「スマホがないと生きてゆけない」
「スマホって、ホントに便利!」
これらの言葉って、よく耳にしますね。
確かにそうなんです。実際、下の言葉はトッシーも何度も口にした言葉です。
実は、先日のブログにも書きましたが、三日間、スマホ忘れて動いていました。
スマホを忘れて家を出たことに気がついた時は、さすがにショック! 思わず眠気が吹っ飛ぶほどでした。
でも、スマホがなきゃ生きてゆけないなんて、そんなことは絶対ありませんよね・・・。
それと気がついたのは、公衆電話って、すっかり姿を消してしまったようです。
その意味では、スマホというか、携帯電話は持っていて当たり前、皆が持っていることが前提で今の世の中ができていることは確かなようですね。
そんなことを体験したトッシーにとって、今日届いたメルマガの一部の言葉に感じるものがありました。
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(略)
世の中、毎日びっくりすることが起きています。ポジティブな事も、そうでない事も。
社会で何が起きているかを知ることは大事かもしれませんが、周りのことに対して 必要以上にあなたの感情を振り回されないことはもっと大事です。
起こることをひとつひとつ良し悪しで裁いたり、誰が悪いのか探していたら、頭はいつも大忙し、心は疲れています。
週末に『100歳の世界』というNHKの番組を見ました。そこには聖路加病院の日野原先生の105歳の元気なお姿もありました。
「老年的超越」の境地になると 人は“自然とポジティブなものに心を寄せる”のだそうです。すると身の周りの暮らしの中に幸せ感が増してくる・・・
毎日、自分の目の前に繰り広げられる世界の中で、ネガティブなものは深堀りをせずさらっと通り抜けて、心はいつもポジティブな方向に向けている、さすが人生の達人の域ですね。
(中略)
寝る前には、ポジティブなものに心を寄せる習慣を。
中野裕弓さんのメルマガ「ロミコミ」10月31日より
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実はこの番組、トッシーも見ていました。
ここにも書かれている100歳になられた人たちが語っておられる”幸せ感”にについては「ふ~ん、そうなのかぁ~」と感心しましたね。
歳をとることがネガティブに受け取られていることが多いのですが、何とも希望が持てた番組でした。
いよいよ明日はもう11月。本当に早いですね。
トッシーの「ハッピー介護」のお話し。11月は4回予定されています。
認知症の介護も、もっと希望にある見方をしていきたいですね。
意識はエネルギー!
そう思うことが、先ず大切ですねぇ~。
寝る前には、ポジティブなものに心を寄せる習慣を…ですからね。
トッシーは毎日、布団の中で横になったら言うことがあります。
「あ~今日も良かったぁ。ありがとう~。幸せ~~~!」(笑)
ついてる。ありがとうございます。感謝しています。トッシーで~す。