね。

このドラマで流れていた挿入歌 「ただ、お前がいい」 も、とってもいい歌で大好きです。

これらの歌を聴くと、ほんと、思い出すんですね。masaとのこと・・・。

当時、立ち上がってまだ間もない手話サークルの会員として、toshi も masa も勉強をしていた頃のことを・・・。

 

masaとのことで特に記憶に残る、若い頃の思い出の歌。動画でどうぞ・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=Uy3WPxAAX0I

 

あ~あ、動画に出てきた俳優さんも、みんな若いですね。(笑)

やっぱ、いいですね、若いって。

もう、30年以上も前のことで、その後の人生は、正に、俺たちの旅そのもの。

ほんと、いろいろありましたからねぇ~。

 

若いって、実に気持ちがいいです。

そういえば今日、スーパーで買い物をしていた時、すれ違い際に思わず体が触れそうになった若い青年。とっても気持ちが良かったですよ。

ハッキリとした口調で、「あっ、すみません!」

勿論、toshiも同時に、「あっ、すみません!」

ハイッ! 振り向き美少女、若者編で~す。(笑)

お読みいただき、ありがとうございます。toshiで~す。

 

追伸で~す。

ちなみに、最もレコードが売れた歌は、「およげたいやきくん」でした。

昭和50年、1975年で、確か450万枚以上で、ダントツの一番でした。

コメント